エディ

2012年に『Another』の見崎鳴×藤岡未咲の百合イラストを投稿してから、現在に至ります。

主なジャンルは『Another』『戦姫絶唱シンフォギア』『ひきこまり吸血姫の悶々』

『Another』の見崎鳴×藤岡未咲の姉妹百合に萌えた挙句に姉妹同士で結婚させて、子供まで…!
金木杏子×松井亜紀は誰が何と言おうと私の中では百合カップリングです!最近は杏子ちゃんが吸血姫化したり、何人も少女をとっかえひっかえしたり、みさき百合夫婦とスワッピングしたりとヤバい事になってます…

ガリィ×月読調ちゃんのR-18ネタを中心に活動中。ミラアルクのガチ百合エッチ本も描きたいと思う今日この頃です。
シンフォギアカップリングはエルザ×月読調、立花響×月読調、ミラアルク×シンフォギア装者、安藤創世×寺島詩織、マイナーなカップリングばかり、推していますが、メジャーな暁切歌×月読調も大好きです!

『ひきこまり吸血姫の悶々』はガチ百合皇帝でコマリ様のお母様であるユーリン様とも恋人だったカレン陛下がいるおかげでカレン陛下×ユーリン様に留まらず、カレン陛下はユーリン様の忘れ形見であるコマリ様を堕として、世界も百合ハーレムもみんないただきっと妄想しています!ユーリン様とコマリ様を狙う時点でガチ百合変態皇帝による母娘丼も成り立つので…

最近、特に吸血鬼が絡むとレズビアンダークに一気にどす黒く染まる傾向にあるので、閲覧の際はご注意を!!
そんな訳でよろしくお願いします。


◆好きなカップリング◆

■ Another
見崎鳴×藤岡未咲
金木杏子×松井亜紀
赤沢泉美×見崎鳴
赤沢泉美×杉浦多佳子
霧果×見崎鳴

■ 戦姫絶唱シンフォギア
ガリィ×月読調
キャロル×月読調
暁切歌×月読調
立花響×月読調
エルザ×月読調
小日向未来×月読調
安藤創世×寺島詩織
ガリィ×ミカ
ファラ×ガリィ
ミラアルク×シンフォギア装者
ミラアルク×XV観客の女の子
キャロル×立花響
マリア×立花響
シェム・ハ×立花響
立花響×雪音クリス
エルフナイン×小日向未来
小日向未来×暁切歌
シェム・ハ×小日向未来
母親(オリキャラ)×月読調

■ サガ・スカーレットグレイス
ネエちゃん×ウルピナ
マリオン×ウルピナ
ウルピナ×ユリア
マリオン×パトリシア
クローバー×マリオン

■ ロマンシング・サガ/ミンサガ
シフ×アイシャ

■ ロマンシング・サガ2
緋色の女帝×キャット
緋色の女帝×アザミ
キャット×アザミ
キャット×踊り子(人魚)
ロックブーケ×キャット
ビーバー×フロスティ

■ ロマンシング・サガ3
エレン×サラ

■ サガ・フロンティア
アセルス×白薔薇姫
アセルス×アニー
ライザ×アニー

■ サガ・フロンティア2
プルミエール×ジニー
ヌヴィエム×プルミエール

■ サガ2秘宝伝説(リメイク含む)
人間女×エスパーガール
エスパーガール×エスパーガール
人間女×人間女

■ ミカグラ学園組曲
一宮エルナ×御神楽星鎖

■ 刀使ノ巫女
​衛藤可奈美×十条姫和
​岩倉早苗×十条姫和
柳瀬舞衣×糸見沙耶香
古波蔵エレン×益子薫
獅童真希×此花寿々花
折神紫×燕結芽
衛藤可奈美×燕結芽
折神紫×十条姫和
衛藤可奈美×安桜美炎
十条篝×十条姫和

■ 終末のイゼッタ
イゼッタ×フィーネ
ゾフィー×イゼッタ

■ 転生王女と天才令嬢の魔法革命
ユフィリア×アニス
ティルティ×アニス
アニス×イリア
レイニ×イリヤ
レイニ×ユフィリア

■ 私の推しは悪役令嬢。
レイ×クレア
ロレッタ×ピピ

■ ひきこまり吸血姫の悶々
カレン陛下×ユーリン様
カレン陛下×コマリ
ミリセント×コマリ
峰永こはる×アマツ・カルラ
ヴィル×コマリ
サクナ×コマリ
ネリア×コマリ

■ キルミーベイベー
やすな×ソーニャ
あぎり×ソーニャ

■ ダンジョン飯
ファリン×マルシル

投稿日:2025年04月06日 06:02    文字数:18,454

貴女が女の子を好きになっても…

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「ホワイトクリスマスですわ♥」でくりしおカップルのイチャラブ現場を目の当たりにした少女と再会した創世さんと詩織さんが「恋人同士なの?」と聞かれ、小さな少女の前でイチャラブ、その後でホテルで百合エッチするお話です!
ふたなり、ボテ腹要素有なので苦手な方はご注意を!
気づけば『プリンセッション・オーケストラ』の放送日、絶唱ステージ当日になっていました。時が経つのは早いものですね…
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 シンフォギアに選ばれた「適合者」である歌姫達が紅く染まった天空を舞い、この世界の唯一の神にならんと再臨したシェム・ハを討ち果たし、幾星霜…

 シェム・ハと共に世界樹ユグドラシルも瓦解、世界は深い爪痕を残しながらも神の力による支配より、解放され、静かにゆっくりと動いていた。リディアン音楽院に入学した頃は「適合者」になる素質があると目された生徒の一人だった、安藤創世と寺島詩織も今はリディアンを巣立ち、彼女らの親友のである板場弓美もアニメで天下を取ると息巻いて、一人、旅立っていった…

 シンフォギアに選ばれる事のなかった彼女らはこの世界にないハズの少女兵装、メックヴァラヌスに適合していたものの、シンフォギアシステムの大頭で存在し得なかった以上はその力は日の目を見る事はない…ハズだった。
 彼女らが惹かれ合い、メックヴァラヌスとなるハズであった邪竜アジ・ダハーカと結ばれるのは、平行世界同士においてもリンクするのか?それとも、禍々しい邪竜の導きだったのか?

 身に纏う少女達を魔獣に変えてでも、敵を滅ぼす力を与える少女兵装、メックヴァラヌスとなる事のなかった邪竜アジ・ダハーカは小瓶に収まる程の小さな小さな薬に姿を変え、彼女らが手を伸ばすのを今日も待つのだった…

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 季節は暦の上では、春だというのに肌寒い日が続き、安藤創世は一番の親友から、最愛の彼女になった寺島詩織との逢瀬を楽しむべく、白と黒のストライプのシャツの上から青い上着と黄緑色のラインが入った赤茶色の薄手のコートを羽織っていた。短パンから覗かせた脚は運動部で鍛えただけあり、ムチッとしており、丸い金具で留める黒く染められた革ベルトと黒いキャップを被ったショートヘアーのボーイッシュな井出達、子犬の首輪を思わせるチョーカーもまたお茶目感じに見えるのだから、不思議だ。小麦色のロングヘアーを靡かせたお嬢様タイプの詩織と寄り添う姿は宛ら、彼氏の様。詩織が「イケメンな創世さん」「イケメンな彼女」と呼ぶのも、揶揄い半分ではないのだろう。
 「あら、雪ですわ…」
 小麦色の長い髪をリボン付きのカチューシャで留めている、深窓の令嬢、大人のレディという自己評価とは裏腹にどことなく、子供っぽさを感じる詩織はひんやりとした空気の中に舞い落ちる純白の結晶にそのアーモンド形の瞳を向ける。スレンダーで身体の引き締まっている創世と違い、色白のふっくらとした身体に毛皮をふんだんに使ったクリーム色の分厚いコートを纏い、創世からは「アザラシ」と笑われる度にほっぺを膨らませた。
 「創世さん…温めて下さいませ♥」
 詩織は薄手のコートを着ている彼女に頬擦りする。ふっくらしたほっぺの柔らかさと小麦色の柔らかな髪が触れ、最近はほんのりと甘ったるい香りが鼻の奥を擽る様で創世は頬を染める。
 「アザラシみたいな毛皮を着てて、よく言うな…」
 創世は詩織を「寒がり」だの「アザラシみたいなの着てる」と揶揄うが、リディアン音楽院を卒業後は運動の機会も減り、ツヴァイウィングの片翼にして、シンフォギア装者である翼がギアを纏った際のスマートでありながらもしなやかで鍛えられた筋肉がつき、女性のふくよかさもある美しい身体に魅せられ、ジムに通うぐらいでは、到底、あの域に届かないと思い知らされ、顔馴染みのジムからも足が遠のき、最近は少し、寒さに弱くなっていたが、何とか、そんな情けない泣き言を言わない様に軽口を叩いたり、強がったりしていた。
 「誰がアザラシですって?無粋ですわね♥」
 「ちょっと…!」
 詩織にギューッと腕に抱きつかれ、創世は声を荒げる。ズレた帽子を何とか、直して、瞳をキョロキョロさせる。クリスマスの時、公衆の面前でイチャつき、キスした時の町行く人達の注目を集めたのが、悪かったのか、普段は精悍な顔立ちのボーイッシュなイケメン彼女も今は少し、周りの目が気になるらしい。

2Q==

 「恋人同士じゃありませんか♥」
 リディアン音楽院に入学した頃は女の子同士、それも弓美といつも一緒につるんでいた親友と付き合うなんて、想像もつかなかった創世…
 「で…でも……」
 キスを交わし、肉体関係を持ってからも付き合い始めた頃は「恋人」と呼ばれると創世は心の奥が擽られるのを感じたが、今は素直にこのお嬢様の皮を被った大胆不敵な彼女の寵愛を受け入れ、それがまた自然となっていった。そして、当り前の様に少し分厚い、唇に己の唇を重ね様とした時……
 「お姉さん達!やっぱ、恋人どーしだったんだ!!」 
 小さな女の子の弾む様な声で創世は思わず、振り返り、詩織は折角のラブシーンを邪魔され、ムッと口をへの字に曲げる。
 「君は…」
 「あら、貴女は…」
 創世と詩織は自分達のイチャラブを好奇心満々で見ている女の子に見覚えがあった。去年のクリスマス、創世と詩織が町中で口づけを交わした際、彼女らを好奇の目や憧れの眼差し、百合に萌えた、或いは目覚めてしまった者等、三者三様の群衆の中にいた幼い女の子で「見ちゃいけません!」と母親に引き摺られながら、その場から去った際もずっと興味津々に生まれて初めて、見た「女の子同士のカップル」をその大きな瞳で追っていたのだ…
 幼い女の子は友達と塾帰りしていた時、女の子同士でキスしていたお姉さん達をたまたま、見かけ、「先に却ってて」とだけ言って、撒いてきた。今日こそはお母さんの邪魔抜きで接触を図る為に…
 「女の人同士でなんでチューしてたのって聞いても、お母さん…教えてくれないもん」
 興味津々のハズの少女の顔が少し曇り、弾む様な明るい声がほんの少し、低くなった。目の前でキスをした女の子達の事を何度、聞いても、何も教えてもらえないばかりか、叱られた事もあったのだろう。女の子同士でも、恋に落ちる事もキスは勿論、生まれたままの姿で交わり、一生添い遂げる事もできる事もできると教えたくても、その愛を拒絶する者も少なくなく、そうでなくても小さな女の子に気楽に「あのお姉ちゃん達はレズなのよ」と教えるのも、気が引けるのは無理からぬ話ではないか。そう思うと見知らぬ少女達に少し悪い事をしたかも知れないと創世と詩織はお互いに顔を見合わせるが、すぐに優しく、微笑む…
 「そう!お姉ちゃん達は恋人同士なんだよ♥」
 創世の人懐っこい笑顔に少女は安心したみたいに笑顔になり、パタパタと駆け寄ってくる。
 「女の子が女の子を好きになるのは…変じゃないんだよ?」
 創世に頭を撫でられ、少女は男性の様にゴツゴツしてる訳でなく、幼い女の子の小さく、モチモチとした手と違った、女の子の手は心地良かった。創世は運動部で鍛えているのか、少し、固く感じた。
 「それにお姉ちゃんはこの腹黒いお嬢様が大好きだから♥」
 女の子しか愛せない女性、女の子にだけ惹かれる女性もいる。大胆不敵で本当のお嬢様でなくても、可愛い一面を見せて、ずっと想ってくれる詩織を創世は心から愛していた。
 「誰が腹黒ですって?」
 ゲスなお嬢様に腕を締め上げられ、創世は悲鳴を上げる。詩織も軽口を叩く癖にたまに「あたしなんかただのガリだよ」と卑下する創世を「イケメンな彼女」として、惚れ抜いていた。親友二人が女の子同士でデキてしまった事に辟易していた弓美は彼女らから、距離を置き始めても後悔はしていなかった…
 (あの夢のせいもあるかも…)
 響達が纏うシンフォギアを思わせるメカの装甲を纏い、機械仕掛けの剣を振るう創世の傍らに同じく、機械仕掛けの槍を手にメカの鎧としか形容できない装甲を纏った詩織が立ち、弓美がメカのロングボウから放つ矢が光弾となり、敵を射抜く、戦場を3人で駆け抜ける光景が白昼夢の様に脳裏に過った。創世が全身を蛭が這い回り、身体の奥からボコボコと血肉が泡立つ感覚に恐れると古いビデオテープの様にノイズが走り、そこから先の記憶は途切れる。詩織と弓美は幾度も全身を蝕む痛みに狂いながら、魔獣に堕ちた創世の姿を眼にしていた…平行世界であっても精神がリンクするのか、メックヴァラヌスのある世界で創世が魔獣に堕ちた頃、この世界の創世も原因不明の熱病に倒れ、ずっと、看病してくれた詩織とは、親友から彼女に変わった…
 メックヴァラヌスを纏う戦士、竜姫である以上、横の繋がりをなかなかにモテずにいた創世と詩織は恋に堕ちて、もう一人の親友に隠れて、交わっていた。人として、死ぬ事も叶わない彼女らの絆は愛情へと変わり、この世界の平穏に暮らしていた「彼女ら」に伝わったのか、それとも、元々、惹かれ合っていたが、切っ掛けがなかったからなのかは定かではない。
 あの夢の様な現実の一部の様な不思議な光景はもう見る事はなくなったが、彼女らの愛はその身をケダモノに変えてでも、敵を滅する禍々しい力の残滓と共に創世と詩織に深く刻まれてゆくのだろう…
 「わぁぁっ!」
 創世の細い身体を詩織はギューッと抱き締めて、深く深く口づける。創世もまた詩織の髪を梳き、手を回すとチューッと詩織の口内を責める。二度目の女の子同士のキスシーンに少女の幼い心は湧き上がる。
 「子供の前でこんな事して♥悪い子だ♥」
 創世はうっとりとした表情で笑う。
 「恋人同士ですもの♥見せつけてあげましょうよ♥」
 詩織の白い頬に紅が差す。子供の前で恥ずかしいのは確かだが、相手が例え、子供でも、自らの独占欲に抗う事はできないのだ。
 「あたしの嫁は本当に節操がないんだから♥」
 ケラケラと笑う創世にギューッと締め上げられ、詩織も「ごめんなさい♥」と明るいノリで言うが、そんな痴話ゲンカを見ていた少女の言葉に冷水を被せられた様に真顔になる…
 「お嫁さん…わたし…も…なれるかな?」
 女の子同士でお嫁さんになれるのか、創世と詩織と結婚したいという意味なのかは、分からない。この幼い少女も女の子を好きになり、思い悩むのかも知れない。その時、女性同士のカップルの為にあるプロジェクトを立ち上げてくれたエルフナインや素直に二人の仲を祝福してくれたリディアン音楽院の百合カップル達の様に理解者に恵まれるとは限らない、それでも、詩織はお母さんが小さな娘に言う様な声で囁き掛ける…
 「結婚できなくても…ご家族やお友達から、どう思われても……ずっとずっと傍にいる事はできますわ…」
 詩織のアーモンド形の瞳が潤み、創世は涙をそっと拭う。幼い女の子の母親、或いはたまに便りはくれるが、道を違えてしまった弓美の事を想っているのか?命の理から外れる事を承知で愛する創世との子を産もうと望むからこそ、自戒の念に苛まれて、涙を流すのか…
 後に創世と詩織の間に子を成した時、その力を授けてくれたエルフナインは「この子達にも心があります」と優しく、語り掛けてくれた。奇跡の殺戮者のホムンクルスとして、生み出され、元々、生命の理から外れた存在だからこその言葉だったのかも知れない…
 「騒がしくなってきましたわね…」
 創世と詩織を取り巻く、ギャラリーは小さな女の子だけでなく、いつの間にか、増えていた。リディアンの生徒らしい女子達は興味ありげに見る少女から、眼をキラキラさせる百合好きそうな子、中には、わざとらしく、含み笑いをしている者もいた。煙たそうな顔で見てくる年配の夫婦、お互いの事を意識し、手を繋ぎ合っている女性達もおり、彼女らももしかしたら、カップルなのかも知れない…
 「うん…」
 創世は人々の目から詩織を守る様にそっと肩を抱き、雑踏の中に消える。本降りになった雪が白くて、濃い霧の様に大好きなお姉ちゃん達を覆い隠す様にかき消してゆくのを少女は黙って、見ているのだった。
 「お母さんに…怒られるかな…」
 少女はくしゅんっとくしゃみをした。折からの雪で帰りが遅れ、母親にこっ酷く、叱られた上に熱を出して、寝込んでからも少女はあの女の子同士の恋人達の事を夢に見た……

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 創世と詩織はギャラリーから逃れる様に眼についたホテルに駆け込んだ。窓の外の静かに舞い降りる雪に覆い隠されそうとする暗い空も家々も気に留めずに暖房の効いた室内には、彼女らの熱い息遣いだけが聞こえるのだった…
 「創世さん…♥」
 「テラジ…♥」
 雪の積もっているキャップやコートも脱がずに創世は詩織を抱き締め、口づけを交わす。詩織も熱い吐息を漏らし、少しだけ、背伸びして、その腕を創世に回して、クチュクチュと舌を絡める。
 「うぅ…ん…♥創世さ……♥」
 クリーム色の分厚いコートに付着した雪が水滴になり、分厚く、ふわふわの毛皮を湿らせる。耳までまっ赤になり、小麦色の長い髪が首筋やほっぺに貼り付いている。恐らく、アザラシみたいなコートの下は汗みどろであろう…
 「我慢できなかったの?本当に卑しいね♥」
 「ご自分のお気持ちに素直になれないなんて♥ナイスじゃ…ありませんわ♥」
 口づけから解放された詩織は瞳を細め、イケメンな彼女の瞳を捉える。創世はペロッと口元の唾液を舐め取るとニィーッと不敵な笑みを浮かべ、淫靡に誘う、お嬢様にその腕を絡ませるとお仕置きとばかりに再び、唇を奪う…
 「ん…♥……ぅ……ぅう…♥♥」
 舌をクチュクチュと搦め、歯茎をゆっくりと焦らす様に舐り、詩織の思考を融かしてゆくと創世は腰に回していた腕の片方をお嬢様の胸元に宛がい、ボタンを器用に外してゆく…
 (すっかり…器用になられて……)
 創世の日に焼けた肌から汗が流れ落ち、白と黒のストライプのシャツも異臭を放つ、染みが広がっている。出掛ける時は「もう少し温かくしとけば良かった」と笑っていた創世だが、今は蒼い上着も細いウエストを締め付けるベルトも脱ぎ捨てたくて、仕方ないであろう。
 「汗疹ができちゃうぞ?」
 イケメンな彼女に優しく、諭され、コクッと頷いた詩織のクリーム色のコートがバサッと床に落ち、上衣とロングスカートが一繋がりになった明るい茶色の衣服が現れ、黄色い上着の胸元の紐状のリボンもそっと緩められ、解かれる…
 「…こんな…の…あの子には見せられませんわね…♥」
 胸元が開け、白い素肌が部屋の隅の電気スタンドの灯りでより際立ち、女の子が女の子に無理矢理に服を脱がされているのに、衣服が乱れながらも悦ぶ、詩織と優しい恋人を装いながらも厭らしく、詩織の身体を弄る創世、女の子二人のキスを戸惑いながらも眼に焼きつけていたあの少女には、とても見せられない…
 「あの子にも…見せてあげたかったな♥あたしのテク…♥」
 いつもの少年の様に弾んだ声で鳴く、艶かしい、獲物を狙う女豹とも言うべき、声で囁く、創世に思考を蕩かされながらも、詩織は不謹慎な事を口にするイケメンな彼女の犬の首輪みたいなチョーカーを引っ張る。
 「ギブギブ!!」
 創世のお茶らけた声に詩織は頬を染めながらも愛おしく、思う。その白い手はそっと、創世の腰を締め付ける黒い革ベルトの丸い金具へと伸びる…
 「テラジ…!」
 「お腹…苦しそうですわよ♥」
 詩織は妖艶な微笑みを浮かべ、カチャカチャと金属の擦れる小さな音を立て、創世のベルトの金具を弄る。大好きな女の子のお洋服を脱がすのに、手馴れているのは、この腹黒いお嬢様も同じだった。最愛のイケメンな彼女の鍛えられてはいるものの、翼よりもずっと華奢な身体を戒めから解放する様に金具と戦いながら、ベルトを外し、短パンを下ろし、白黒のストライプのシャツに手を掛け、下着を脱がし、ゆっくりとその細い裸身を舐め回す様に見つめる…創世に負けず劣らずのテクを研かない訳がない。
 「…これでお相子ですわ…♥」
 カチャッと少し高い音がして、創世の革ベルトが床に落ち、短パンも優しく、撫で回されるみたいに下ろされて、ショーツも汗グッショリで引き締まった局部に貼り付いている、恥ずかしい格好にしたイケメンな彼女をうっとりと詩織は見つめる…
 「あぁ…っ♥」
 責めていたのが一転、腹黒いお嬢様にショーツ越しに女陰を責め立てられ、創世はほっぺだけではなく、耳まで、まっ赤になり、可愛らしい声で鳴く…
 「あらあら…こんなに厭らしく…って…可愛い創世さん……♥絶対にお見せできませんわね♥」
 お嬢様をリードするイケメンな彼女…それが小さな女の子みたいに腹黒いお嬢様にされるがままだなんて…詩織と二人の時にしか見せない創世の顔、こんな有様をあの小さな少女に見せられる訳はない。
 「うぅぅ…っ♥」
 グッショリと濡れたショーツの中に詩織の細い手が潜り、指の一本一本が絡みつき、傷口を弄るみたいにグジュグジュと蜜の溢れるクレヴァスを責め、女性器を刺激し、ズブズブと呑ませてゆく。
 「悦んでます…わよ♥」
 創世の細い身体が痙攣するが、それを詩織は受け止め、胎内を目指す様にじっくり…じっくりと抉る。
 「あぁぅぅ♥♥♥♥」
 黒いキャップが落ち、ズレていた赤茶色の薄いコートも脱がされ、先程のお返しとばかりに蒼い上着もボタンを外され、大きく開け、汗でベットリとストライプのシャツが貼り付いてるおかげで小振りなおっぱいもはち切れんばかりに見えるのだった…
 「わぁっ♥」
 胸元が開け、白い素肌が見えるおっぱいを創世の小振りなおっぱいに押し当てて、詩織は不敵に笑う。濡れた衣服のおかげで密着度が高く、感じられ、お互いの心音が高鳴る…
 「ドクドクって…いってましてよ?」
 猫の様に眼を細めて、耳元で囁く、腹黒お嬢様の淫靡で魅惑的な責めに屈した創世は普段のボーイッシュな彼女ぶりが嘘の様に詩織にしがみつく。
 「うわぁぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥♥」
 詩織の白い指を創世の体内の肉が締め付け、迸る熱い蜜が焼いてゆく。
 「続きはシャワーを浴びてからにします?」
 蜜が吐き出された女陰からチュポンッと指を引き抜き、詩織は創世に厭らしく、囁いてやる。創世も力なく、頷く…
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 すっかり、日が沈み、夜の闇が広がる窓が鏡の様に映すのは、ふっくらとした肉体をバスタオルで包んだ詩織だった。シャワーを浴びた後でご丁寧にも、水を吸った小麦色の長い髪をドライヤーで乾かしてから、愛する創世のもとに向かうのだった…
 「育ちが良いとシャワーだけでも…色々と気を使うんだね♥」
 上機嫌な声で最愛の彼女をビール片手にポンポンスーで出迎える創世に詩織はムッとする。
 「創世さんこそ、ナイスじゃありませんわ!
 創世は短い髪を拭いたばかりのタオルを首に掛け、隠れているのは胸元だけ、その小振りなおっぱいも乳首もほぼ丸見え。細身だが、しなやかな筋肉の走る肉体にも、肉がついており、何れは脂も乗って、成熟してゆくのだろう。ムチッとした腿もプリンッとしたお尻も丸見えで詩織は眼のやり場に困る。
 「レディなんですから、もう少し、慎みを持って下さいまし!」
 「女同士でエッチした仲じゃん♥」
 お風呂上がりでほろ酔いの創世は飲み掛けのビールが入った缶を詩織の唇に押し当てる。
 「いけませんわ…!」
 イケメンな彼女と間接キスした詩織はすっかり温まった身体にアルコールが入り、うっと呻いた。詩織はビールはあまり好きにはなれないものの、リディアン音楽院にいた頃にはできなかった、大人の女性同士だからできるアプローチは嫌いではなかった。恐らく、創世の傍にいる限りはこれからもずっと続いてゆくのだろう…
 「それに……!二人っきりなんだから、遠慮するなぁ♥♥♥」
 「キャアッ!!」
 創世にバスタオルを剥ぎ取られ、詩織の大きめのおっぱいがプルンッと揺れる。シャワーを浴びたばかりで白い肌はほんのりと火照り、創世とは、対照的なふっくらした身体がいつもよりも艶かしく、イケメンな彼女には、映る。お尻も恥丘も腿もムッチムチですぐに食べてしまいたいと創世は舌舐めずりする…
 「間接キッス…美味しかった?」
 創世はニヤニヤと笑いながら、詩織に飲ませたビールを一気に飲み干すと近くのゴミ箱に放るが、外れて、ゴミ箱の周囲のカーペットに点々とビールの染みを作る。
 「創世さん!酔ってますわね♥」
 「固い事言うなぁ…♥大人でしょ?」
 イケメンな彼女と心酔する創世に子犬の様に懐かれて、詩織が拒絶できる訳はなく、すぐに羽交い絞めにされる。
 「さっきのお返し♥」
 創世は意地悪く、笑うと揉み揉みと詩織の胸元の白い膨らみを捏ね回す。
 「はあぁぅぅ♥」
 おっぱいを揉まれる痛みに詩織は呻き声を上げる。
 「ベッドまでお連れしますよ♥お嬢様♥♥」
 二人の女性がベッドに転がり、すっぽんぽんでドタバタとプロレスを始め、詩織は俯せのままで創世に圧し掛かられる。背中越しの創世のおっぱいの感触を心地良く、思いながらも両手で胸の膨らみを両方共、揉み揉みされ、詩織は喘ぎを上げさせられる。
 「今度はテラジが犯される番だ♥」
 ギューッとおっぱいを揉まれ、悶える詩織の耳朶をペロッと舐め、悪戯っぽい笑みを浮かべる。ビールが入ったとは言っても、先程のネコ(受け)ぶりが嘘の様な絡みぶりに腹黒お嬢様も全身から汗を噴き出しながら、悦びの声を上げる。運動部で鍛えた創世の四肢は他の女の子よりも少し固く、熱く、それでいて、男性のゴツゴツとした毛深いものとも違い、力を込めて、弄られるが、柔らかく、心地良い…
 「あたし達の愛の営み…見せてあげたかったな♥」
 「創世さん!!」
 女の子同士のキスでさえも公衆の面前で見せるのも、勇気がいるのだ。まだまだ、未成年の少女の前で女の子が二人、生まれたままの姿で交わる姿を見せつけるなんて…!
 「良いじゃん!何れ…あの子も女の子を好きになったら……」
 創世の言葉にシーツに顔を埋めたままで詩織は頷く。あの幼い少女が同性を好きになるとは限らない、女同士の性交渉に興味を持たない事もあり得るだろう。だが、好きな女の子ができた時、一線を越え、女同士である事を承知でも、生まれたままの姿で溶け合い、何れは女の子の純潔を……
 「そうですわね…」
 詩織は創世のおっぱいへの責めでドキドキと全身が熱くなる一方で「ずっと傍にいる事ができる」と少女に告げて、良かったのかと思うのだった。戯言と流されるのか、はたまた、女の子同士の恋に生き、家族も他の友も全てを失うのかも知れないと…
 「なーに、しおらしくなってんの♥」
 創世に首に腕を回され、締め上げられ、詩織は「ギブギブ」と上半身を起こす。おっぱいの下の辺りに手を回され、肉のついた白いお尻には、最近は少し肉厚になってきた創世の女陰が当たり、詩織は呻いた…
 「ギブ?」
 創世は必死で首を締め上げる腕にしがみつく、詩織に囁いた。詩織は抵抗したくても、創世の腕に両手で掴むのがせいぜいで両脚は創世の鍛えられたムチッとした脚に押さえられ、ジタバタと暴れる事も叶わない。
 「ギ…ぅぅ」
 「あれぇ??よく聞こえないな♥」
 苦し紛れに漏らす腹黒いお嬢様のSOSにも、創世は嬉しそうに厭らしく、笑いながら、聞こえないふりをして、また、おっぱいへの責めを始める。
 「あぁ♥…あぁふぅ♥♥」
 おっぱいを解され、乳首をクリクリと弄られ、噴き出した汗が肉付きの良い身体を滴り落ち、シーツに染みを作ってゆく。
 「ギブじゃないの?」
 創世はにんまりと笑いながら、女陰を詩織のお尻に押し付け、腰を振った。おっぱいを弄ばれ、口からは喘ぎしか漏れなくなった淫靡なお嬢様にお仕置きするのに、味を占めたようである…
 「いぃ…じ…ぃ…悪ぅぅ♥♥」
 詩織の蕩ける様に柔らかい肌に創世のしなやかな筋肉の走る身体がぶつかり、卑しい水音が響く。上半身だけ、上げさせられた格好で詩織は暴れ、揺れるおっぱいを揉み潰されて、悲鳴を上げるのを創世は愉しんでいた。
 「今ぁあぁいくよぉぉ♥♥♥」
 創世の細い身体からも汗が滴り落ち、胎内の甘い熱が炎となって、詩織のお尻や腰に吐き出される…
 「あぁあぁぁぁぁんん♥♥♥♥♥♥♥」
 詩織は猫みたいに伸びをする様な格好で創世の締め上げられながら、彼女の色に染められる……
 「お尻…綺麗にしてあげるね♥」
 首を締め上げていた創世の腕がスルスルと解け、シーツに突っ伏して、荒い呼吸を整える間もなく、白いお尻にチュッとキスされて、詩織は飛び起きるも既に肉付きの良い腰をガッチリとホールドした創世にペロペロと舐められる羽目になった…
 「大きくて…美味しいなぁ♥♥♥」
 創世のセクハラ発言に詩織は「変態!」と言い返すもそれが癇に障ったのか、パーンッとお尻に平手打ちを喰らい、卑猥なお嬢様は可愛く、鳴いた。
 「ごめん♥痛かった?」
 創世のわざとらしい猫撫で声に詩織は痛さと悔しさで眼の隅に涙を溜める。それが可愛くて、仕方ないのか、創世はテヘペロして、「ごめんね♥」と謝る。
 「お詫びにこっちも舐めてあげるね…♥」
 創世は詩織のお尻を掴み、左右に開かせるとヒクヒクしていた螺旋状の穴にフーッと生温かい息を吹き掛ける。
 「ひぅぅ…!」
 お尻の穴に掛かる創世の吐息に身悶えし、彼女の愛液の掛かった大きなお尻が揺れる。
 「怖くないよ♥」
 小さな女の子をあやすみたいに囁くと創世は詩織のアヌスを舐る。
 「やあぁぁぁあぁ♥♥」
 最愛の彼女にお尻の穴を舐られる恥ずかしさとヌルッと蛭が這う様な感触を不快に思いながらも、大好きな創世がお腹の中に入ってくるのを感じ、甘ったるい声を上げる。創世も「エロお嬢様♥」と笑い、ヒクヒクと痙攣する菊の穴をピチャピチャと舌で弾き、焦らす様に責め立てる…
 「はぁ…ふぅぅ…んん♥♥」
 俯せでお尻だけ突き出す格好のままで詩織はふやけるまでお尻の穴を舐られ、お腹の中が創世にジワジワ侵食されるのを感じる…
 「だらしないお尻ですね♥」
 すっかり解れた詩織の肛門に創世の指がズブズブと呑み込まれ、卑猥なお嬢様は雌猫みたいに足掻くもお尻の穴を舐られ続け、すっかり、足腰に力が入らずにそのまま、恋人の指を受け入れる。
 「きゃぁぁああっ♥」
 「きゃあじゃない!これから…指三本よりもでっかくって太い物が入るってのに…♥」
 創世はこれからするであろう女性同士の交わりにあってはならない禁忌を犯す事を口にしながら、グジュグジュとお尻の穴をかき回してやる。本来は排泄の為に使う穴にズブズブと潜り込んだ指は大好きなお嬢様の体温を感じて、蕩けてしまいそうだ…
 「こっちの穴もだらしない…みたいだね♥」
 創世は詩織のお尻の穴から指をズルズルと抜くと両脚をしっかりと押さえ込んだまま、腰を浮かせ、膝を突く格好にさせてから白くて、肉汁がたっぷりのムチムチの女陰に喰らいつく。
 「はぁあぁあぁぁぁぁ♥♥♥♥♥♥」
 思う存分、胎内から溢れ出た蜜を吸い尽くされるまで、詩織は創世に女陰を舐られ、クレヴァスの中まで凌辱される……
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 (キス…蕩けるみたいに気持ち良い)
 創世はベッドに寝転がされたまま、覆い被さってきた詩織にねっとりねっとりと舌を絡められ、唇を舐られ、執拗に執拗にキスを交わす。詩織の大きなおっぱいが創世のスレンダーな身体に触れるとその柔らかさと温もりに絆される…
 「くりゅ…よぉ…さぁぁ…んん♥♥」
 二人の女性の口の中の籠った息と生温かい舌とが絡み合い、ネチョネチョと卑しい音が脳裏に響く。こんなにも、蕩ける様な接吻をあの少女もこうして、味わうのだろうか…
 (創世さん……可愛がってあげますと……こんなにエロく♥…うふふ♥)
 先程まで、淫乱なお嬢様のお尻を舐り、女陰を弄んだ彼女、普段は精悍な顔立ちに少年の様に弾んだ声でリードしてくれる創世…今は蕩け切った表情で耳までまっ赤になり、しなやかな筋肉のついたスレンダーな身体を腹黒お嬢様にされるがままに凌辱され、厭らしく、可愛い声を漏らし、キスを請う。詩織は肉慾と嗜虐心に満ちた笑顔で創世の唇を貪り、両手首をガッチリと爪が食い込む程にホールドする。
 「すっかり…頭の中がバカにおなりで…♥」
 詩織は少し厚い唇と創世の唇とをねっちょりとした唾液が繋ぐ。
 「テラジ……♥自分のお尻…の穴…と間接キスして…気持ち良い?」
 創世に揶揄われ、詩織は穿られ、舐られたお尻の穴が思わず、窄む。「煩い!黙れ!」とばかりにその生意気で卑猥な唇を詩織は己の唇で塞ぐと舌を絡めて、チューッとバキュームする音をこれ見よがしに立ててやった…
 「うぐっ!……うっ…うぅ!!」
 息ができずに苦しいとばかりに創世はジタバタするが、怒り心頭のお嬢様の力に押さえ込まれては、スポーツ女子であっても叶わない様である。ベッドで暴れる創世を詩織のふっくらと肉付きの良い身体が制し、存分に唇を貪ってから、詩織は眼を白黒させるイケメンな彼女を解放する…
 「だらしないお方…ですわね♥」
 口元から涎を垂らす彼女の首筋の汗を舐め取り、ついでにチュッと強く、口づけて、紅い痕を刻む。鎖骨にキスをするとビクンと創世の身体が跳ねる…
 「テラジ……!」
 創世は乳首を抓られ、声を荒げる。大好きな彼女が豊満なおっぱいをぶら下げてるのが、コンプレックスなのが、創世は自分の小振りなおっぱいを触られるとたまに拒絶する。
 「わたくしは…揉み心地が良くて、好きですわよ♥」
 詩織は創世の小振りなおっぱいを揉み解したり、乳首に甘噛みしたり、果実を味わう様に舐り、舌と手でじっくりと捏ね回す。
 「ああぁぅ♥…あぅ♥……おっぱいぃ♥」
 「それにもっともっと…エッチな事をすれば……大きくなりますわよ♥」
 エッチをすれば、おっぱいが大きくなるという俗説。創世はそんな話は信じてはいなかったが、詩織の乳房はちゃんと膨らんでいる様に感じた。憧れのクリス先輩みたいにおっぱいは大きくない、翼と共にトップアーティストとして、活躍するマリア・カデンツァヴナ・イヴの様にナイスバディではないと詩織はよく愚痴っていたが、ふっくらと肉のついた身体は創世には、魅惑的、おっぱいとお尻も充分に膨らんでいると思っていた。最近は全身に肉がついただけでなく、本当に深窓の令嬢かは、怪しいが、大人の女性の色香の様なものを感じた。
 「このぉ…うぅぅぅぅ♥♥♥♥」
 おっぱいの事を揶揄われ、頭に血が上る創世だが、乳首を乳輪ごと、バキュームされ、その怒声は甘い悲鳴に変わる。もう片方の乳房も揉み揉みと握り潰されて、心臓を締め上げられる痛みに悶える。
 「おっぱい以外も…♥♥」
 「あん♥…あうぅ♥♥……あぁぁ…っ♥」
 詩織の白い手が創世の身体を弄る。詩織のふっくらと肉のついた身体と違う、筋肉のついた身体は女の子の柔らかさもあって、心地良く、その火照った肌に舌を這わして、唇を落としてゆく。
 「うぅあぁ♥♥ぁぁ♥ぁ♥♥♥」
 お臍の穴を舐められ、肉のついてきた恥丘にも口づけられ、藻掻く、創世を詩織はしっかりと両手で掴む。
 「ムチムチですわ♥」
 詩織は創世の腿をモチモチと解しながら、舌を這わして、優しく、キスをし、乱れるイケメン彼女の痴態を愉しむ。
 「やぁ…やめぇ……ぇ♥♥」
 創世の両脚をガッチリと押さえて、開かせてから、ジュクジュクと溢れる蜜で雌の匂い充満する女陰を見つめる…
 「いただきますぅぅ♥♥♥」
 腹黒いお嬢様は創世をまんぐり返しの姿勢にさせてから、クレヴァスにディープキッスをかます…
 「あぁぁぁあぁ♥♥♥♥舌……入ってくぅ♥♥」
 両脚をバタつかせる事さえもできないまま、創世は詩織にお腹の内側をグチュグチュと舐られ、蜜を吸われ、胎内が疼き、甘美な熱が溢れ、全身からジットリと汗が滲んでくる。
 「おいひぃぃぃれぇえぇすぅぅわぁあぁ♥♥♥♥」
 縺れた舌で創世の体内の温もりを感じながら、詩織は器用に舌を捻じ込んで、蜜を喉に流し込んでゆく…
 「ちょっ……!ちょ……ちょ……!!」
 執拗に執拗に女性器を舌でつつかれ、包み込む様に絡みつかれ、創世は上半身を暴れさせる事もできずにバタバタと足掻く。
 「お行儀が悪いですわ♥♥」
 詩織にピンポイントで責められ、創世の心音がドクドクッと大きくなり、胎内から溢れた甘美な熱が全身に広がるのを感じ、お尻の穴も窄まる…
 「うわぁあぁああぁぁあぁあぁ♥♥♥♥♥♥」
 女性器に吸いつかれ、創世は絶頂を迎えて、詩織の顔に胎内から溢れた蜜を浴びせる。詩織は顔にベトベトついた蜜を拭う。小麦色の髪もすっかり、汚れている。また、シャワーを浴びないといけないだろうか…
 「少し…お待ち下さいまし♥」
 汗みどろでグッタリと横たわる創世をベッドに残し、詩織は毛皮いっぱいのクリーム色のコートのポケットから、錠剤が詰まった小瓶を取り出す。
 「もっともっと愉しみましょう♥♥♥」
 詩織は創世に覆い被さると小瓶から取り出した錠剤の一つをイケメンな彼女の口に押し込む…
 「苦い……」
 創世の熱い吐息に触れたのか、舌の上で錠剤が溶け出す。詩織も一錠だけ、口に含むと創世に口づけを交わすのだった…
 「ううぅぅ……!!」
 「んんんぐぅ……!」
 薬臭い匂いが口づけを交わす二人の女の子の口内に広がり、鼓動が高鳴り、全身を駆け巡る血液が沸騰して、ブクブクと胎内の蜜と肉とが泡立ち、女陰から、円筒形の悍ましい肉の塊を形作ってゆく…
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 深々と冷えた夜の町は降り頻る雪で白く、染まる。女性二人で帰路に着くのは得策ではないが、そういう事情を抜きにしても、彼女らはこのホテルで一夜を過ごすより他なかった…
 「こんなのぉ…子供には……見せられませんわね♥♥」
 詩織のふっくらした色白の肉体を揺らし、女陰からそそり立つ赤黒い肉の塊を創世の女陰から生える赤黒い肉塊にチュチュッと口づけを交わす様に擦り合わせる。女の子同士の恋に興味を抱いたばかりの少女…それも幼さの残る子が前にすれば、その悍ましさと吐き気すら覚える雌の匂いと入り混じったに意識を失った事であろう。愛し合う女の子同士で本来は女性の肉体はない「男性器」「男根」「一物」と呼ばれる醜い肉の塊で触れ合い、子宮を穿ち、何れは胎内に愛する女性との子を宿すのだから……
 彼女らが自らの肉体に施したのは、奇跡の殺戮者キャロル・マールス・ディーンハイムがしもべであるエルフナインとの夜伽を愉しむ為、捕えた少女や女性から想い出を供給するついでに凌辱して、弄ぶ為に使われた禁断の秘薬。キャロルのホムンクルスであり、本来は性別のないエルフナインがその肉体を一時的に一部分だけでも、男性のそれに変える事ができる禁忌を犯すのは、造作もない。メックヴァラヌスと生まれ変わる事のなかった邪竜アジ・ダハーカの遺骸を始め、幾つもの聖遺物とを調合して、作られたその薬は程なくして、女性であるキャロルにも、適合する様に手を加えられた。
 シンフォギアシステムが構築されない世界において、メックヴァラヌスはノイズを討ち果たす事ができる「力」だった。だが、その身を魔獣に変えて、敵を討つ、呪わしくも強大な「力」に絶えられずにメックヴァラヌスを纏う戦士である竜姫はその多くが若くして、その命を散らした。戦場でしか生き場所のない竜姫達は段々とお互いに惹かれ合い、何れは恋に落ちて、交わり合う様になる。いつしか、彼女らの悍ましくも愛おしい想いは身を結ぶのだ。竜姫同士で愛し合い、その遺伝子と想いを色濃く、受け継いだ新たな竜姫が生まれる。愛情と生存本能が歪んだ形で結びついた奇跡とは言い難い、呪わしい力は邪竜アジ・ダハーカの成せる業か?本来はメックヴァラヌスの竜姫に選ばれるハズだった創世と詩織が恋人になった際にエルフナインに作られた薬がその手に渡ったのも、邪竜の導きなのかも知れない。
 現在は創世と詩織の臨床実験のデータのおかげでエルフナインの研究も進み、女性同士で子を成したいと望む、女性達の悲願も叶うかも知れないと期待されている。創世と詩織は今もエルフナインに生活支援を受け、彼女らの間に子が産まれた時も手厚く奉仕すると約束してもらった。奇跡の殺戮者のホムンクルスにより作られた生命と尊厳を弄ぶ薬が新たな命を生み出す為に用いられるとは、皮肉な話である。例え、理から外れていたとしても……
 「熱いぃぃ♥♥」
 詩織の男根の温もりに触れて、創世の赤黒い肉棒は黒々した脈がうねり、玉玉まで白い蜜がトクトクと零れ落ちる。
 「いぃやですわぁぁ♥♥」
 詩織は惚けた表情で創世の男根の温もりを求め、赤黒い肉塊を擦り合わせる。ブジュブジュと白いジャムの様に燃え滾った体液を迸らせ、創世は日に焼けた肌に掛かると「熱い♥」と漏らす…
 「いやあぁじゃない!こんな立派な一物の癖に♥♥」
 創世はニィーッと笑い、グリグリと可愛い彼女のナニに自分の男根を擦りつけている。詩織も嬉しそうに白い炎を肉の棒から巻き上げる。
 「お仕置きだ♥」
 創世は詩織の肉棒の先っぽをペロッと舐めて、喘ぎを上げさせる。
 「きゃぁあぁうぅんん♥♥」
 肉棒の先端を舐め舐めされ、玉玉を揉み揉みと絶妙なタッチで解され、詩織は可愛らしく、鳴く。トロッと漏れる白蜜が肉棒を伝ってゆくが、黒くうねる脈に沿う様に創世は焦らす様に舐り取ってゆく…
 「テラジ…の……甘くって……美味しいな♥」
 鼻孔を刺激する白蜜の匂いに噎せ返りながらも創世は執拗に最愛のお嬢様の赤黒い肉塊をしゃぶる。女の子が女の子にフェラをするという背徳的な行為…醜い肉の塊のハズなのに…好きな女の子の肉体の一部だと思うと不思議と嫌な気はしない。
 「ああひぃぃぃぃぃ♥♥♥♥」
 男根の先っぽをチューッと吸われ、喉の奥で扱かれ、玉玉を握り潰されて、その痛みに呻き、悩まし気に腰をくねらせる詩織を愛おしく思う創世の肉棒もドクンッと大きく、脈動する…
 「いちゅまでぇぇもちゅかなぁあぁぁ♥♥♥」
 舌を尖らせ、鈴輪に差し込まれ、詩織の頭の中がバーストする。創世も変態お嬢様の肉棒の熱さと迸る白い火の粉に脳味噌が侵されるのを感じる。
 「うひぃぃ♥んん…ぅぅ♥♥」
 詩織は子宮と玉玉を締め付けられる感覚に呂律の回らない舌で甘える様に呻いた。創世の口内の温もりと吐息に包まれる内に心音が大きくなり、全身に回った胎内から溢れた甘美な熱ですっかり絆される。
 「おぃぃひぃぃいぃぃぃいぃ♥♥♥♥」
 詩織の一物を扱く、創世の心の臓もドクンドクンッと脈を打ち、肉棒も勃起して、ビクンビクンッと脈を打ちながら、トロトロと白い蜜を零してゆく。創世に思いっ切り、玉玉を握り締められ、堰を切った様にお嬢様の精神は決壊するのだった…
 「ああぁあぁあぁぁぁぁあぁんんん♥♥♥♥」
 詩織の胎内でジュクジュクと煮え滾る白い蜜はまるで硫酸の様に創世のお口の中を焼き尽くすのだった。
 「おいひぃいぃぃ♥♥♥」
 詩織の肉棒から放たれた白い炎に焼かれ、創世は嬉しそうに淫靡な笑みを浮かべて、全身から、汗が噴き出し、肩でぜえぜえと息している淫乱なお嬢様の足首を掴んで、シーツの上に転がすのだった…
 「さっきから…ヤりたくって…ヤりたくって……堪らないんだ♥♥」
 詩織はケダモノにまで堕ちた創世に火照った両脚を掴まれ、左右に開かされると抗議する間もなく、蜜でドロドロの女陰に勃起した赤黒い肉棒を押し当てられるのだった。
 「こっちのお口で…ご奉仕しろぉぉ♥♥♥♥」
 「あぁあぁあぁひいぃぃぃ♥♥♥♥♥♥」
 物凄い圧迫感で創世の肉の棒が胎内に呑み込まれ、詩織は小麦色の髪を振り乱して、その豊満な肉体を暴れさせる…
 「創ぉぉよぉぉさぁあぁん♥♥」
 詩織は大きく、お尻を振って、プルンプルンッとおっぱいと白蜜に塗れた玉玉を揺らし、歓喜の声を上げる。創世もプリプリのお尻を振りながら、その細い肉体をお嬢様の肉付きの良い身体にぶつける。
 「うぐっぅぅうぅ♥♥♥♥♥」
 創世の肉棒が子宮にぶつかり、詩織は本能のままに腰をくねらせる。創世は全身が熱くなり、心音が煩い程に脳裏に響いても、腰を振るのを止められない。パンパンッと肉と肉とがぶつかり合う音が彼女らが雌のケダモノに堕ちた事を物語るメロディとなっている様だった…
 「そろそろ……限界♥♥♥」
 創世は詩織のふっくらの肉体に圧し掛かり、種付けプレスを喰らわす。詩織も愛しい彼女の温もりに縋り、その悍ましい肉の塊を受け入れるかの様に四肢を絡ませて、大しゅきホールドをする。
 「わたくしもぉ……♥♥♥♥」
 ベッドが大きく、ギシギシッと軋み、異端の技術で生み出された力で二人は一つに繋がり、融け合おうとしていた…
 「うがあぁあぁあぁあぁぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
 「あああぁあうぅぅぅぅぅんん♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
 二匹の雌に堕ちたケダモノの咆哮が上がる。詩織は胎内に吐き出された創世の白い炎に焼かれながらもその熱さは甘い苦痛へと変わり、すっかり、メロメロになって、大好きなイケメンな彼女に縋る。
 「しゅきぃ…♥」
 「あたしも♥♥」
 創世は詩織に深く深く口づけ、詩織の肉棒から吐き出された白い灼熱と自らの肉の剣に絡みつく、襞の心地良さに酔う…
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 真夜中、雪は止んだものの、深々と冷える夜にも拘らず、創世と詩織が交わるホテルの一室は充満する雌の匂いと熱気ですぐに汗だくになるので、暖房はとっくに切られていた…
 「あぁぁあぁっっ♥♥♥♥♥」
 詩織は雌の本能に従い、創世に真後ろからその白くて、モチモチのお尻を抉られて、四つん這いで腰を振る。創世に腰を掴まれ、ガシガシと揺すられる度におっぱいと玉玉がプルンプルンッと揺れる…
 「へっへっへっ♥♥本当にあたしの子…を孕んだみたい♥♥♥」
 創世は笑いながら、それでいて、愛おしむ様に詩織の風船みたいに膨らんだ大きなお腹を摩る。
 「わたくし……と…創世さんの子♥♥……一緒に育てましょうね…♥」
 詩織は愛しい創世の白いマグマを孕まされて、大きくなったお腹を揺らしながら、肛門を抉られる恥ずかしさもお尻から全身にジワジワと広がる痛みさえも気にならないとばかりに嬉しそうに雌犬みたいに腰を振る…
 「そしたら…母娘であの女の子に会いに……行こうね♥♥」
 創世は嬉しいとばかりにお尻を大きく振って、詩織の体内を穿つ。お尻の穴が引き裂けて、ジワジワと血が滲むが、ボテ腹のお嬢様は創世の愛の告白にそんな痛みも忘れて、口から涎をダラダラ零しながら、たどたどしく、答える…
 「約束ですわぁぁ♥♥♥」
 詩織は一際、甲高い声で悦びの声を上げるもすぐに「お行儀悪いぞ♥」と笑われて、根元まで男根を捻じ込まれて、呻き声を上げるのだった。
 「その前に女同士の妊婦さんに会わせてあげようよ♥」
 「ナイスですわぁぁあぁ♥♥」
 いつか、創世の子を孕める未来、或いはその逆で創世が妊娠するまで犯し続ける愉悦さを想像して、詩織はアヘアヘ笑いながら、お尻を振った。
 「本当に節操がないんだから♥♥♥♥」
 創世に全体重を掛けられ、直腸に思いっ切り、白い炎で焙られ、詩織は雌猫みたいに伸びをして、そのまま、崩れ落ちる。
 「なーに寝てるんだよ♥♥」
 創世にお尻を蹴り飛ばされ、詩織は悲鳴を上げる。
 「妊婦さんに横暴ですわ♥♥♥」
 「まーだ妊娠してないでしょうが♥♥♥」
 詩織と創世の体質に合わせた薬は幾度も投与したが、エルフナインは女性同士での妊娠という…多くの百合カップルの悲願を背負っているのだ。出来の悪い物を世に出す訳にはいかないし、プレッシャーもあって、そうそう上手くはいかないのだろう。彼女らが百合妊娠と呼ばれる奇跡に立ち会うのは、もう少し先のお話なのだから…
 「お腹には…貴女の子がぁぁ♥♥」
 詩織は創世にゴロンッと転がされ、大きなお腹をギューッと揉まれたり、口づけられて、陽気に悲鳴を上げる。
 「まだ言うかぁぁ♥♥♥♥」
 創世は詩織のボテ腹を弄りながら、おっぱいに喰らいつく。
 「あぁぁ♥♥まだお乳は出ませんわよ♥♥♥♥」
 「嘘つけぇぇ♥♥♥♥」
 詩織の大きく膨らんだ白い乳房に口づけ、汗もかき、肉もついたおかげで蕩ける様な肌を味わう事ができ、ご満悦の様だった。
 「あぁぁぅぅ♥♥♥」
 乳首に思いっ切り、噛みつかれて、「痛かった?」と猫撫で声で謝られ、じっくりと唾液を塗りつけられながら、舐られると可愛い声で甘える。
 「この淫乱め♥♥♥あたしのナニ…しゃぶれぇえぇ♥♥♥♥♥」
 創世は詩織の汗でグッショリの小麦色の髪を掴んで、顔を上げさせると白蜜でベトベトの赤黒い肉塊を口に押し込んだ。
 「んんぅぅぅぅぅ♥♥♥」
 ボテ腹になるまで犯された上に最愛の彼女の肉棒をうっとりと嬉しそうに舐りながら、己の肉棒も嬉しそうに勃起させている。女性同士の妊娠の実態を見せつけられれば、あの少女の思考はすっかり崩壊してしまうだろう…
 「あぁあぁぁ♥♥良いよぉぉぉ♥♥♥♥」
 創世は詩織に一物をしゃぶられ、その口内の温もりにビクビクと脈動させ、小振りなおっぱいを揺らし、口元からは飛沫を上げる。
 「うぅぅぅ♥♥♥くりゅぅぅさぁんん♥♥♥」
 熱くて、極太のそれでいて、芯のある物体が脈動し、詩織は口の中をモガモガさせるのだった。
 「うぐぅぅぅうぅぅぅ♥♥♥♥♥」
 創世のは何度も詩織の胎内に白い蜜を吐き出したとは思えない濃度の白いマグマを腹黒お嬢様の口内へと吐き出す。
 「ちょっとやり過ぎたかな?」
 喉の奥まで大好きな彼女の体液でいっぱいになった悦びですっかり逆上せ上がったお嬢様の頭を創世は撫で撫でする。
 「少しお休み…」
 妊婦さん顔負けに大きなお腹になった詩織の傍に横たわり、一息つく。夜はまだ長いのだから……

 詩織と創世は結ばれ、エルフナインの実験で百合妊娠した最初のカップルとなった。それをあの少女は喜んでくれるのだろうか……

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貴女が女の子を好きになっても…

キーワードタグ 戦姫絶唱シンフォギア  竜姫咆哮メックヴァラヌス  安藤創世  寺島詩織  ふたなり  ボテ腹  R18 
作品の説明 「ホワイトクリスマスですわ♥」でくりしおカップルのイチャラブ現場を目の当たりにした少女と再会した創世さんと詩織さんが「恋人同士なの?」と聞かれ、小さな少女の前でイチャラブ、その後でホテルで百合エッチするお話です!
ふたなり、ボテ腹要素有なので苦手な方はご注意を!
気づけば『プリンセッション・オーケストラ』の放送日、絶唱ステージ当日になっていました。時が経つのは早いものですね…
貴女が女の子を好きになっても…
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 シンフォギアに選ばれた「適合者」である歌姫達が紅く染まった天空を舞い、この世界の唯一の神にならんと再臨したシェム・ハを討ち果たし、幾星霜…

 シェム・ハと共に世界樹ユグドラシルも瓦解、世界は深い爪痕を残しながらも神の力による支配より、解放され、静かにゆっくりと動いていた。リディアン音楽院に入学した頃は「適合者」になる素質があると目された生徒の一人だった、安藤創世と寺島詩織も今はリディアンを巣立ち、彼女らの親友のである板場弓美もアニメで天下を取ると息巻いて、一人、旅立っていった…

 シンフォギアに選ばれる事のなかった彼女らはこの世界にないハズの少女兵装、メックヴァラヌスに適合していたものの、シンフォギアシステムの大頭で存在し得なかった以上はその力は日の目を見る事はない…ハズだった。
 彼女らが惹かれ合い、メックヴァラヌスとなるハズであった邪竜アジ・ダハーカと結ばれるのは、平行世界同士においてもリンクするのか?それとも、禍々しい邪竜の導きだったのか?

 身に纏う少女達を魔獣に変えてでも、敵を滅ぼす力を与える少女兵装、メックヴァラヌスとなる事のなかった邪竜アジ・ダハーカは小瓶に収まる程の小さな小さな薬に姿を変え、彼女らが手を伸ばすのを今日も待つのだった…

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 季節は暦の上では、春だというのに肌寒い日が続き、安藤創世は一番の親友から、最愛の彼女になった寺島詩織との逢瀬を楽しむべく、白と黒のストライプのシャツの上から青い上着と黄緑色のラインが入った赤茶色の薄手のコートを羽織っていた。短パンから覗かせた脚は運動部で鍛えただけあり、ムチッとしており、丸い金具で留める黒く染められた革ベルトと黒いキャップを被ったショートヘアーのボーイッシュな井出達、子犬の首輪を思わせるチョーカーもまたお茶目感じに見えるのだから、不思議だ。小麦色のロングヘアーを靡かせたお嬢様タイプの詩織と寄り添う姿は宛ら、彼氏の様。詩織が「イケメンな創世さん」「イケメンな彼女」と呼ぶのも、揶揄い半分ではないのだろう。
 「あら、雪ですわ…」
 小麦色の長い髪をリボン付きのカチューシャで留めている、深窓の令嬢、大人のレディという自己評価とは裏腹にどことなく、子供っぽさを感じる詩織はひんやりとした空気の中に舞い落ちる純白の結晶にそのアーモンド形の瞳を向ける。スレンダーで身体の引き締まっている創世と違い、色白のふっくらとした身体に毛皮をふんだんに使ったクリーム色の分厚いコートを纏い、創世からは「アザラシ」と笑われる度にほっぺを膨らませた。
 「創世さん…温めて下さいませ♥」
 詩織は薄手のコートを着ている彼女に頬擦りする。ふっくらしたほっぺの柔らかさと小麦色の柔らかな髪が触れ、最近はほんのりと甘ったるい香りが鼻の奥を擽る様で創世は頬を染める。
 「アザラシみたいな毛皮を着てて、よく言うな…」
 創世は詩織を「寒がり」だの「アザラシみたいなの着てる」と揶揄うが、リディアン音楽院を卒業後は運動の機会も減り、ツヴァイウィングの片翼にして、シンフォギア装者である翼がギアを纏った際のスマートでありながらもしなやかで鍛えられた筋肉がつき、女性のふくよかさもある美しい身体に魅せられ、ジムに通うぐらいでは、到底、あの域に届かないと思い知らされ、顔馴染みのジムからも足が遠のき、最近は少し、寒さに弱くなっていたが、何とか、そんな情けない泣き言を言わない様に軽口を叩いたり、強がったりしていた。
 「誰がアザラシですって?無粋ですわね♥」
 「ちょっと…!」
 詩織にギューッと腕に抱きつかれ、創世は声を荒げる。ズレた帽子を何とか、直して、瞳をキョロキョロさせる。クリスマスの時、公衆の面前でイチャつき、キスした時の町行く人達の注目を集めたのが、悪かったのか、普段は精悍な顔立ちのボーイッシュなイケメン彼女も今は少し、周りの目が気になるらしい。

2Q==

 「恋人同士じゃありませんか♥」
 リディアン音楽院に入学した頃は女の子同士、それも弓美といつも一緒につるんでいた親友と付き合うなんて、想像もつかなかった創世…
 「で…でも……」
 キスを交わし、肉体関係を持ってからも付き合い始めた頃は「恋人」と呼ばれると創世は心の奥が擽られるのを感じたが、今は素直にこのお嬢様の皮を被った大胆不敵な彼女の寵愛を受け入れ、それがまた自然となっていった。そして、当り前の様に少し分厚い、唇に己の唇を重ね様とした時……
 「お姉さん達!やっぱ、恋人どーしだったんだ!!」 
 小さな女の子の弾む様な声で創世は思わず、振り返り、詩織は折角のラブシーンを邪魔され、ムッと口をへの字に曲げる。
 「君は…」
 「あら、貴女は…」
 創世と詩織は自分達のイチャラブを好奇心満々で見ている女の子に見覚えがあった。去年のクリスマス、創世と詩織が町中で口づけを交わした際、彼女らを好奇の目や憧れの眼差し、百合に萌えた、或いは目覚めてしまった者等、三者三様の群衆の中にいた幼い女の子で「見ちゃいけません!」と母親に引き摺られながら、その場から去った際もずっと興味津々に生まれて初めて、見た「女の子同士のカップル」をその大きな瞳で追っていたのだ…
 幼い女の子は友達と塾帰りしていた時、女の子同士でキスしていたお姉さん達をたまたま、見かけ、「先に却ってて」とだけ言って、撒いてきた。今日こそはお母さんの邪魔抜きで接触を図る為に…
 「女の人同士でなんでチューしてたのって聞いても、お母さん…教えてくれないもん」
 興味津々のハズの少女の顔が少し曇り、弾む様な明るい声がほんの少し、低くなった。目の前でキスをした女の子達の事を何度、聞いても、何も教えてもらえないばかりか、叱られた事もあったのだろう。女の子同士でも、恋に落ちる事もキスは勿論、生まれたままの姿で交わり、一生添い遂げる事もできる事もできると教えたくても、その愛を拒絶する者も少なくなく、そうでなくても小さな女の子に気楽に「あのお姉ちゃん達はレズなのよ」と教えるのも、気が引けるのは無理からぬ話ではないか。そう思うと見知らぬ少女達に少し悪い事をしたかも知れないと創世と詩織はお互いに顔を見合わせるが、すぐに優しく、微笑む…
 「そう!お姉ちゃん達は恋人同士なんだよ♥」
 創世の人懐っこい笑顔に少女は安心したみたいに笑顔になり、パタパタと駆け寄ってくる。
 「女の子が女の子を好きになるのは…変じゃないんだよ?」
 創世に頭を撫でられ、少女は男性の様にゴツゴツしてる訳でなく、幼い女の子の小さく、モチモチとした手と違った、女の子の手は心地良かった。創世は運動部で鍛えているのか、少し、固く感じた。
 「それにお姉ちゃんはこの腹黒いお嬢様が大好きだから♥」
 女の子しか愛せない女性、女の子にだけ惹かれる女性もいる。大胆不敵で本当のお嬢様でなくても、可愛い一面を見せて、ずっと想ってくれる詩織を創世は心から愛していた。
 「誰が腹黒ですって?」
 ゲスなお嬢様に腕を締め上げられ、創世は悲鳴を上げる。詩織も軽口を叩く癖にたまに「あたしなんかただのガリだよ」と卑下する創世を「イケメンな彼女」として、惚れ抜いていた。親友二人が女の子同士でデキてしまった事に辟易していた弓美は彼女らから、距離を置き始めても後悔はしていなかった…
 (あの夢のせいもあるかも…)
 響達が纏うシンフォギアを思わせるメカの装甲を纏い、機械仕掛けの剣を振るう創世の傍らに同じく、機械仕掛けの槍を手にメカの鎧としか形容できない装甲を纏った詩織が立ち、弓美がメカのロングボウから放つ矢が光弾となり、敵を射抜く、戦場を3人で駆け抜ける光景が白昼夢の様に脳裏に過った。創世が全身を蛭が這い回り、身体の奥からボコボコと血肉が泡立つ感覚に恐れると古いビデオテープの様にノイズが走り、そこから先の記憶は途切れる。詩織と弓美は幾度も全身を蝕む痛みに狂いながら、魔獣に堕ちた創世の姿を眼にしていた…平行世界であっても精神がリンクするのか、メックヴァラヌスのある世界で創世が魔獣に堕ちた頃、この世界の創世も原因不明の熱病に倒れ、ずっと、看病してくれた詩織とは、親友から彼女に変わった…
 メックヴァラヌスを纏う戦士、竜姫である以上、横の繋がりをなかなかにモテずにいた創世と詩織は恋に堕ちて、もう一人の親友に隠れて、交わっていた。人として、死ぬ事も叶わない彼女らの絆は愛情へと変わり、この世界の平穏に暮らしていた「彼女ら」に伝わったのか、それとも、元々、惹かれ合っていたが、切っ掛けがなかったからなのかは定かではない。
 あの夢の様な現実の一部の様な不思議な光景はもう見る事はなくなったが、彼女らの愛はその身をケダモノに変えてでも、敵を滅する禍々しい力の残滓と共に創世と詩織に深く刻まれてゆくのだろう…
 「わぁぁっ!」
 創世の細い身体を詩織はギューッと抱き締めて、深く深く口づける。創世もまた詩織の髪を梳き、手を回すとチューッと詩織の口内を責める。二度目の女の子同士のキスシーンに少女の幼い心は湧き上がる。
 「子供の前でこんな事して♥悪い子だ♥」
 創世はうっとりとした表情で笑う。
 「恋人同士ですもの♥見せつけてあげましょうよ♥」
 詩織の白い頬に紅が差す。子供の前で恥ずかしいのは確かだが、相手が例え、子供でも、自らの独占欲に抗う事はできないのだ。
 「あたしの嫁は本当に節操がないんだから♥」
 ケラケラと笑う創世にギューッと締め上げられ、詩織も「ごめんなさい♥」と明るいノリで言うが、そんな痴話ゲンカを見ていた少女の言葉に冷水を被せられた様に真顔になる…
 「お嫁さん…わたし…も…なれるかな?」
 女の子同士でお嫁さんになれるのか、創世と詩織と結婚したいという意味なのかは、分からない。この幼い少女も女の子を好きになり、思い悩むのかも知れない。その時、女性同士のカップルの為にあるプロジェクトを立ち上げてくれたエルフナインや素直に二人の仲を祝福してくれたリディアン音楽院の百合カップル達の様に理解者に恵まれるとは限らない、それでも、詩織はお母さんが小さな娘に言う様な声で囁き掛ける…
 「結婚できなくても…ご家族やお友達から、どう思われても……ずっとずっと傍にいる事はできますわ…」
 詩織のアーモンド形の瞳が潤み、創世は涙をそっと拭う。幼い女の子の母親、或いはたまに便りはくれるが、道を違えてしまった弓美の事を想っているのか?命の理から外れる事を承知で愛する創世との子を産もうと望むからこそ、自戒の念に苛まれて、涙を流すのか…
 後に創世と詩織の間に子を成した時、その力を授けてくれたエルフナインは「この子達にも心があります」と優しく、語り掛けてくれた。奇跡の殺戮者のホムンクルスとして、生み出され、元々、生命の理から外れた存在だからこその言葉だったのかも知れない…
 「騒がしくなってきましたわね…」
 創世と詩織を取り巻く、ギャラリーは小さな女の子だけでなく、いつの間にか、増えていた。リディアンの生徒らしい女子達は興味ありげに見る少女から、眼をキラキラさせる百合好きそうな子、中には、わざとらしく、含み笑いをしている者もいた。煙たそうな顔で見てくる年配の夫婦、お互いの事を意識し、手を繋ぎ合っている女性達もおり、彼女らももしかしたら、カップルなのかも知れない…
 「うん…」
 創世は人々の目から詩織を守る様にそっと肩を抱き、雑踏の中に消える。本降りになった雪が白くて、濃い霧の様に大好きなお姉ちゃん達を覆い隠す様にかき消してゆくのを少女は黙って、見ているのだった。
 「お母さんに…怒られるかな…」
 少女はくしゅんっとくしゃみをした。折からの雪で帰りが遅れ、母親にこっ酷く、叱られた上に熱を出して、寝込んでからも少女はあの女の子同士の恋人達の事を夢に見た……

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 創世と詩織はギャラリーから逃れる様に眼についたホテルに駆け込んだ。窓の外の静かに舞い降りる雪に覆い隠されそうとする暗い空も家々も気に留めずに暖房の効いた室内には、彼女らの熱い息遣いだけが聞こえるのだった…
 「創世さん…♥」
 「テラジ…♥」
 雪の積もっているキャップやコートも脱がずに創世は詩織を抱き締め、口づけを交わす。詩織も熱い吐息を漏らし、少しだけ、背伸びして、その腕を創世に回して、クチュクチュと舌を絡める。
 「うぅ…ん…♥創世さ……♥」
 クリーム色の分厚いコートに付着した雪が水滴になり、分厚く、ふわふわの毛皮を湿らせる。耳までまっ赤になり、小麦色の長い髪が首筋やほっぺに貼り付いている。恐らく、アザラシみたいなコートの下は汗みどろであろう…
 「我慢できなかったの?本当に卑しいね♥」
 「ご自分のお気持ちに素直になれないなんて♥ナイスじゃ…ありませんわ♥」
 口づけから解放された詩織は瞳を細め、イケメンな彼女の瞳を捉える。創世はペロッと口元の唾液を舐め取るとニィーッと不敵な笑みを浮かべ、淫靡に誘う、お嬢様にその腕を絡ませるとお仕置きとばかりに再び、唇を奪う…
 「ん…♥……ぅ……ぅう…♥♥」
 舌をクチュクチュと搦め、歯茎をゆっくりと焦らす様に舐り、詩織の思考を融かしてゆくと創世は腰に回していた腕の片方をお嬢様の胸元に宛がい、ボタンを器用に外してゆく…
 (すっかり…器用になられて……)
 創世の日に焼けた肌から汗が流れ落ち、白と黒のストライプのシャツも異臭を放つ、染みが広がっている。出掛ける時は「もう少し温かくしとけば良かった」と笑っていた創世だが、今は蒼い上着も細いウエストを締め付けるベルトも脱ぎ捨てたくて、仕方ないであろう。
 「汗疹ができちゃうぞ?」
 イケメンな彼女に優しく、諭され、コクッと頷いた詩織のクリーム色のコートがバサッと床に落ち、上衣とロングスカートが一繋がりになった明るい茶色の衣服が現れ、黄色い上着の胸元の紐状のリボンもそっと緩められ、解かれる…
 「…こんな…の…あの子には見せられませんわね…♥」
 胸元が開け、白い素肌が部屋の隅の電気スタンドの灯りでより際立ち、女の子が女の子に無理矢理に服を脱がされているのに、衣服が乱れながらも悦ぶ、詩織と優しい恋人を装いながらも厭らしく、詩織の身体を弄る創世、女の子二人のキスを戸惑いながらも眼に焼きつけていたあの少女には、とても見せられない…
 「あの子にも…見せてあげたかったな♥あたしのテク…♥」
 いつもの少年の様に弾んだ声で鳴く、艶かしい、獲物を狙う女豹とも言うべき、声で囁く、創世に思考を蕩かされながらも、詩織は不謹慎な事を口にするイケメンな彼女の犬の首輪みたいなチョーカーを引っ張る。
 「ギブギブ!!」
 創世のお茶らけた声に詩織は頬を染めながらも愛おしく、思う。その白い手はそっと、創世の腰を締め付ける黒い革ベルトの丸い金具へと伸びる…
 「テラジ…!」
 「お腹…苦しそうですわよ♥」
 詩織は妖艶な微笑みを浮かべ、カチャカチャと金属の擦れる小さな音を立て、創世のベルトの金具を弄る。大好きな女の子のお洋服を脱がすのに、手馴れているのは、この腹黒いお嬢様も同じだった。最愛のイケメンな彼女の鍛えられてはいるものの、翼よりもずっと華奢な身体を戒めから解放する様に金具と戦いながら、ベルトを外し、短パンを下ろし、白黒のストライプのシャツに手を掛け、下着を脱がし、ゆっくりとその細い裸身を舐め回す様に見つめる…創世に負けず劣らずのテクを研かない訳がない。
 「…これでお相子ですわ…♥」
 カチャッと少し高い音がして、創世の革ベルトが床に落ち、短パンも優しく、撫で回されるみたいに下ろされて、ショーツも汗グッショリで引き締まった局部に貼り付いている、恥ずかしい格好にしたイケメンな彼女をうっとりと詩織は見つめる…
 「あぁ…っ♥」
 責めていたのが一転、腹黒いお嬢様にショーツ越しに女陰を責め立てられ、創世はほっぺだけではなく、耳まで、まっ赤になり、可愛らしい声で鳴く…
 「あらあら…こんなに厭らしく…って…可愛い創世さん……♥絶対にお見せできませんわね♥」
 お嬢様をリードするイケメンな彼女…それが小さな女の子みたいに腹黒いお嬢様にされるがままだなんて…詩織と二人の時にしか見せない創世の顔、こんな有様をあの小さな少女に見せられる訳はない。
 「うぅぅ…っ♥」
 グッショリと濡れたショーツの中に詩織の細い手が潜り、指の一本一本が絡みつき、傷口を弄るみたいにグジュグジュと蜜の溢れるクレヴァスを責め、女性器を刺激し、ズブズブと呑ませてゆく。
 「悦んでます…わよ♥」
 創世の細い身体が痙攣するが、それを詩織は受け止め、胎内を目指す様にじっくり…じっくりと抉る。
 「あぁぅぅ♥♥♥♥」
 黒いキャップが落ち、ズレていた赤茶色の薄いコートも脱がされ、先程のお返しとばかりに蒼い上着もボタンを外され、大きく開け、汗でベットリとストライプのシャツが貼り付いてるおかげで小振りなおっぱいもはち切れんばかりに見えるのだった…
 「わぁっ♥」
 胸元が開け、白い素肌が見えるおっぱいを創世の小振りなおっぱいに押し当てて、詩織は不敵に笑う。濡れた衣服のおかげで密着度が高く、感じられ、お互いの心音が高鳴る…
 「ドクドクって…いってましてよ?」
 猫の様に眼を細めて、耳元で囁く、腹黒お嬢様の淫靡で魅惑的な責めに屈した創世は普段のボーイッシュな彼女ぶりが嘘の様に詩織にしがみつく。
 「うわぁぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥♥」
 詩織の白い指を創世の体内の肉が締め付け、迸る熱い蜜が焼いてゆく。
 「続きはシャワーを浴びてからにします?」
 蜜が吐き出された女陰からチュポンッと指を引き抜き、詩織は創世に厭らしく、囁いてやる。創世も力なく、頷く…
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 すっかり、日が沈み、夜の闇が広がる窓が鏡の様に映すのは、ふっくらとした肉体をバスタオルで包んだ詩織だった。シャワーを浴びた後でご丁寧にも、水を吸った小麦色の長い髪をドライヤーで乾かしてから、愛する創世のもとに向かうのだった…
 「育ちが良いとシャワーだけでも…色々と気を使うんだね♥」
 上機嫌な声で最愛の彼女をビール片手にポンポンスーで出迎える創世に詩織はムッとする。
 「創世さんこそ、ナイスじゃありませんわ!
 創世は短い髪を拭いたばかりのタオルを首に掛け、隠れているのは胸元だけ、その小振りなおっぱいも乳首もほぼ丸見え。細身だが、しなやかな筋肉の走る肉体にも、肉がついており、何れは脂も乗って、成熟してゆくのだろう。ムチッとした腿もプリンッとしたお尻も丸見えで詩織は眼のやり場に困る。
 「レディなんですから、もう少し、慎みを持って下さいまし!」
 「女同士でエッチした仲じゃん♥」
 お風呂上がりでほろ酔いの創世は飲み掛けのビールが入った缶を詩織の唇に押し当てる。
 「いけませんわ…!」
 イケメンな彼女と間接キスした詩織はすっかり温まった身体にアルコールが入り、うっと呻いた。詩織はビールはあまり好きにはなれないものの、リディアン音楽院にいた頃にはできなかった、大人の女性同士だからできるアプローチは嫌いではなかった。恐らく、創世の傍にいる限りはこれからもずっと続いてゆくのだろう…
 「それに……!二人っきりなんだから、遠慮するなぁ♥♥♥」
 「キャアッ!!」
 創世にバスタオルを剥ぎ取られ、詩織の大きめのおっぱいがプルンッと揺れる。シャワーを浴びたばかりで白い肌はほんのりと火照り、創世とは、対照的なふっくらした身体がいつもよりも艶かしく、イケメンな彼女には、映る。お尻も恥丘も腿もムッチムチですぐに食べてしまいたいと創世は舌舐めずりする…
 「間接キッス…美味しかった?」
 創世はニヤニヤと笑いながら、詩織に飲ませたビールを一気に飲み干すと近くのゴミ箱に放るが、外れて、ゴミ箱の周囲のカーペットに点々とビールの染みを作る。
 「創世さん!酔ってますわね♥」
 「固い事言うなぁ…♥大人でしょ?」
 イケメンな彼女と心酔する創世に子犬の様に懐かれて、詩織が拒絶できる訳はなく、すぐに羽交い絞めにされる。
 「さっきのお返し♥」
 創世は意地悪く、笑うと揉み揉みと詩織の胸元の白い膨らみを捏ね回す。
 「はあぁぅぅ♥」
 おっぱいを揉まれる痛みに詩織は呻き声を上げる。
 「ベッドまでお連れしますよ♥お嬢様♥♥」
 二人の女性がベッドに転がり、すっぽんぽんでドタバタとプロレスを始め、詩織は俯せのままで創世に圧し掛かられる。背中越しの創世のおっぱいの感触を心地良く、思いながらも両手で胸の膨らみを両方共、揉み揉みされ、詩織は喘ぎを上げさせられる。
 「今度はテラジが犯される番だ♥」
 ギューッとおっぱいを揉まれ、悶える詩織の耳朶をペロッと舐め、悪戯っぽい笑みを浮かべる。ビールが入ったとは言っても、先程のネコ(受け)ぶりが嘘の様な絡みぶりに腹黒お嬢様も全身から汗を噴き出しながら、悦びの声を上げる。運動部で鍛えた創世の四肢は他の女の子よりも少し固く、熱く、それでいて、男性のゴツゴツとした毛深いものとも違い、力を込めて、弄られるが、柔らかく、心地良い…
 「あたし達の愛の営み…見せてあげたかったな♥」
 「創世さん!!」
 女の子同士のキスでさえも公衆の面前で見せるのも、勇気がいるのだ。まだまだ、未成年の少女の前で女の子が二人、生まれたままの姿で交わる姿を見せつけるなんて…!
 「良いじゃん!何れ…あの子も女の子を好きになったら……」
 創世の言葉にシーツに顔を埋めたままで詩織は頷く。あの幼い少女が同性を好きになるとは限らない、女同士の性交渉に興味を持たない事もあり得るだろう。だが、好きな女の子ができた時、一線を越え、女同士である事を承知でも、生まれたままの姿で溶け合い、何れは女の子の純潔を……
 「そうですわね…」
 詩織は創世のおっぱいへの責めでドキドキと全身が熱くなる一方で「ずっと傍にいる事ができる」と少女に告げて、良かったのかと思うのだった。戯言と流されるのか、はたまた、女の子同士の恋に生き、家族も他の友も全てを失うのかも知れないと…
 「なーに、しおらしくなってんの♥」
 創世に首に腕を回され、締め上げられ、詩織は「ギブギブ」と上半身を起こす。おっぱいの下の辺りに手を回され、肉のついた白いお尻には、最近は少し肉厚になってきた創世の女陰が当たり、詩織は呻いた…
 「ギブ?」
 創世は必死で首を締め上げる腕にしがみつく、詩織に囁いた。詩織は抵抗したくても、創世の腕に両手で掴むのがせいぜいで両脚は創世の鍛えられたムチッとした脚に押さえられ、ジタバタと暴れる事も叶わない。
 「ギ…ぅぅ」
 「あれぇ??よく聞こえないな♥」
 苦し紛れに漏らす腹黒いお嬢様のSOSにも、創世は嬉しそうに厭らしく、笑いながら、聞こえないふりをして、また、おっぱいへの責めを始める。
 「あぁ♥…あぁふぅ♥♥」
 おっぱいを解され、乳首をクリクリと弄られ、噴き出した汗が肉付きの良い身体を滴り落ち、シーツに染みを作ってゆく。
 「ギブじゃないの?」
 創世はにんまりと笑いながら、女陰を詩織のお尻に押し付け、腰を振った。おっぱいを弄ばれ、口からは喘ぎしか漏れなくなった淫靡なお嬢様にお仕置きするのに、味を占めたようである…
 「いぃ…じ…ぃ…悪ぅぅ♥♥」
 詩織の蕩ける様に柔らかい肌に創世のしなやかな筋肉の走る身体がぶつかり、卑しい水音が響く。上半身だけ、上げさせられた格好で詩織は暴れ、揺れるおっぱいを揉み潰されて、悲鳴を上げるのを創世は愉しんでいた。
 「今ぁあぁいくよぉぉ♥♥♥」
 創世の細い身体からも汗が滴り落ち、胎内の甘い熱が炎となって、詩織のお尻や腰に吐き出される…
 「あぁあぁぁぁぁんん♥♥♥♥♥♥♥」
 詩織は猫みたいに伸びをする様な格好で創世の締め上げられながら、彼女の色に染められる……
 「お尻…綺麗にしてあげるね♥」
 首を締め上げていた創世の腕がスルスルと解け、シーツに突っ伏して、荒い呼吸を整える間もなく、白いお尻にチュッとキスされて、詩織は飛び起きるも既に肉付きの良い腰をガッチリとホールドした創世にペロペロと舐められる羽目になった…
 「大きくて…美味しいなぁ♥♥♥」
 創世のセクハラ発言に詩織は「変態!」と言い返すもそれが癇に障ったのか、パーンッとお尻に平手打ちを喰らい、卑猥なお嬢様は可愛く、鳴いた。
 「ごめん♥痛かった?」
 創世のわざとらしい猫撫で声に詩織は痛さと悔しさで眼の隅に涙を溜める。それが可愛くて、仕方ないのか、創世はテヘペロして、「ごめんね♥」と謝る。
 「お詫びにこっちも舐めてあげるね…♥」
 創世は詩織のお尻を掴み、左右に開かせるとヒクヒクしていた螺旋状の穴にフーッと生温かい息を吹き掛ける。
 「ひぅぅ…!」
 お尻の穴に掛かる創世の吐息に身悶えし、彼女の愛液の掛かった大きなお尻が揺れる。
 「怖くないよ♥」
 小さな女の子をあやすみたいに囁くと創世は詩織のアヌスを舐る。
 「やあぁぁぁあぁ♥♥」
 最愛の彼女にお尻の穴を舐られる恥ずかしさとヌルッと蛭が這う様な感触を不快に思いながらも、大好きな創世がお腹の中に入ってくるのを感じ、甘ったるい声を上げる。創世も「エロお嬢様♥」と笑い、ヒクヒクと痙攣する菊の穴をピチャピチャと舌で弾き、焦らす様に責め立てる…
 「はぁ…ふぅぅ…んん♥♥」
 俯せでお尻だけ突き出す格好のままで詩織はふやけるまでお尻の穴を舐られ、お腹の中が創世にジワジワ侵食されるのを感じる…
 「だらしないお尻ですね♥」
 すっかり解れた詩織の肛門に創世の指がズブズブと呑み込まれ、卑猥なお嬢様は雌猫みたいに足掻くもお尻の穴を舐られ続け、すっかり、足腰に力が入らずにそのまま、恋人の指を受け入れる。
 「きゃぁぁああっ♥」
 「きゃあじゃない!これから…指三本よりもでっかくって太い物が入るってのに…♥」
 創世はこれからするであろう女性同士の交わりにあってはならない禁忌を犯す事を口にしながら、グジュグジュとお尻の穴をかき回してやる。本来は排泄の為に使う穴にズブズブと潜り込んだ指は大好きなお嬢様の体温を感じて、蕩けてしまいそうだ…
 「こっちの穴もだらしない…みたいだね♥」
 創世は詩織のお尻の穴から指をズルズルと抜くと両脚をしっかりと押さえ込んだまま、腰を浮かせ、膝を突く格好にさせてから白くて、肉汁がたっぷりのムチムチの女陰に喰らいつく。
 「はぁあぁあぁぁぁぁ♥♥♥♥♥♥」
 思う存分、胎内から溢れ出た蜜を吸い尽くされるまで、詩織は創世に女陰を舐られ、クレヴァスの中まで凌辱される……
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 (キス…蕩けるみたいに気持ち良い)
 創世はベッドに寝転がされたまま、覆い被さってきた詩織にねっとりねっとりと舌を絡められ、唇を舐られ、執拗に執拗にキスを交わす。詩織の大きなおっぱいが創世のスレンダーな身体に触れるとその柔らかさと温もりに絆される…
 「くりゅ…よぉ…さぁぁ…んん♥♥」
 二人の女性の口の中の籠った息と生温かい舌とが絡み合い、ネチョネチョと卑しい音が脳裏に響く。こんなにも、蕩ける様な接吻をあの少女もこうして、味わうのだろうか…
 (創世さん……可愛がってあげますと……こんなにエロく♥…うふふ♥)
 先程まで、淫乱なお嬢様のお尻を舐り、女陰を弄んだ彼女、普段は精悍な顔立ちに少年の様に弾んだ声でリードしてくれる創世…今は蕩け切った表情で耳までまっ赤になり、しなやかな筋肉のついたスレンダーな身体を腹黒お嬢様にされるがままに凌辱され、厭らしく、可愛い声を漏らし、キスを請う。詩織は肉慾と嗜虐心に満ちた笑顔で創世の唇を貪り、両手首をガッチリと爪が食い込む程にホールドする。
 「すっかり…頭の中がバカにおなりで…♥」
 詩織は少し厚い唇と創世の唇とをねっちょりとした唾液が繋ぐ。
 「テラジ……♥自分のお尻…の穴…と間接キスして…気持ち良い?」
 創世に揶揄われ、詩織は穿られ、舐られたお尻の穴が思わず、窄む。「煩い!黙れ!」とばかりにその生意気で卑猥な唇を詩織は己の唇で塞ぐと舌を絡めて、チューッとバキュームする音をこれ見よがしに立ててやった…
 「うぐっ!……うっ…うぅ!!」
 息ができずに苦しいとばかりに創世はジタバタするが、怒り心頭のお嬢様の力に押さえ込まれては、スポーツ女子であっても叶わない様である。ベッドで暴れる創世を詩織のふっくらと肉付きの良い身体が制し、存分に唇を貪ってから、詩織は眼を白黒させるイケメンな彼女を解放する…
 「だらしないお方…ですわね♥」
 口元から涎を垂らす彼女の首筋の汗を舐め取り、ついでにチュッと強く、口づけて、紅い痕を刻む。鎖骨にキスをするとビクンと創世の身体が跳ねる…
 「テラジ……!」
 創世は乳首を抓られ、声を荒げる。大好きな彼女が豊満なおっぱいをぶら下げてるのが、コンプレックスなのが、創世は自分の小振りなおっぱいを触られるとたまに拒絶する。
 「わたくしは…揉み心地が良くて、好きですわよ♥」
 詩織は創世の小振りなおっぱいを揉み解したり、乳首に甘噛みしたり、果実を味わう様に舐り、舌と手でじっくりと捏ね回す。
 「ああぁぅ♥…あぅ♥……おっぱいぃ♥」
 「それにもっともっと…エッチな事をすれば……大きくなりますわよ♥」
 エッチをすれば、おっぱいが大きくなるという俗説。創世はそんな話は信じてはいなかったが、詩織の乳房はちゃんと膨らんでいる様に感じた。憧れのクリス先輩みたいにおっぱいは大きくない、翼と共にトップアーティストとして、活躍するマリア・カデンツァヴナ・イヴの様にナイスバディではないと詩織はよく愚痴っていたが、ふっくらと肉のついた身体は創世には、魅惑的、おっぱいとお尻も充分に膨らんでいると思っていた。最近は全身に肉がついただけでなく、本当に深窓の令嬢かは、怪しいが、大人の女性の色香の様なものを感じた。
 「このぉ…うぅぅぅぅ♥♥♥♥」
 おっぱいの事を揶揄われ、頭に血が上る創世だが、乳首を乳輪ごと、バキュームされ、その怒声は甘い悲鳴に変わる。もう片方の乳房も揉み揉みと握り潰されて、心臓を締め上げられる痛みに悶える。
 「おっぱい以外も…♥♥」
 「あん♥…あうぅ♥♥……あぁぁ…っ♥」
 詩織の白い手が創世の身体を弄る。詩織のふっくらと肉のついた身体と違う、筋肉のついた身体は女の子の柔らかさもあって、心地良く、その火照った肌に舌を這わして、唇を落としてゆく。
 「うぅあぁ♥♥ぁぁ♥ぁ♥♥♥」
 お臍の穴を舐められ、肉のついてきた恥丘にも口づけられ、藻掻く、創世を詩織はしっかりと両手で掴む。
 「ムチムチですわ♥」
 詩織は創世の腿をモチモチと解しながら、舌を這わして、優しく、キスをし、乱れるイケメン彼女の痴態を愉しむ。
 「やぁ…やめぇ……ぇ♥♥」
 創世の両脚をガッチリと押さえて、開かせてから、ジュクジュクと溢れる蜜で雌の匂い充満する女陰を見つめる…
 「いただきますぅぅ♥♥♥」
 腹黒いお嬢様は創世をまんぐり返しの姿勢にさせてから、クレヴァスにディープキッスをかます…
 「あぁぁぁあぁ♥♥♥♥舌……入ってくぅ♥♥」
 両脚をバタつかせる事さえもできないまま、創世は詩織にお腹の内側をグチュグチュと舐られ、蜜を吸われ、胎内が疼き、甘美な熱が溢れ、全身からジットリと汗が滲んでくる。
 「おいひぃぃぃれぇえぇすぅぅわぁあぁ♥♥♥♥」
 縺れた舌で創世の体内の温もりを感じながら、詩織は器用に舌を捻じ込んで、蜜を喉に流し込んでゆく…
 「ちょっ……!ちょ……ちょ……!!」
 執拗に執拗に女性器を舌でつつかれ、包み込む様に絡みつかれ、創世は上半身を暴れさせる事もできずにバタバタと足掻く。
 「お行儀が悪いですわ♥♥」
 詩織にピンポイントで責められ、創世の心音がドクドクッと大きくなり、胎内から溢れた甘美な熱が全身に広がるのを感じ、お尻の穴も窄まる…
 「うわぁあぁああぁぁあぁあぁ♥♥♥♥♥♥」
 女性器に吸いつかれ、創世は絶頂を迎えて、詩織の顔に胎内から溢れた蜜を浴びせる。詩織は顔にベトベトついた蜜を拭う。小麦色の髪もすっかり、汚れている。また、シャワーを浴びないといけないだろうか…
 「少し…お待ち下さいまし♥」
 汗みどろでグッタリと横たわる創世をベッドに残し、詩織は毛皮いっぱいのクリーム色のコートのポケットから、錠剤が詰まった小瓶を取り出す。
 「もっともっと愉しみましょう♥♥♥」
 詩織は創世に覆い被さると小瓶から取り出した錠剤の一つをイケメンな彼女の口に押し込む…
 「苦い……」
 創世の熱い吐息に触れたのか、舌の上で錠剤が溶け出す。詩織も一錠だけ、口に含むと創世に口づけを交わすのだった…
 「ううぅぅ……!!」
 「んんんぐぅ……!」
 薬臭い匂いが口づけを交わす二人の女の子の口内に広がり、鼓動が高鳴り、全身を駆け巡る血液が沸騰して、ブクブクと胎内の蜜と肉とが泡立ち、女陰から、円筒形の悍ましい肉の塊を形作ってゆく…
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 深々と冷えた夜の町は降り頻る雪で白く、染まる。女性二人で帰路に着くのは得策ではないが、そういう事情を抜きにしても、彼女らはこのホテルで一夜を過ごすより他なかった…
 「こんなのぉ…子供には……見せられませんわね♥♥」
 詩織のふっくらした色白の肉体を揺らし、女陰からそそり立つ赤黒い肉の塊を創世の女陰から生える赤黒い肉塊にチュチュッと口づけを交わす様に擦り合わせる。女の子同士の恋に興味を抱いたばかりの少女…それも幼さの残る子が前にすれば、その悍ましさと吐き気すら覚える雌の匂いと入り混じったに意識を失った事であろう。愛し合う女の子同士で本来は女性の肉体はない「男性器」「男根」「一物」と呼ばれる醜い肉の塊で触れ合い、子宮を穿ち、何れは胎内に愛する女性との子を宿すのだから……
 彼女らが自らの肉体に施したのは、奇跡の殺戮者キャロル・マールス・ディーンハイムがしもべであるエルフナインとの夜伽を愉しむ為、捕えた少女や女性から想い出を供給するついでに凌辱して、弄ぶ為に使われた禁断の秘薬。キャロルのホムンクルスであり、本来は性別のないエルフナインがその肉体を一時的に一部分だけでも、男性のそれに変える事ができる禁忌を犯すのは、造作もない。メックヴァラヌスと生まれ変わる事のなかった邪竜アジ・ダハーカの遺骸を始め、幾つもの聖遺物とを調合して、作られたその薬は程なくして、女性であるキャロルにも、適合する様に手を加えられた。
 シンフォギアシステムが構築されない世界において、メックヴァラヌスはノイズを討ち果たす事ができる「力」だった。だが、その身を魔獣に変えて、敵を討つ、呪わしくも強大な「力」に絶えられずにメックヴァラヌスを纏う戦士である竜姫はその多くが若くして、その命を散らした。戦場でしか生き場所のない竜姫達は段々とお互いに惹かれ合い、何れは恋に落ちて、交わり合う様になる。いつしか、彼女らの悍ましくも愛おしい想いは身を結ぶのだ。竜姫同士で愛し合い、その遺伝子と想いを色濃く、受け継いだ新たな竜姫が生まれる。愛情と生存本能が歪んだ形で結びついた奇跡とは言い難い、呪わしい力は邪竜アジ・ダハーカの成せる業か?本来はメックヴァラヌスの竜姫に選ばれるハズだった創世と詩織が恋人になった際にエルフナインに作られた薬がその手に渡ったのも、邪竜の導きなのかも知れない。
 現在は創世と詩織の臨床実験のデータのおかげでエルフナインの研究も進み、女性同士で子を成したいと望む、女性達の悲願も叶うかも知れないと期待されている。創世と詩織は今もエルフナインに生活支援を受け、彼女らの間に子が産まれた時も手厚く奉仕すると約束してもらった。奇跡の殺戮者のホムンクルスにより作られた生命と尊厳を弄ぶ薬が新たな命を生み出す為に用いられるとは、皮肉な話である。例え、理から外れていたとしても……
 「熱いぃぃ♥♥」
 詩織の男根の温もりに触れて、創世の赤黒い肉棒は黒々した脈がうねり、玉玉まで白い蜜がトクトクと零れ落ちる。
 「いぃやですわぁぁ♥♥」
 詩織は惚けた表情で創世の男根の温もりを求め、赤黒い肉塊を擦り合わせる。ブジュブジュと白いジャムの様に燃え滾った体液を迸らせ、創世は日に焼けた肌に掛かると「熱い♥」と漏らす…
 「いやあぁじゃない!こんな立派な一物の癖に♥♥」
 創世はニィーッと笑い、グリグリと可愛い彼女のナニに自分の男根を擦りつけている。詩織も嬉しそうに白い炎を肉の棒から巻き上げる。
 「お仕置きだ♥」
 創世は詩織の肉棒の先っぽをペロッと舐めて、喘ぎを上げさせる。
 「きゃぁあぁうぅんん♥♥」
 肉棒の先端を舐め舐めされ、玉玉を揉み揉みと絶妙なタッチで解され、詩織は可愛らしく、鳴く。トロッと漏れる白蜜が肉棒を伝ってゆくが、黒くうねる脈に沿う様に創世は焦らす様に舐り取ってゆく…
 「テラジ…の……甘くって……美味しいな♥」
 鼻孔を刺激する白蜜の匂いに噎せ返りながらも創世は執拗に最愛のお嬢様の赤黒い肉塊をしゃぶる。女の子が女の子にフェラをするという背徳的な行為…醜い肉の塊のハズなのに…好きな女の子の肉体の一部だと思うと不思議と嫌な気はしない。
 「ああひぃぃぃぃぃ♥♥♥♥」
 男根の先っぽをチューッと吸われ、喉の奥で扱かれ、玉玉を握り潰されて、その痛みに呻き、悩まし気に腰をくねらせる詩織を愛おしく思う創世の肉棒もドクンッと大きく、脈動する…
 「いちゅまでぇぇもちゅかなぁあぁぁ♥♥♥」
 舌を尖らせ、鈴輪に差し込まれ、詩織の頭の中がバーストする。創世も変態お嬢様の肉棒の熱さと迸る白い火の粉に脳味噌が侵されるのを感じる。
 「うひぃぃ♥んん…ぅぅ♥♥」
 詩織は子宮と玉玉を締め付けられる感覚に呂律の回らない舌で甘える様に呻いた。創世の口内の温もりと吐息に包まれる内に心音が大きくなり、全身に回った胎内から溢れた甘美な熱ですっかり絆される。
 「おぃぃひぃぃいぃぃぃいぃ♥♥♥♥」
 詩織の一物を扱く、創世の心の臓もドクンドクンッと脈を打ち、肉棒も勃起して、ビクンビクンッと脈を打ちながら、トロトロと白い蜜を零してゆく。創世に思いっ切り、玉玉を握り締められ、堰を切った様にお嬢様の精神は決壊するのだった…
 「ああぁあぁあぁぁぁぁあぁんんん♥♥♥♥」
 詩織の胎内でジュクジュクと煮え滾る白い蜜はまるで硫酸の様に創世のお口の中を焼き尽くすのだった。
 「おいひぃいぃぃ♥♥♥」
 詩織の肉棒から放たれた白い炎に焼かれ、創世は嬉しそうに淫靡な笑みを浮かべて、全身から、汗が噴き出し、肩でぜえぜえと息している淫乱なお嬢様の足首を掴んで、シーツの上に転がすのだった…
 「さっきから…ヤりたくって…ヤりたくって……堪らないんだ♥♥」
 詩織はケダモノにまで堕ちた創世に火照った両脚を掴まれ、左右に開かされると抗議する間もなく、蜜でドロドロの女陰に勃起した赤黒い肉棒を押し当てられるのだった。
 「こっちのお口で…ご奉仕しろぉぉ♥♥♥♥」
 「あぁあぁあぁひいぃぃぃ♥♥♥♥♥♥」
 物凄い圧迫感で創世の肉の棒が胎内に呑み込まれ、詩織は小麦色の髪を振り乱して、その豊満な肉体を暴れさせる…
 「創ぉぉよぉぉさぁあぁん♥♥」
 詩織は大きく、お尻を振って、プルンプルンッとおっぱいと白蜜に塗れた玉玉を揺らし、歓喜の声を上げる。創世もプリプリのお尻を振りながら、その細い肉体をお嬢様の肉付きの良い身体にぶつける。
 「うぐっぅぅうぅ♥♥♥♥♥」
 創世の肉棒が子宮にぶつかり、詩織は本能のままに腰をくねらせる。創世は全身が熱くなり、心音が煩い程に脳裏に響いても、腰を振るのを止められない。パンパンッと肉と肉とがぶつかり合う音が彼女らが雌のケダモノに堕ちた事を物語るメロディとなっている様だった…
 「そろそろ……限界♥♥♥」
 創世は詩織のふっくらの肉体に圧し掛かり、種付けプレスを喰らわす。詩織も愛しい彼女の温もりに縋り、その悍ましい肉の塊を受け入れるかの様に四肢を絡ませて、大しゅきホールドをする。
 「わたくしもぉ……♥♥♥♥」
 ベッドが大きく、ギシギシッと軋み、異端の技術で生み出された力で二人は一つに繋がり、融け合おうとしていた…
 「うがあぁあぁあぁあぁぁあぁ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
 「あああぁあうぅぅぅぅぅんん♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
 二匹の雌に堕ちたケダモノの咆哮が上がる。詩織は胎内に吐き出された創世の白い炎に焼かれながらもその熱さは甘い苦痛へと変わり、すっかり、メロメロになって、大好きなイケメンな彼女に縋る。
 「しゅきぃ…♥」
 「あたしも♥♥」
 創世は詩織に深く深く口づけ、詩織の肉棒から吐き出された白い灼熱と自らの肉の剣に絡みつく、襞の心地良さに酔う…
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 真夜中、雪は止んだものの、深々と冷える夜にも拘らず、創世と詩織が交わるホテルの一室は充満する雌の匂いと熱気ですぐに汗だくになるので、暖房はとっくに切られていた…
 「あぁぁあぁっっ♥♥♥♥♥」
 詩織は雌の本能に従い、創世に真後ろからその白くて、モチモチのお尻を抉られて、四つん這いで腰を振る。創世に腰を掴まれ、ガシガシと揺すられる度におっぱいと玉玉がプルンプルンッと揺れる…
 「へっへっへっ♥♥本当にあたしの子…を孕んだみたい♥♥♥」
 創世は笑いながら、それでいて、愛おしむ様に詩織の風船みたいに膨らんだ大きなお腹を摩る。
 「わたくし……と…創世さんの子♥♥……一緒に育てましょうね…♥」
 詩織は愛しい創世の白いマグマを孕まされて、大きくなったお腹を揺らしながら、肛門を抉られる恥ずかしさもお尻から全身にジワジワと広がる痛みさえも気にならないとばかりに嬉しそうに雌犬みたいに腰を振る…
 「そしたら…母娘であの女の子に会いに……行こうね♥♥」
 創世は嬉しいとばかりにお尻を大きく振って、詩織の体内を穿つ。お尻の穴が引き裂けて、ジワジワと血が滲むが、ボテ腹のお嬢様は創世の愛の告白にそんな痛みも忘れて、口から涎をダラダラ零しながら、たどたどしく、答える…
 「約束ですわぁぁ♥♥♥」
 詩織は一際、甲高い声で悦びの声を上げるもすぐに「お行儀悪いぞ♥」と笑われて、根元まで男根を捻じ込まれて、呻き声を上げるのだった。
 「その前に女同士の妊婦さんに会わせてあげようよ♥」
 「ナイスですわぁぁあぁ♥♥」
 いつか、創世の子を孕める未来、或いはその逆で創世が妊娠するまで犯し続ける愉悦さを想像して、詩織はアヘアヘ笑いながら、お尻を振った。
 「本当に節操がないんだから♥♥♥♥」
 創世に全体重を掛けられ、直腸に思いっ切り、白い炎で焙られ、詩織は雌猫みたいに伸びをして、そのまま、崩れ落ちる。
 「なーに寝てるんだよ♥♥」
 創世にお尻を蹴り飛ばされ、詩織は悲鳴を上げる。
 「妊婦さんに横暴ですわ♥♥♥」
 「まーだ妊娠してないでしょうが♥♥♥」
 詩織と創世の体質に合わせた薬は幾度も投与したが、エルフナインは女性同士での妊娠という…多くの百合カップルの悲願を背負っているのだ。出来の悪い物を世に出す訳にはいかないし、プレッシャーもあって、そうそう上手くはいかないのだろう。彼女らが百合妊娠と呼ばれる奇跡に立ち会うのは、もう少し先のお話なのだから…
 「お腹には…貴女の子がぁぁ♥♥」
 詩織は創世にゴロンッと転がされ、大きなお腹をギューッと揉まれたり、口づけられて、陽気に悲鳴を上げる。
 「まだ言うかぁぁ♥♥♥♥」
 創世は詩織のボテ腹を弄りながら、おっぱいに喰らいつく。
 「あぁぁ♥♥まだお乳は出ませんわよ♥♥♥♥」
 「嘘つけぇぇ♥♥♥♥」
 詩織の大きく膨らんだ白い乳房に口づけ、汗もかき、肉もついたおかげで蕩ける様な肌を味わう事ができ、ご満悦の様だった。
 「あぁぁぅぅ♥♥♥」
 乳首に思いっ切り、噛みつかれて、「痛かった?」と猫撫で声で謝られ、じっくりと唾液を塗りつけられながら、舐られると可愛い声で甘える。
 「この淫乱め♥♥♥あたしのナニ…しゃぶれぇえぇ♥♥♥♥♥」
 創世は詩織の汗でグッショリの小麦色の髪を掴んで、顔を上げさせると白蜜でベトベトの赤黒い肉塊を口に押し込んだ。
 「んんぅぅぅぅぅ♥♥♥」
 ボテ腹になるまで犯された上に最愛の彼女の肉棒をうっとりと嬉しそうに舐りながら、己の肉棒も嬉しそうに勃起させている。女性同士の妊娠の実態を見せつけられれば、あの少女の思考はすっかり崩壊してしまうだろう…
 「あぁあぁぁ♥♥良いよぉぉぉ♥♥♥♥」
 創世は詩織に一物をしゃぶられ、その口内の温もりにビクビクと脈動させ、小振りなおっぱいを揺らし、口元からは飛沫を上げる。
 「うぅぅぅ♥♥♥くりゅぅぅさぁんん♥♥♥」
 熱くて、極太のそれでいて、芯のある物体が脈動し、詩織は口の中をモガモガさせるのだった。
 「うぐぅぅぅうぅぅぅ♥♥♥♥♥」
 創世のは何度も詩織の胎内に白い蜜を吐き出したとは思えない濃度の白いマグマを腹黒お嬢様の口内へと吐き出す。
 「ちょっとやり過ぎたかな?」
 喉の奥まで大好きな彼女の体液でいっぱいになった悦びですっかり逆上せ上がったお嬢様の頭を創世は撫で撫でする。
 「少しお休み…」
 妊婦さん顔負けに大きなお腹になった詩織の傍に横たわり、一息つく。夜はまだ長いのだから……

 詩織と創世は結ばれ、エルフナインの実験で百合妊娠した最初のカップルとなった。それをあの少女は喜んでくれるのだろうか……

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