冬はいつも寒いのに
GX時代のガリィに囚われて可愛がられた頃の調ちゃんのお話を『戦姫絶唱シンフォギアXV』以後、久しぶりに書いてみて、楽しかったのでシリーズ再始動も考えております!
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ネフィリムがバビロニアの宝物庫とソロモンの杖共々に消失後、『魔法少女事変』勃発、武装組織FISが瓦解後はSONGにシンフォギア装者として、身を寄せる事となった少女、月読調は親友どころか最愛の恋人である暁切歌と共にザババのギアを纏い、『魔法少女事変』を引き起こした奇跡の殺戮者キャロル・マールス・ディーンハイムの配下である自動人形、オートスコアラーに挑むが、小さな身体と低い適合係数をリンカーで繋ぐだけの幼い歌姫では、オートスコアラーの中でも、最強と恐れられる暗い紅い髪をロールパンと見間違える程に大きなお下げにした少女の姿をした怪物、ミカ・ジャウカーンに敵うハズはなく、苛烈だが、悲しくも優しい旋律と共に引き裂かれた。
「適合係数の低いそいつの歌に用はない。お前の好きにしろ」
キャロルに出来損ないクズと蔑まれた調は切歌を守れないばかりか、彼女の見ている前でミカに、血に通わない邪悪な女の子のお人形に凌辱され限界を超えて尚も玩具にされた挙句、奇跡の殺戮者の牙城にして、世界を識る為に建造されたワールドデストラクターであるチフォージュシャトーに囚われた。
ミカに飽きて捨てられた調だが、ミカの子守り役である小さな女の子のお人形さんであるガリィ・トゥーマーンに目をつけられて、今度は彼女に辱められる羽目になった。オートスコアラーの中では、主にすら「性根が腐ってる」と呆れられるガリィに幽閉され、可愛がられ、何度も切歌への効くに堪えない悪口を聞かされ、「ガリィちゃんのものになって♥」と猫撫で声で囁かれている内に季節は巡るのだった…
「雪か……もうそんな季節なんだね」
暗いブルーのドレスを針の様に細い身体に纏った少女、ガリィはその妖しく、蒼く光るガラスの様な瞳に窓越しから、白い雪の結晶の舞う、暗い空を映していた。蝋の様に白い肌と球体関節で繋がれた四肢が彼女が人ならざる者、意思はあっても、作られたお人形さんである事を物語る。
「調ちゃん…寒くない?」
本来、チフォージュシャトーは亜空間にあり、外部から干渉はできない幻影の城の様な存在であるが、錬金術を用いたこの窓はある種のフィルターの様になっており、外の世界の景色だけは拝めるのだ。手に届かない雪を虚ろな瞳で見つめる調にガリィはそっと寄り添う。
「ううん……」
チフォージュシャトーに幽閉されたばかりの頃はガリィとミカに向けていた怒りと痛みに打ちひしがれる苦痛を宿していた調の紅い瞳がどことなく、虚ろに感じる。お洋服さえも着せてもらえず、メカ部分が殆ど破損した紅刃シュルシャガナのギアは鈍い薄紅のギアインナーがピッチリと小振りなおっぱいや薄いお腹、恥丘を包み込み、お臍の穴やクッキリと浮き出ていて、脚は丸出しで殆ど裸と変わらない。ナマジ、全裸よりも恥ずかしく、まるで調の小さな肉体を締め付ける拘束具の様だった。ツインテールが似合う黒くて長い髪も引き裂かれ、短く、バサバサにされていた…
(冬はいつも寒いのに、切ちゃん達と一緒の時は温かかった。でも…)
FISの組織に囚われた頃のまっ白な世界…
昼も夜も分からない無機質な空間で戦う事だけを強いられた中にも、切歌が友達になろうと言ってくれた。その日から、ずっと、調は女の子同士である事を承知で切歌に恋をした。そして、切歌もその想いに応えてくれた…
気づけば、マリア・カデンツァヴナ・イヴはネフィリムの暴走で妹のセレナ・カデンツァヴナ・イヴを亡くし、ガングニールを纏い、調と切歌の手を引いて、外の世界に連れ出してくれた。戦いと逃走の日々でお腹が空いて、眠れない日もあったが、彼女らはいつも、傍にいてくれた。調が知る由はなかったが、協力者として、同行していたナスターシャ教授もこっそりとプレゼントを仕入れていたのだった。ナスターシャ教授がウェル博士に命を奪われ、狂気の博士に堕ちたウェルもまた政府に捕縛後、行方知れずとなった今、調は知る由はないが…
敵だったハズなのに、ガングニールのヒーローとも言うべき少女、立花響は「偽善者」と罵った調を仲間達と迎えてくれた。マリアと切歌だけでなく、彼女らとは違った温もりを与えてくれたと思うだけで自然と「ありがとう」と伝えたいハズなのに、調の小さな唇はキュッと噤んだままだった。まだまだ、響との間に溝を感じ、それでも手を差し伸べてくれる響の無邪気な笑顔から眼を背けたくなる…
(今は切ちゃんと出会う前よりもずっと寒くて、胸が痛む……)
調にはあのまっ白な世界で目覚める前の記憶がない。施設内で暴力を振るわれる事も怪しい薬品をその幼い身体に打たれ、お腹の奥がグチャグチャになり、何度も嘔吐して、それでも実験動物にされた事も彼女にとっては珍しい事ではなかった。だが、心の中の切歌に問い掛けながら、このチフォージュシャトーの暗闇の中であの翠の閃光を纏った純粋な少女の歌も笑顔も黒ずんでゆくのを感じた。段々とガリィの色に染められてゆく様に…
「今年は切ちゃんの代わりにガリィちゃんが温めてあげる♥」
調の頬に血の通わないガリィの蝋の様にまっ白い手が触れる。調はまるで毛虫でもみたいに眉を顰めるが、すぐに力なく、項垂れる…
(こいつに触れられてる内は…忘れられるから良いか……)
失われた想い出なのか…調の脳裏に何度も浮かんでは消える若い女性。うっすらと雪の積もる小さな狛兎が祀られたどこかで調の手をその細くて、白い手を包み込んで、はあーっと息を吹き掛ける。冷たい空気の中でサラサラと凍りつく様に散っていき、消えたが、仄かに手に残る温もり、呼ばれた事も聞いた覚えもないハズの名前で呼ばれるだけで調は頭がズキズキと痛み、ガリィとミカに辱められる内に枯れてしまったハズの涙が悲しくもないのに、溢れてくる。
(お母さんがいたら……こんな…!!)
脳裏に浮かぶ女性は紅い瞳を綻ばせた、どことなく、子供っぽさの感じた。美人ではなく、可愛い人だと大人の女性に抱くのは、おかしいと思いながらも懐かしい様な、その頃は当り前だった様な感情に呑み込まれる。サラサラの長い黒髪についた雪を調が払うとニコッと微笑んでくれた。
(私に親なんか…いないのに!!……それにお母さんなら…!)
子供が遊んだであろう所々が傷み、日に焼けている玩具や置いてあるどこか古めかしく、木と畳の匂いが鼻孔を擽る部屋で黒髪をシュルシュルと靡かせ、その女性は生まれた姿になり、紅い瞳を綻ばせ、フフッと微笑む。香水と混じった熟れた女性の匂い、汗ばんだ白い肌、控え目だが、確かに膨らんだおっぱいや恥丘が眼を引く、細身ながらも脂の乗った肉体に調は息を呑む…細いものの大人の女性に小さな身体を押さえられ、全身を舐られ、口づけされるとお口の中に得も言われぬ香りが広がり、調の意識は途切れた。大人の女性に手籠めにされた、本当の母親と肉体関係を持った…そんな事は考えたくもない。それが確かに調の中の本当の想い出だとしても……受け入れ難かった。
「大丈夫♥」
小さな身体を震わせる調を引き寄せて、ガリィはそっと唇を塞いだ。
「ぅうぅ……!」
ガリィに深く深く、口づけられ、華奢な身体が悲鳴を上げるが、調は涙を零しながら、蹂躙されるのみ。クチュクチュと舌が絡み合う卑しい水音が城内に響いて、脳味噌の中が弄られる様な心が蝕まれる感覚に身悶えするが、不思議と脳裏に浮かぶ、女性の表情も声もぼやけてゆく…
「胸の奥の苦しいモヤモヤ……スッキリした?」
ガリィのおばあさんの嗄れた声にも、幼い女の子の様にも聞こえる声で囁かれ、調は眼を赤く腫らし、ハアハアッと吐息を漏らしながら、頷くしかないのだった…
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(相変わらず…胸焼けするな……)
ガリィはオートスコアラーの力の源である想い出を人間から奪い、それをミカを始めとする同胞達に与える事ができる。その手段が何れも口づけなのは如何なものかも知れないが、大好きな調と存分にキスできるのであれば、それはそれで良しとガリィは思う事にしていた…
(この子の心の奥底…温かいけど……それでいてドロドロする……)
脳内の電気信号でしかないハズなのに、人間は何故、それを大事にするのか、ガリィは疑問に思っていた。キャロルが火刑に処された父親の事を思わねば、ガリィ達、オートスコアラーは影も形もないので、本末転倒な気もするが、調の想い出を喰らい、弄る内に彼女の中に眠る母親との想い出を垣間見て、残らず、奪う気は失せていた。何故なら、母娘の最後の想い出は事故で骨が砕け、内蔵が潰される痛みに悶えて、小さな愛娘に「生きて…」と零し、息絶える母親の姿なのだから、古いビデオのノイズが走る様に消えて、性悪のお人形さんの電子の思考を焼いてゆく…
(身体で繋がって…こんな…ドロドロ……忘れさせてやるから♥)
ガリィの細い身体が調の小さな肉体をしっかりと抱き締め、束縛する。性悪なお人形さんにキスをさせられたまま、幼さの残る華奢な歌姫は身を捩じらせ、あちこちに日頃からガリィやミカに受けた生傷が痛々しく残る、白い肌にバサバサになった黒髪が触れる…
「いぃ…あぁぁいぃ……」
無理矢理に顔を上げさせられた格好で首が痛くて、仕方ないが、ギアインナーしか残されてないシュルシャガナでは、ガリィの針の湯に細い身体さえも振り払う事はできず、調は小振りなおっぱいを球体関節で繋がれた手で揉み揉みと解される。
「調ちゃん…♥ドキドキしてる♥♥」
ガリィのガラスの様に透き通った蒼い眼球がトロンッとした調の紅い瞳と交わり合い、お互いの小さな唇をねっとりとした唾液が繋ぐ。調の小振りなおっぱいをスリスリと弄るとお人形さんの球体関節で繋がれた白くて、細い指に小さな歌姫の心音が伝わり、血が通ったみたいに段々と熱を帯びる。
「バカ……」
性悪なお人形さんに憎まれ口を叩くも、調は背中越しに感じるドレスに包まれたガリィの身体は作り物とは思えない程に心地良く、思えたのだった…
「悪い子ね♥」
ガリィは調の小さな肩にギザギザの歯を立て、悲鳴を上げさせる。
「キャぅうぅ!」
小さな肩に走る激痛は華奢な身体全体に回り、調は身動ぐが、ガリィにガッチリと抱き締められ、おっぱいもギューッと握り潰され、心臓がドクッと大きく、脈を打ち、あちこちが破れたギアインナーが白くて、汗ばんだ肌に貼り付く…
「あぁ…ぅ……」
ガリィの手が調の左のおっぱいを揉み揉み解し、抱きすくめるみたいにお腹やお臍の穴をなぞりながら、優しく、焦らす様に愛撫しながら、恥丘へと辿り着くと粘着する様に撫で撫でする。
「お子様なのに…こーんなにエロい身体に育ちゃってぇぇ♥♥」
ガリィは血のついたギザを見せながら、ニィーッと笑い、調の肩の傷を舐る。成熟している訳ではないが、子供という程に幼くはない少女の瑞々しい肉体、調の身体も乳房が膨らみ、丸みを帯びた恥丘も綺麗なカーブを描き、お尻や腿にも肉がついてきて、何れは少女から女性へと羽化しようとしているのが、分かる。性悪なお人形さんはそんな幼い歌姫の身体を虐め抜きたくてウズウズしていたのだった…
「切ちゃん以外の女に……犯されるのに…♥」
口元に付着した歌姫の血をペロッと舐め取るとガリィは不敵な笑みを浮かべ、調の女陰に触れる。局部を覆っている白地のインナー部分に汚らしい染みができていた。触れてみると生温く、粘着性のある体液で湿っており、ガリィの白い指に糸を引く…
「うぅ…んぅ♥」
性悪なお人形さんに辱められて、嫌なハズなのに調の声は少女のものとは違った熱を帯び、艶っぽい、甘ったるい喘ぎに変わる…
「切ちゃんに…見せらんないね♥」
大好きな切ちゃん以外の女の子…それも性悪なお人形さんに囚われの身のままで虜囚としての辱めを受けている事に腹立たしく、思いながらもお腹の奥が疼いてくる。
「意地悪ぅぅ…!!はぅぅ♥」
調の幼さの残る小さな身体を犯し慣れているガリィの指がまるで未発達の女性器を責める様に女陰を弄り、おっぱいを優しく、それでいて、力を入れて、キューッと締めると小さな歌姫の身体が跳ね、剥き出しの腿や腕や肩に汗の雫が噴き出してくる…
「楽にしてあげるね…♥」
ガリィに傷口を口づけられる様に歯を立てられ、おっぱいを絞られ、調の心音はどんどん大きくなり、胎内が疼き、甘ったるい熱が炭火の様にジワジワとその華奢で小さな身体を内側から焼いてゆく。お尻の穴が窄まり、口元からみっともなく、涎を垂らしたままで頭の中に電撃が爆ぜる…
「ああぁあぁあぁぁぁあぁうぅぅ♥♥♥♥」
快感に負けてしまった小さな雌の上げる悲鳴がチフォージュシャトーの中に響き渡る。
「可愛いぃ♥♥♥」
ガリィは腕の中でグッタリした調の火照った肉体を冷たい床に寝かせると自身の暗いブルーのドレスの腰の大きなリボンに手を掛ける。
「ガリィちゃん……直に触れたいな……」
シュルシュルッとリボンを解くとドレスを脱ぎ捨てて、ガリィは球体関節で繋がれたまっ白な裸身を晒す。乳首はないがつるんっとした白くて、小振りな形の良い乳房、まっ白で緩やかなカーブを描いた女性器のない女陰、作り物と知りながらも幼い少女の愛らしさに惚けた調の心は奪われる。
「イックよぉぉおぉ♥♥♥♥♥」
ガリィは生まれたままの姿でグッタリしている調に圧し掛かり、ギアインナーに包まれたおっぱいに自らの白い乳房を重ね、性器のない自らの白くて、丸みを帯びた女陰を調の幼い女性器を押し潰す様にその陰部に重ねる。
「ガリィぃぃいぃ♥♥♥♥」
「調ちゃぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥」
ガリィはその細い腰を振って、調に種付けプレスをかます。パンパンッと少女と少女の女陰がぶつかり合う音がお人形さんに内蔵された装置のポロン!ポロンッというけたたましいメロディに打ち消される。
「熱いぃぃ……♥♥」
お人形さんでしかないハズなのに、血の通った女の子同士の交わりと同じ様にガリィは髪を振り乱し、狂った様に小振りなお尻を振った。調の熱を帯びた女陰にぶつかる度にガリィの白い女陰が熱くなる。
「お腹の奥が熱いぃぃい♥♥♥」
「ガリィいぃぃちゃぁ…もぉ……融けちゃうぅ♥♥♥」
調も短くバサバサになった黒髪を乱しながら、お尻を振って、ガリィの細い身体に四肢を絡ませ、大しゅきホールドの姿勢を取る。ガリィも球体関節人形の身体に絡みつく、歌姫の肉体に溺れてゆく…
「ガリィいぃぃいぃぃぃ♥♥♥♥♥♥」
「調ちゃあぁあぁぁ♥♥♥♥♥♥」
調の胎内で熱せられた蜜が炎となって、吐き出され、ガリィの白い身体を穢してゆく。ガリィと調は抱き合いながら、果ててゆく…
(心は冷たくて……空っぽなハズなのに………)
調は心の中の切歌に謝りながら、ガリィにその細い手を絡ませ、その小さな唇に自らの唇を重ねる…
(ガリィと一緒だから♥……温かいや♥♥)
快楽に溺れた哀れな雌は性悪なお人形さんの作り物の身体に縋りついたまま、身を任せる。暗い空は既に夜の闇に包まれ、雪はその漆黒の空を覆い隠す様に舞っていた……
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