10年目のバレンタイン
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奇跡の殺戮者と恐れられた錬金術師キャロル・マールス・ディーンハイムの引き起こした「魔法少女事変」から10年の歳月が流れた……
世界解剖の為のワールドデストラクターであるチフォージュシャトーと共にキャロルの思惑は潰えてからもパヴァリア光明結社がシンフォギア装者の手で頭目であるアダム打倒されたのを境に勢力を失い、壊滅し、その残党であるノーブルレッドと癒着した風鳴機関の謀略で数多の命が失われ、この世界を一つにしようと唯一の神にならんとしたシェム・ハの降臨と多くの騒乱に見舞われた。ノーブルレッドの暗躍で廃墟と化したチフォージュシャトーで一度はその肉体と力を委ねたエルフナインに乗り移る形で蘇り、シンフォギア装者と共にシェム・ハに立ち向かうも、シェム・ハが彼女の築いたユグドラシルと共に地上から葬られる様を目にする事無く、力尽き、その僅かな想い出と共に肉体をエルフナインに委ねて、奇跡の殺戮者は本当の死を迎えた……
奇跡の殺戮者の面影を残すホムンクルスは神の依り代の少女とひっそりと交わる仲になり、大きな爪痕を残しながらも静かに動き続けている、この世界で生き続けていた…
神の依り代の少女を神たるシェム・ハより解放し、結ばれたシンフォギア、ガングニールを纏う装者、立花響はその最愛の少女が仲間と信じているエルフナインに寝取られている事など、知らず、バレンタインデー当日も任務で遠い地に赴いていた…
エルフナインは神の依り代の少女だった小日向未来と10年目のバレンタインデーを迎え様としていたのだった……
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響と未来が暮らすマンションのベランダでエルフナインはフワフワの黄緑の巻き毛を風に泳がせていた。キャロル程ではないが、肉付きの良い肉体に上から白衣を羽織っただけで、キャロルのしもべとして、働いていた頃のパンツマントと同様に殆ど裸と変わらない格好だが、女性同士の交わり、女性の肉体の温もりと心地良さに火照った肌に冬の夜空の外気は心地良かった。
「チフォージュシャトーも今頃は雪化粧してるでしょうか…」
雪がハラハラと舞う、鉛色が混じった様な暗い空はまるで墨を水に流した様で星一つない漆黒の夜空よりも闇が深いとエルフナインは感じた。アスファルトもビル群や家屋の屋根も薄っすら、白く、お化粧しており、道路の亀裂も雪が塗され、白く目立っている。葉が散った木々に雪が積もり、まるで純白の花を咲かせ、歯を生い茂らせている様にエルフナインの翡翠を思わせる瞳には、映ったのだった…
「そんな格好じゃ、風邪ひいちゃうよ!!」
艶やかな黒髪をヘアゴムで結い、スラッとした女性、小日向未来がエルフナインに抱きつく。
「未来さん…」
白衣を纏っているにも拘らず、エルフナインの背中越しに未来の温もりと押し当てられた乳房の柔らかさが伝わってくる。未来の色白の肌も火照り、ほんのりと紅く染まり、黒髪もペタッと貼り付き、ドクドクッと心臓も大きく、脈打ち、先程まで、最愛の響以外の女性…白衣以外は何も纏っていないホムンクルスと交わっていた事を物語っている。
「エルフナインちゃんはレディなんだから!そんな格好でお外に出ちゃダメでしょ!」
頬を染め、浮気相手のホムンクルスを叱る未来にエルフナインはわざとらしい猫撫で声で答える。
「ポンポンスーで浮気相手に抱きついてる方が恥ずかしいですよ?」
開けた白衣から肉厚な身体、たわわに実ったおっぱいや肉付きの良いお腹やムッチリの恥丘や腿を晒すエルフナインも大概だが、深夜と言えども、雪が降る中、バルコニーに生まれたままの姿で飛び出し、バレンタインデーにも拘らず、将来を約束した女性以外の黄緑の巻き毛のホムンクルスと抱き合っている未来に苦言を呈されるのは無理はない…
「もうチョコあげない!!」
エルフナインと出会った頃の面影を残しながらも成熟した女性に羽化した未来だが、頬を膨らませ、ホムンクルスに食って掛かる様はどこか少女の様で微笑ましいとエルフナインは笑いが込み上げるが、ギューッと締め付けられ、小さく、呻いた…
「ずびばぜん…!!」
10年の間にガタイのある女性に成長し、行為も常にエルフナインがリードする様になったものの、未来に不意を打たれて、締め付けられてはたまらない様であった…
「分かれば良いの♥」
未来は手にしていたハート型の茶色い物体にキスをしてから、エルフナインと腕を組み、マンションの中に引き摺ってゆく。エルフナインも折角、寝取った最愛の彼女のチョコを取り上げられては敵わないので、未来につき合う事にしたのだった…
バレンタインデーは最愛の恋人への想いをチョコに込めて、伝える日…
本来は神の依り代だった小日向未来もシェム・ハから解放してくれて、その胸の想いを伝えてくれた最愛のガングニールのヒーローにして、相思相愛の彼女である立花響と共に過ごすハズだったが、その響はSONGの任務の為にバレンタインデーであっても容赦なく、駆り出されてしまい、結局は響の為に作られたチョコはラッピングされたままで寝室のテーブル上で寂しく、ガングニールの装者を待つ羽目になったのだった…
「友チョコが本命チョコになるとは思わなかったけどね♥」
未来は手にしたハート型のチョコをエルフナインのお口に押し当てる。よくよく見れば、クリームで「LOVE」と書かれている。最愛の彼女である響だけの特権だった本命チョコ。知り合ってからはエルフナインに送っていたのは俗に言う、友チョコであったが、女性同士で子作りできる危ないお薬を投与して、肉体関係を持って以来、響に隠れて、未来とエルフナインは逢瀬を重ねる様になっていった。最愛のパートナーがいるのに、もう一人、気になる子ができて、気づけば、本命チョコをもう一つ、作る様になり、未来はどことなく、不思議な面持ちだった。
「響さんは良いんですか?可愛い嫁がいながら、ゲスで浮気者ですね♥」
本来は人ではないホムンクルスであっても、寝取られるという形であっても大好きな女性への想いをチョコに託す事に変わりない。それに未来は大好きな二人の恋人を両方共に手放す気はさらさらない…
「響とエルフナインちゃん、二人共だよ♥」
小さな女の子から、成熟した女性になり、響がいない日はそっと抱いくれるエルフナイン…響と子作りができるお薬と一緒に最愛の響とは、また違った温もりと幸せをくれるこのホムンクルスも未来には掛け替えのない恋人になっていった…
「それに私を響から寝取った癖に♥」
未来は危ないお薬で餌付けをしたエルフナインのせいだとばかりにペロッと舌を出す。お薬の効果を試す為に一度だけ、交わっただけのハズなのに、小さな女の子との交わりに溺れ、幾度もエルフナインの華奢で小柄な肉体を押さえては犯し続け、時には、ボテ腹になるまで可愛がった事は棚上げする。エルフナインに寝取られたと言いながらも望んで、素肌と素肌を合わせる関係になった事に変わりはない。尤も、エルフナインはキャロル譲りの熟れて、肉厚な身体に成長してからはそれまでのお返しとばかりにずっと未来の身体を蹂躙、凌辱する様になり、身も心も淫婦に堕としはしたが…
「未来さんが優し過ぎるからですよ♥」
エルフナインは口元に押し当てられたハート型の大きなチョコをカリッと齧ると頬を染める。シェム・ハ降臨の為に暗躍していたノーブルレッドの一員であるヴァンパイアを思わせる女性に追われた時、未来が庇ってくれた日、エルフナインの中にあった未来への好意は次第に恋慕へと変わっていった。響と未来が結ばれた事を誰よりも喜んでくれたが一方で最愛の女性、本妻でなくても、恋人の座だけは死んでも譲るつもりはない。
「そろそろ、ベッド行こうよ♥風邪ひいちゃうよ?」
白衣を纏った浮気相手を未来は優しく、リードしてゆく。最愛の響のいないバレンタイン、一度や二度の交わりだけでは、未来の肉慾は収まらないのであろう。それはエルフナインも同じでにんまり笑い、頬を蒸気させる。未来の仕込んだ甘い毒が効いている事をそれは予実に物語っていた……
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響と未来が交わり、寄り添い合い、眠りに落ちる空間はホムンクルスの卑しい囁きと優しく、辱められる女性の喘ぎ、噎せ返る様な雌の匂いに満ちていた。エルフナインが脱ぎ捨てた白衣が未来の衣服や汗や愛液でグッショリと湿った下着と共にフローリングの床にぶちまけられ、響への想いが込められたハートを模ったチョコレートはラッピングを解かれる事さえもなく、テーブルの上で響の愛する女性が奇跡の殺戮者の面影を残すホムンクルスに抱かれる様をまざまざと見せつけられていた。響が愛して止まない未来は肉感的なエルフナインの身体に四肢を絡ませ、嬉しそうに腰を振り、唇を貪る。エルフナインも胸元の大きな膨らみを未来のおっぱい押し当てながら、茶色い汚泥がベトベトついた様な唇で無心にキスを続けていた…
「未来さん達と出会って、もう10年…お菓子作りの腕を上げましたね♥」
未来は響への本命チョコとは別に未来がこれまでに出会ってきたシンフォギア装者やリディアン音楽院の同級生、公にはできないが、SONGに所属している面々にも、友チョコをプレゼントしており、エルフナインもその一人だった。最初は色々と手間取ったり、失敗続きだった未来のお菓子作りの腕前も10年の内にしっかりと上がり、味は勿論、歪だったチョコも今はハート型は勿論、動物やマスコットキャラを模った物もしっかりと作れる様になり、デコレーションもお洒落なものから、地味ながらも存在感あるシックなものもできる様になった。
「お褒めに与かり、光栄にございます♥」
エルフナインとキスを交わし、口移しでチョコレートをお口の中に流し込まれながらも未来はうっとりとした表情を浮かべる。エルフナインの舌が絡みつき、ドロドロに溶けた本命チョコを浮気と言えども愛する女性と共に味わえる事に悦びを感じていた。
「だって…♥本当に美味しいんです…よぉ♥♥」
エルフナインのお口の中で溶けたチョコは当にハート型の原型さえ留めず、ねっとりと舌に絡め、味わった後も未来の口内に流し込まれ、二人の女性の口をドロドロと茶色く、汚していた…
「うふふ…♥当然よ♥そのチョコには…良い物が入ってるんだから♥♥」
未来の浅葱色の瞳が揺らめき、エルフナインの翠の瞳と交わり合う。いつもは翡翠の様に澄んでいるエルフナインの瞳も肉慾が宿り、妖しい光を湛えている。存分に濃厚なチョコ味の口づけを愉しんだ二人が抱き合いながら、ベッドを軋ませる…
「じゃあぁ…未来さ…ん…もぉ……もっと……どうぞ♥♥♥」
エルフナインが未来に深く深く口づけ、文字通りの甘ったるいキスで口内をさらに犯され、喉の奥までチョコみたいに蕩けそうな未来は呻き声さえもホムンクルスの唇で遮られ、その細い四肢を肉厚なエルフナインの身体に絡ませる…
(熱いぃ……♥)
舌の上で蕩けるチョコレートと未来の舌とが絡まり合い、そのねっとりと熱い感触と甘美さにエルフナインは託された残り少ないキャロルの想い出の中で目にして、ほんのりと味わったホットチョコレートを思い出しながら、クチュクチュと卑猥な水音を立てて、恋人の熱と贈り物の甘さに酔い痴れる……
「エルフナイ…ン…ちゃ……♥チョコの味がする……♥♥」
口の中も唇もチョコでベトベトの未来は浅葱色の瞳を揺らめかせ、エルフナインに甘える。二度目の性交渉のハズなのに、肉慾は衰える気配はなく、火照った白い肌はジットリと汗ばみ、心音が高鳴る度にお腹の奥が熱くなる…
「チョコも好きですが……♥僕はこっちの味が好みです♥」
エルフナインは未来の首筋を伝う汗をチュッと舐め取り、キスをする。ホムンクルスの口づけから解放された未来の唇が歪み、成熟した女性とは思えない、少女の様な可愛らしい喘ぎを上げる。
「美味美味♥♥」
口元のチョコをペロッと舐め、エルフナインはウインクする。首元のキスマークに溶けたチョコが付き、未来の色白の肌故に余計に目についた…
「おやおや?チョコと一緒に食べてほしいみたいですね♥」
未来の首筋に残るキスマークをペロッと舐め、汗とチョコのエッセンスにエルフナインは頬を染め、微笑む。
「意地悪♥」
恥ずかしがる未来の首筋をペローッと舐りながら、喉元に口づけ、鎖骨へと辿り着く。未来の手がホムンクルスを締め付ける力が強くなり、エルフナインの肉感的な身体から汗が滴り、心音が大きくなり、沸騰した血液が全身に巡るのを感じる。
「本当に女の人に媚びるのが上手…ですねぇ♥♥」
エルフナインは翠の瞳を薄め、ニィーッと卑しい笑みを浮かべ、未来の肉厚の白い女陰に手を伸ばす。卑猥な蜜が滴るクレヴァスに指を入れるとグチュッと耳障りな水音がし、その指に絡みつく、熱にエルフナインは小さく、呻くが未来の艶っぽい喘ぎにホムンクルスの雌の本能に突き動かされ、グジュグジュとかき回すのだった…
「あぁぁ…っ♥♥…はぁぁぅぅ♥♥♥♥……エルフナイン…ちゃ……♥」
エルフナインのハートを鷲掴みにするつもりで盛った甘い毒に皮肉にも、未来の身体と心が侵されて、蕩ける様にお腹の奥が熱くなり、子宮が締め付けられる感覚もホムンクルスの責めで絆される。
「もしかしてぇ……♥僕を犯すつもりで作ったチョコ……でラリッてませんか?浮気者で淫乱の……未来さん♥」
未来を熱の籠った艶のある声で詰るエルフナインの胎内でも、チョコと共に煮詰められた魔獣が目覚め、奇跡の殺戮者に委ねられた肉体が芯から燃えて、甘い毒に蝕まれてゆく…
「あれを錬成して…何度も投与した僕……が…これしきで…ダウンする訳…ないじゃねいです…か♥」
奇跡の錬金術師キャロル・マールス・ディーンハイムが捕えた少女や女性から想い出を奪うついでに嗜虐心を満たすついでに辱める為、エルフナインに作らせた禁断の秘薬。本来は性別を持たないエルフナインだからこそ、作り出せ、調整する事も叶う代物であり、エルフナイン自身、何度も投薬してはキャロルと交わる際に用いたのだ。服薬した者の心を媚薬の様に侵し、女性の肉体を一時的に男性のそれへと変えてしまう呪わしい薬、未来はサプライズの為、エルフナインが大人になってからは体格差では敵わずに一方的に蹂躙、辱められるだけの今、一度は一矢報いようと目論むが、生命の理を捻じ曲げる奇跡の殺戮者の手の者は彼女の思惑でどうにかできる訳がなかったのだった…
(でも…この量はちょっと……キツイ…)
エルフナインの心臓が大きく、脈を打ち、腸がかき回される感覚に襲われ、火照った肌から、汗がブワッと一気に噴き出る。適量を遥かに超える錠剤を砕き、練り込んだチョコである。普通の女の子、大人の女性であっても快感に抗えずに女性同士の交わり、自ら、生やした肉の塊の虜になり、理性を失っていた。エルフナインは本能に身を委ねながらも未来のおっぱいをギューギューと揉み解し、グチュグチュとクレヴァスを責め続ける。
「ああぁぁ♥♥♥♥♥♥」
響と子を成す為に毎夜、投与し、エルフナインともお腹がポンポンに膨れ上がるまで、禍々しい力に動かされながらも薬を飲み、交わり合う未来…依存性や副作用が強い初期の錠剤を口にしてきて、幾度も品種改良された錠剤を施され、耐性はついていると高を括った未来ではあるが、ほんの少しの量でも、彼女を狂わせるのには充分だった。この薬が何を基に作られたかを思えば、おかしな話ではないだろう…
「イキまぁあぁぁぁすぅぅうよぉぉ♥♥♥♥♥♥」
エルフナインの指がグリグリと捻じ込まれ、胎内を穿つ痛みに未来の身体が跳ねるが、すぐにホムンクルスのガタイのある肉体に抑え込まれ、おっぱいをギューッと揉まれ、唇を塞がれる。
「んんんぐぅぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
火照った肌と肌とが触れ合い、激しく、脈を打つ、お互いの心臓が融け合い、一つになる様な熱に思考が蕩けながらも愛し合う二人は抱き絞め合う…
「うぅぅぅぅぅぐぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥」
「んんんぅぅぅぅうぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」
血肉を喰らいながら唸り声を上げる魔獣が胎内で暴れ、未来とエルフナインの肉体は変化し始める。そして、二人は雌の本能にのみ従うケダモノに堕ちていこうとしていた……
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降り頻る雪がいつしか、吹雪となり、唸り声を上げ、淀んだ暗い空さえも白く染め上げる。窓枠が結露して、窓ガラスさえも凍りつきそうな寒さすら、気にも留めず、二匹の雌のケダモノがベッドをギシギシと大きく、軋ませながら、雌の本能に抗えずに交わっていた。
「はぁぁぁあぁうぅぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥」
未来はケダモノの様に喘ぎ、汗でグッショリの黒髪を振り乱し、四つん這いでお尻を大きく振った。火照った肌から噴き出す汗がブルンブルンッと揺れる胸元の膨らみと本来は女性の肉体に備わっていない股間に生えた赤黒い肉塊へと伝う。それは「男性器」「男根」「一物」と呼ばれる物だった。胎内から吹き荒れる熱とエルフナインの責めに絆され、白い蜜が迸り、玉玉に滴り落ちる…
「未来さん…の……チョコ…効果覿面ですね♥♥♥」
エルフナインは勃起した赤黒い肉の剣で未来の女陰を穿つ。腰を力尽くで押さえると大きく、腰を振り、その肉感的な身体をぶつける。豊満な乳房と共にお下げにした長い黄緑色の髪が激しく、揺れ、肉慾に染まった表情を浮かべ、寝取った女性との交わりに溺れる…
本来はシンフォギアシステムの存在しない平行世界において、シンフォギアに代わる少女兵装として、邪竜アジ・ダハーカの遺骸より作られた機巧、メックヴァラヌス。メックヴァラヌスを纏い、少女の身でありながら、ノイズを打ち砕く、力を持つ竜姫はその身を魔獣に変えても敵を討つとされている。到底、長く生きる事はできない彼女らは何れ、竜姫同士で恋に落ちるという…そして、お互いの血と想いを色濃く、受け継ぐ、新たな竜姫を産む……
竜姫と竜姫が惹かれ合い、交わり合う様に誘うのはメックヴァラヌスの欠損機能ではなく、兵器となりて、尚も少女らの血肉を貪り、心を蝕む、邪竜アジ・ダハーカなのかも知れない…
シンフォギアシステムが作られた世界において、メックヴァラヌスは実装されずにお蔵入りとなったアジ・ダハーカの遺骸を複数の聖遺物と共に調合して、生成した薬こそが、エルフナインがキャロルと交わる為、世に出した危険なお薬の正体だった。未来に投与される前にメックヴァラヌスの存在する世界において、本来の持ち主であった少女二人の手に渡り、彼女らが響と未来よりも一足先に女性同士で子を成すのは、邪竜の導きだろうか?彼女らと同様に響と未来も女性同士のカップルの悲願達成の為の実験として、エルフナインのプロジェクトに参加していた。そのおかげで未来は響と子作りでき、大学生には、手の届かないセキュリティも防音設備も搭載したマンションに入居でき、今もこうして、支援してもらい、肉体関係を持ち続けられるのだから、悪い話ではないのではないか…
「うぅああぁぁぁん♥♥♥」
ホムンクルスの極太の肉棒が子宮に突き刺さり、未来は雌猫みたいに伸びをする。エルフナインは快感に抗う未来が可愛くて、腰にしっかりと爪を立て、黒々とした脈がうねり、熱を帯びた赤黒い男根を根元まで捻じ込み、ガシガシと揺すってやる。
「チョコだけでなく…そのエロい身体も差し出して……最高のバレンタインですぅうぅぅ♥♥♥♥♥」
神の依り代だった少女を想い人の少女から寝取ったホムンクルスは彼女の仕込んだ甘い毒を楽しみ、尚且つ、凌辱する。身勝手な神より解き放たれた少女は成熟し、想い人であるガングニールの歌姫である響と結ばれて尚も人ならざる者に弄ばれる運命にあった。
「響さんがお留守の内に食べちゃいますねぇぇ♥♥♥♥」
パンパンッと肉と肉とがぶつかり合う音が木霊し、ベッドが大きく、軋んだ。ドクンッと大きく脈動した赤黒い肉塊が白い火の粉を上げると未来は玉玉をプルンプルンッと悩まし気に揺らす。エルフナインは玉玉がキューッと締め付けられる感覚に襲われ、大きく、お尻を振る。
「ひゃあぁぁあぁぁぁぁああぁぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
「うぁあぁぁあぁああぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
四つん這いで喘ぐ黒髪の雌猫の胎内にドクドクッと白濁した蜜を吐き出すとズルリと赤黒い肉塊をエルフナインは引き摺り出す。肉棒を引き抜かれ、未来は「きゃうん」と可愛く、泣き、汗と蜜に汚れたシーツに崩れ落ちる…
「あれあれ?誘ってるんですかぁ…?その大きなお尻で♥♥」
未来の白くて、大きなお尻を前に白いマグマを吐き出したばかりの一物を勃起させて、エルフナインは舌舐めずりをする…
「えぇ…!?…ちょ……っ…!…あぁぁんん♥♥♥♥♥」
手足をバタつかせる間もなく、エルフナインの赤黒い肉棒でその大きくて、白いお尻を抉られ、未来は悲鳴を上げる。
「あぁぁ…♥♥いだぁぁ…ぁぁ!!…いぁあぁぁぁ!!」
最初は快感に溺れた未来だが、アヌスを切れ味の鈍い刃物で切り裂かれる激痛が走り、その焼けつく様な痛みが高熱と共に下半身を駆け巡り、全身に回り、未来は悲痛な叫びをあげ、ジタバタと腰を振って、身を捩らせるが、ガタイのあるエルフナインの肉体から逃れる事はできず、ホムンクルスの極太の男性器を受け入れいるより他なかった…
「チョコだけでなく…おま…………こ…もぉ…お尻の穴もいただき…ですぅ♥♥」
ホムンクルスと言えど、とても、万象の心理を解き明かす為にキャロルの下で働いていた錬金術師が口にするとは思えない卑猥な言葉を吐き、エルフナインは肉慾に染まった厭らしい笑みを顔いっぱいに浮かべて、肉のついた腰を振る。
「痔に…なっちゃうぅぅぅ!!!」
白いお尻に突き刺さった赤黒い肉塊がズブズブと腸内に潜り込み、グネグネと蠢きながら、犯されていき、未来は激痛に悶え、抗うも段々と甘い苦痛に変わり、悦んでる様に未来の白い女陰からぶら下がる赤黒い男根も揺れ、白蜜を垂れ流す。鼓動が煩い程に脳裏に響き、胎内の熱が炎となって、燃え狂い、神の依り代だった女性の心身を蝕んでゆくのだった。
「その割に…未来さんのおケツ……僕の…………を絞めつけてますよぉ♥」
エルフナインの翡翠を思わせる翠の瞳が歪み、未来のお尻を揚々と穿ちながらも胎内から溢れた熱に甘美な苦痛を覚え、それを晴らすかの様に大きく、お尻を振って、その肉感的な身体を打ちつける…
「お尻でなんてぇぇ……!!」
「煩いですよぉぉぉ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
ブジュブジュと肉と粘性の強い液体が混じり合う卑猥な音が響き、エルフナインの胎内で熱々のジャムになった白い蜜が未来のお腹の奥に直接、吐き出され、未来はその熱さにお尻の穴を抉る激痛も忘れ、一際高い声で、鳴く……
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外の景色が雪で白く染め上げられ、夜中なのか、朝方なのか、分からないものの、今の未来では、仮に晴天であってもまともに判断はできなかったであろう…
「あぁぁあぁぁぁんん♥♥♥♥」
何度も胎内やお尻の穴にエルフナインの白蜜を吐き出されてる内に未来のお腹はまるで妊婦さんの様に無様に孕ませられ、チョコにたっぷり混ぜられていたお薬の作用とエルフナインの肉棒から吐き出される白いマグマと雌の匂いとが混ざり合った臭気すっかり、脳味噌を侵され、ベッドで転がされたまま、身動ぐ事さえもロクにできずにいた…
「今年のバレンタインは最高です♥♥未来さんのお腹に僕の子が…」
「そんな事ぉ……♥」
ボールの様にお腹が膨れる程、エルフナインに犯される事は幾度かあったが、アジ・ダハーカのお薬の適合の問題か、未来の強い意志なのか、神の依り代の女性が奇跡の殺戮者のホムンクルスの子を宿す事はなかった。だが、今はエルフナインの揶揄いの言葉さえも事実だとさえ思え、不思議と安らぎ、赤黒い玉玉が脈を打ち、男根から白い蜜が分泌される。エルフナインは未来の赤黒い肉塊の先端に滲んでいた蜜をペロッと舐める。
「キャゥゥウ♥♥♥♥♥」
可愛く鳴いた未来の玉玉にエルフナインは黒々とした脈のうねる赤黒い肉の棒を宛がい、フニフニと刺激する。
「ぅ…ンん……うぅぅ…♥♥♥」
高熱を帯び、柔らかく、芯のある物体、ずっと、自分の女陰と尻穴を抉った赤黒く、醜い肉の塊のハズなのに、ちょんちょんとつつかれ、擽る様に擦りつけられるだけで胎内が疼き、未来の赤黒い男性器からトクトクと白い蜜が零れる。
「未来さんの…玉玉に……もっと…もっとぉ……つんつんしちゃいますぅ♥♥」
焦らす様に玉玉を肉の棒で弄られ、意地悪く、囁かれ、未来はおっぱいを震わせて、可愛い声で喘ぐ。
「あぁぁぁ……うぅぅ…ふぅぅん…♥♥」
クリクリと赤黒い肉の塊で玉玉を擽られ、未来は腰をくねらせる。エルフナインはニィーッと意地悪く、薄笑いを浮かべて、自らの肉の剣で甚振られる最愛の女性の反応を愉しむ。
「お返し持ってきますから…ホワイトデーも僕とデートしましょうね♥」
エルフナインは未来の玉玉解しながら、次のデートの先約をさせる…
「でもぉ……♥」
正式に結ばれる事はできないのを承知で響との仲も応援してくれるホムンクルス。不倫関係であってもエルフナインは未来を最も愛してくれている、そして、未来にとってもエルフナインは響とは違う、幸せをくれる女性に他ならなかった。脳裏に浮かぶ、響の顔も優しい声も淀み、消えてゆく…
「デートが嫌なら…このままですぅ♥」
エルフナインは生殺しにするとばかりに優しいタッチで赤黒い肉棒を未来の玉玉に擦り、粘っこい白い液体を塗りつける…
「苦しいですかぁ?」
エルフナインに意地悪されても、身体中が痺れ、逃げる事も自らの肉塊を慰める事さえもできず、未来は全身が熱と甘い苦痛に蝕まれ、頭の中が沸騰するのを感じた…
「ホワイトデー…エルフナインちゃんとデートするよぉ…だからぁぁ」
大きなお腹を揺すり、涎を垂らし、涙目で未来は懇願する。とても響には、見せられない浅ましい姿だった…
「楽にしてあげます…」
エルフナインは未来の白蜜でベトベトの肉棒をカプッと咥えると、お口の中で優しく、器用に扱く…
「あぁぁぅぅ♥♥…ああぁぁんん♥♥♥」
エルフナインの舌に優しく、絡め取られ、蕩け切った脳味噌がさらにドロドロになるのを感じ、アヘ顔になり、涎も垂らして、耳までまっ赤になった未来を見れば、響は暴走を通り越し、闇堕ちは間違いなしだろう…
「あふぅぅ♥♥」
チューッと勢い良く、肉の棒を吸われ、窄まったお口で締め付けられ、未来の大きなお腹がほんのりと染まり、ブルンッと振える。エルフナインの口元から伝う白い蜜が黒い脈をなぞる様に滴り、玉玉に落ちてゆく…
「美味しいれぇぇえぇうぅ♥♥♥」
エルフナインの上擦った声に卑しい肉慾と最愛の女性を想う気持ちが籠っている。ホムンクルスの指が未来の肉棒に絡みつき、焦らす様な手つきで扱き、時折、締め付けながら、強く、刺激する。キャロルとの交わり、長きに亘る、未来との行為で鍛錬されたのか、ソフトでハードな責めは未来の蕩けた思考にさらにグジャグジャにしていった…
「エルフ…ナイィィ…ンンちゃ……♥♥♥」
エルフナインに玉玉を解され、擽られ、肉の棒をしゃぶられ、未来の頭の中で何かが弾ける。
「やあぁあぁぁぁぁあぁ♥♥♥♥♥♥」
エルフナインの口内に吐き出された蜜は白濁した炎となって、ホムンクルスを穢し、玉玉に滴り、ドロドロと汚す…
「お行儀悪いですねぇ♥♥」
エルフナインは口元や手にへばりついた未来の白蜜を舐め取るとにんまりと笑い、意地悪く、詰る。
「ポンポンのお腹で寝っ転がってる浮気者の未来さん♥その穢れた身体…綺麗にしてあげますね♥」
邪悪な笑みを浮かべるホムンクルスは未来をまんぐり返しの姿勢にさせると白蜜でベトベトの玉玉に口づける…
「いやぁあぁ♥♥♥」
恥じらってる様にも悦んでる様にも聞こえる甘い呻きを上げる未来の両脚をしっかりホールドすると無心にエルフナインは女性の股間から生えた玉玉を舐るという本来であれば、常識を疑う行為に身を委ねる。
「未来さんの玉玉♥♥」
うっとりとじっくりじっくりと未来の玉玉を舐り、チュッとキスをする。汚らわしい肉の塊も最愛の女性の一部だと思うと愛おしさすら感じ、エルフナインの股間から生えた肉棒からもジュクジュクと白い蜜が溢れ出す。
「おいひぃぃ♥♥」
玉玉をふやけるまで舐られ、何度も白蜜を吹き出した未来は荒くなった呼吸を整える間もなく、指三本よりも大きく、悍ましい物体がすごい圧迫感で胎内に入り込むのを感じて、ぐえっと呻き声を上げる…
「もう我慢できましぇぇえぇ♥♥♥♥♥」
性欲モンスターと化したホムンクルスが白い火の粉を迸らせる赤黒い肉の剣を未来の肉のついた女陰に宛がう。
「ああぁあぁぁぁあぁぁぁぁぁぅぅぅぅ♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
赤黒い熱を帯びた肉塊が胎内を穿ち、逃れ様にも、エルフナインが妊娠したみたいにお腹が大きく膨らんだ未来に圧し掛かり、全体重を掛け、徹底的に凌辱する。身を捩らせる暇もなく、ホムンクルスの餌食になるしかないではないか…
「妊娠しちゃう…まで…犯…っちゃいますぅぅ♥♥♥♥」
犯罪者の下卑た言葉を口にし、エルフナインは最愛の女性に種付けプレスを喰らわせ、嬉しそうに何度もお尻を振った。未来の呻き声は性欲に狂ったホムンクルスの歓喜の叫びと肉と肉とがぶつかり合うパンパンパンッと響き渡る、卑猥な音にかき消される。
「妊娠なんてぇ……私は響のぉぉ……!!」
「煩いですぅ♥♥♥浮気した女にバレンタインチョコまで作っておいて!!!」
ガタイのある豊満なホムンクルスの肉体と大きく孕まされた白いお腹を晒す女性の肉体の間に白い一閃が走る。二匹の雌は迸る熱と甘い苦痛と肉慾に溺れてゆく……
エルフナインにとって、未来達と出会って、10年目のバレンタインデーはまだまだ続きそうだ……
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