投稿日:2022年08月12日 00:45 文字数:7,523
昼下がりのプールは吸血鬼さんと一緒♥
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全開、ミラアルク×マリアがプールでイチャラブしているイラストを描いたので、小説も書きたくなり、さらには以前にミラアルクでふたなりネタも書いたので、マリアさんがナイスバディという事もあって、「女の子が女の子相手にパイズリしている」お話が書きたいと思い立ちました。
ふたなり注意!さらにフェラ、パイズリ、アナルファックまであります!
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8月も下旬に差し掛かろうとしていた暑い昼下がり。降る様な蝉時雨れ、澄み渡った空に広がる入道雲、日本での暮らしにまだ慣れていないマリアもそんな夏の情景は嫌いではなかった。人によっては鬱陶しいと感じる蝉の鳴き声も聞きなれれば、そう気にならない、寧ろ、耳に心地良いと思う日さえある。灼熱の日差しとジトーっと湿っぽい日本の猛暑に慣れる事はなかったが…
「暑い…日本の夏はこれだから……」
マリアはゲンナリしながらもビニールプールにその豊満な身体を浸す。元々は子供用のプールは少々、大人のマリアには小さかった。装者としての鍛錬を積み、同年代の女性と比べても、幾分、大柄でガタイもあるのだから、尚の事だろう。既にプールの水は温くなってきているが、ビキニ姿で夏の熱い空気に触れながら、水の中に身を委ねるのも、なかなかによいものだ。最近、小日向未来が誕生日のサプライズで持ってきてくれたビニールプールで寛いでからというもの、すっかり、気に入ってしまった。ピンク色の長い髪もずぶ濡れ、これは乾かすのに時間が掛かるだろう。猫の耳みたいな形に整えている髪をまた、手入れし直すかと思うと少々、面倒だと思った時、徐に毒々しい紅のマニュキアでデコーレションされた爪とやや大きめの指がマリアの肌に触れ、髪を梳いては逃がす。
「やめなさい!!」
「相変わらず、いい身体してるぜ♥」
マリアは自分に触れる手を振り解く、バシャッと黒髪をリボンで結ったマリアよりも子供染みた女性に水飛沫が掛かる。仕草や表情は子供染みているが、水着からはち切れんばかりのおっぱい、むっちりとした肉感的な身体は男性のみならず、女性も息を呑むだろう。
「うちは怪物だけど、女の子大好きの美少女なんだぜ?取って食ったりしねえよ♥」
金色に淡い桃色や紅が入り混じっている様な不思議な色の瞳、笑うと獣の犬歯の様に尖り、特徴のある牙を覗かせる、何よりも背中に生やした蝙蝠の様な巨大な翼が彼女が人外である事を物語っている。ノーブルレッドと称して、改造された肉体の力を振るっていた女性の犯罪グループの一員だったミラアルクだ。その姿は宛ら映画に登場する吸血鬼の様…
「真夏の真昼間にいい年の女二人がなにやってるんだか…」
マリアはミラアルクを無視して、仰向けになる。ミラアルクも彼女の傍に身を寄せる。頬を紅潮させ、甘ったるい猫撫で声を上げる。
「チャーミングな吸血鬼ガールとラブラブできるんだぜ?この幸せ者♥お前はちょーっと唐が立っているけどな♥」
「貴様!!!!!」
幼児みたいに顔をまっ赤にして、眼に涙を浮かべているマリアを笑いを堪えながら、ミラアルクは宥める。
「お互いに死地から戻って来た者同士、仲良くしようぜ♥」
ミラアルクは優しく、嫌らしく、囁きながら、マリアの無防備な耳朶を舐る。マリアは耳まで紅く染め、「きゃあ!」と可愛らしい声で鳴く。大人のお姉さんが少女の様に恥じらう様子がミラアルクの嗜虐心を擽らない訳はない。
「っていうか、なんで、貴女がここにいるのよ!?その死地とやらで最後の力を振り絞って、消えちゃったでしょうが!!」
マリアの疑問は尤もだ。シェム・ハの手で爆砕された月遺跡から、マリア達、シンフォギア装者を逃がす為にノーブルレッドの同志、ヴァネッサとエルザと共にダイダロスエンドを発動させ、生命力を残らず、使い切って、消滅した…ハズだった。シェム・ハの最後の気まぐれなのか、ユグドラシルを崩壊させた際の奇跡の歌の残響か、ノーブルレッド達もまた再生したのだった。
「良いじゃねえか♥戦っていた頃から、うちはお前の事…狙ってたんだぜ♥」
「!!!」
ミラアルクの獲物を狙う猫の様な視線とその言葉にマリアは今まで、感じていた違和感や恐怖にも似た感情がなんだったのかを、悟る。
「大人のお姉さんぶっていても、可愛くって、怖がりながらも大好きな風鳴翼ちゃんと一緒に剣を振るってよお♥大人のお姉さんはうちの大好物だけど、お前は特別だぜ…」
マリアはミラアルクの挑発に震えが止まらない。逃れ様にも、女の子とは思えない程、強い力で押さえられている。
(どうやって、虐めてやろうかな♥)
女の子を虐めるのが大好きで、女性しか愛せないミラアルクはどす黒い欲望を抑えながらも舌でマリアの耳を虐めるだけで留まっているが、それがいつまでも保てるハズはない。右は黒、左は紅とそれぞれ違った色の生地のブラからはみ出した巨乳、ガタイがあるだけでなく、脂もしっかりと乗っている魅惑的な肉体、ギアに守られながらも大地を踏み締め、白銀の剣を振るっていたむっちりとした四肢、汗がじっとりと滲み、より肉慾を駆り立てられる。形の良い唇もリップ諸共にしゃぶり尽くしたいとすら思っていた。ガチ百合の吸血鬼はどこから責めようか、品定めでもするかの様に見つめている。
「マリアちゃま、相変わらず、いい身体してるぜ♥その水着、ギアよりもずっとエロくて、最高だぜ♥」
マリアはミラアルクの言葉や仕草に震えが止まらなかった。さっきまで、熱くて、茹だっていたのに、全身をゾッとする様な悪寒が襲う…
「痛ッ!」
マリアは耳元の鈍い痛みに声を上げる。ミラアルクがその吸血鬼の様な牙を立て、滲んできた血を舐めているのだ。
「さーってとガブガブッと噛みついて、血を吸いながら、じーっくり、可愛がってあげるんだぜ♥アイドル大統領♥」
夏の昼下がりのビニールプールがガチ百合のドロドロとした色欲に汚れ、血に染まってゆくのは時間の問題の様だ…
「暑い…日本の夏はこれだから……」
マリアはゲンナリしながらもビニールプールにその豊満な身体を浸す。元々は子供用のプールは少々、大人のマリアには小さかった。装者としての鍛錬を積み、同年代の女性と比べても、幾分、大柄でガタイもあるのだから、尚の事だろう。既にプールの水は温くなってきているが、ビキニ姿で夏の熱い空気に触れながら、水の中に身を委ねるのも、なかなかによいものだ。最近、小日向未来が誕生日のサプライズで持ってきてくれたビニールプールで寛いでからというもの、すっかり、気に入ってしまった。ピンク色の長い髪もずぶ濡れ、これは乾かすのに時間が掛かるだろう。猫の耳みたいな形に整えている髪をまた、手入れし直すかと思うと少々、面倒だと思った時、徐に毒々しい紅のマニュキアでデコーレションされた爪とやや大きめの指がマリアの肌に触れ、髪を梳いては逃がす。
「やめなさい!!」
「相変わらず、いい身体してるぜ♥」
マリアは自分に触れる手を振り解く、バシャッと黒髪をリボンで結ったマリアよりも子供染みた女性に水飛沫が掛かる。仕草や表情は子供染みているが、水着からはち切れんばかりのおっぱい、むっちりとした肉感的な身体は男性のみならず、女性も息を呑むだろう。
「うちは怪物だけど、女の子大好きの美少女なんだぜ?取って食ったりしねえよ♥」
金色に淡い桃色や紅が入り混じっている様な不思議な色の瞳、笑うと獣の犬歯の様に尖り、特徴のある牙を覗かせる、何よりも背中に生やした蝙蝠の様な巨大な翼が彼女が人外である事を物語っている。ノーブルレッドと称して、改造された肉体の力を振るっていた女性の犯罪グループの一員だったミラアルクだ。その姿は宛ら映画に登場する吸血鬼の様…
「真夏の真昼間にいい年の女二人がなにやってるんだか…」
マリアはミラアルクを無視して、仰向けになる。ミラアルクも彼女の傍に身を寄せる。頬を紅潮させ、甘ったるい猫撫で声を上げる。
「チャーミングな吸血鬼ガールとラブラブできるんだぜ?この幸せ者♥お前はちょーっと唐が立っているけどな♥」
「貴様!!!!!」
幼児みたいに顔をまっ赤にして、眼に涙を浮かべているマリアを笑いを堪えながら、ミラアルクは宥める。
「お互いに死地から戻って来た者同士、仲良くしようぜ♥」
ミラアルクは優しく、嫌らしく、囁きながら、マリアの無防備な耳朶を舐る。マリアは耳まで紅く染め、「きゃあ!」と可愛らしい声で鳴く。大人のお姉さんが少女の様に恥じらう様子がミラアルクの嗜虐心を擽らない訳はない。
「っていうか、なんで、貴女がここにいるのよ!?その死地とやらで最後の力を振り絞って、消えちゃったでしょうが!!」
マリアの疑問は尤もだ。シェム・ハの手で爆砕された月遺跡から、マリア達、シンフォギア装者を逃がす為にノーブルレッドの同志、ヴァネッサとエルザと共にダイダロスエンドを発動させ、生命力を残らず、使い切って、消滅した…ハズだった。シェム・ハの最後の気まぐれなのか、ユグドラシルを崩壊させた際の奇跡の歌の残響か、ノーブルレッド達もまた再生したのだった。
「良いじゃねえか♥戦っていた頃から、うちはお前の事…狙ってたんだぜ♥」
「!!!」
ミラアルクの獲物を狙う猫の様な視線とその言葉にマリアは今まで、感じていた違和感や恐怖にも似た感情がなんだったのかを、悟る。
「大人のお姉さんぶっていても、可愛くって、怖がりながらも大好きな風鳴翼ちゃんと一緒に剣を振るってよお♥大人のお姉さんはうちの大好物だけど、お前は特別だぜ…」
マリアはミラアルクの挑発に震えが止まらない。逃れ様にも、女の子とは思えない程、強い力で押さえられている。
(どうやって、虐めてやろうかな♥)
女の子を虐めるのが大好きで、女性しか愛せないミラアルクはどす黒い欲望を抑えながらも舌でマリアの耳を虐めるだけで留まっているが、それがいつまでも保てるハズはない。右は黒、左は紅とそれぞれ違った色の生地のブラからはみ出した巨乳、ガタイがあるだけでなく、脂もしっかりと乗っている魅惑的な肉体、ギアに守られながらも大地を踏み締め、白銀の剣を振るっていたむっちりとした四肢、汗がじっとりと滲み、より肉慾を駆り立てられる。形の良い唇もリップ諸共にしゃぶり尽くしたいとすら思っていた。ガチ百合の吸血鬼はどこから責めようか、品定めでもするかの様に見つめている。
「マリアちゃま、相変わらず、いい身体してるぜ♥その水着、ギアよりもずっとエロくて、最高だぜ♥」
マリアはミラアルクの言葉や仕草に震えが止まらなかった。さっきまで、熱くて、茹だっていたのに、全身をゾッとする様な悪寒が襲う…
「痛ッ!」
マリアは耳元の鈍い痛みに声を上げる。ミラアルクがその吸血鬼の様な牙を立て、滲んできた血を舐めているのだ。
「さーってとガブガブッと噛みついて、血を吸いながら、じーっくり、可愛がってあげるんだぜ♥アイドル大統領♥」
夏の昼下がりのビニールプールがガチ百合のドロドロとした色欲に汚れ、血に染まってゆくのは時間の問題の様だ…
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チュッチュックチュクチュッと卑猥な音が激しい陽の光の下ですっかり温くなった水の中で繰り広げられていた。ミラアルクに血の流れる耳を舐られ、マリアは涙を流しながら、恥ずかしさと痛みの中で甘い喘ぎを上げ続けていた。ビニールプールは大人の女性二人が入るのは些か、小さ過ぎたのか、彼女らが暴れ、肌を寄せ合う度にゴムと肌が擦れる、ギュウ―ッという不快な音で軋む。
「可愛いぜ♥」
ミラアルクはマリアに圧し掛かり、耳を責めながら、はち切れんばかりの巨乳を力一杯、揉み揉みと責め上げる。凌辱したくてたまらなかったマリアの肉感的で魅力溢れる身体を弄んでいる。豊満な肉体同士で触れ合い、おっぱいが触れる度にマリアも「あん」「嫌♥」とより、甲高い声を上げる。ミラアルクにとって、それが何とも甘美なものだったか…
「こっちも可愛がってやるぜ♥」
「ああんっ♥」
ミラアルクは片方のおっぱいを揉みながら、下半身に手を滑り込ませる。弄る様に責めてあげるとマリアは涎を流しながら、小さな女の子の様に愛らしい声で鳴く。逃れたくても、ミラアルクとプールに阻まれ、マリアの脂の乗った身体に挟まれたミラアルクの手は圧迫され、ミラアルクでさえも容易には抜けなかった。水着越しから、弄んでいたミラアルクの指はやがて、水着の中に入り込み、素肌の恥丘を擽る。
「いい…ぁぁああ…♥ああっ!!!」
恥丘やクレヴァスの付近を彷徨っていたミラアルクの指がズブッとお腹の裏側へと潜り込んできたのだ。体内を、その想い人以外の誰にも触れさせたくない柔らかい部分はいとも簡単に怪物と自嘲する女性に犯されてゆく。ミラアルクもマリアの反応以上に人間の温もりや心地良さに恍惚としていた。嬉しさを表すかの様に背中の立派な翼はバサバサッと羽ばたいていた。まるで子犬が嬉しい時に尾を振るかの様に…
「あな…貴女……なん……か…ああっ♥」
「いい加減に素直になれよ♥」
ミラアルクはマリアの耳から顔を放し、その白い肩にガブリっと噛みつく。トクトクと鮮血が流れ、プールが少しずつ赤黒く、淀んでいくのが分かる。自分の体内から分泌された蜜がマリアの体内から溢れたそれと混じり合うのも…
(可愛いぜ♥何より、こんな美味だとは思わなかった♥」
マリアの血をまだまだ、貪るミラアルク、絶頂に達する寸前のマリアのおっぱいを一際強い力でギューッと握る。形良い豊満な乳房が歪み、まるで心臓を握り潰される様な激痛と体内を巡る感覚にマリアの繊細な心が耐えられるハズはなく、頭の中に凄まじいスパークが走る。
「あああぁぁああ!!!!!」
自身の血と蜜に塗れる形でマリアは突っ伏したまま、荒い呼吸も整えられずにいた。
「これ以上、やったら、壊れちまうな…」
ミラアルクはマリアを仰向け、顎を掴み、自分と眼を合わせる。一瞬、写真のネガの様に周囲の景色が歪み、おかしくなったと思った次の瞬間、マリアはミラアルクに恋に落ちるかの様に頭の中が甘ったるく、ぼんやりとしていく。
「ミラアルク…しゅきぃ♥」
「誘惑完了♥」
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ミラアルクの邪眼ですっかりチャームされ、マリアは彼女に身体を弄ばれるお人形さんとなったのだった。うっとりとした表情でミラアルクと幾度もディープキッスをし、彼女の身体を求めた。マリアにおっぱいを口づけられ、ねっとりと舐られ、可愛がられる側になり、ミラアルクは嬉しい様な、恥ずかしい様な気持ちに襲われ、それもやがれ、マリアを犯したいという欲望で黒く、塗り潰される。
「マリア…しゃ…まあ♥」
ミラアルクは自身の豊満な肉体を舐るマリアに愛おしさすら覚え、女陰を幾度も舐めさせるのだった。いつもは女性を誘惑する側、少女の身体を弄る側だというのは、今日は犯される側になった。大好きな女性、それも恋慕していた相手に抱かれる事が何と幸福で愉悦な事か、それに豊満なマリアの身体はどこに触れても、どこに触れられても温かく、心地良いのである、初めての感覚にミラアルクは我慢できずに自分の女陰を舐めるマリアの顔に胎内で燃え滾る蜜を放つ。マリアもそれを嬉しそうに舐め取る。
「キスしよう♥」
マリアはそう言って、ミラアルクと自身の豊満な乳房同士を重ね合わせる。おっぱい同士でこすり合いながら、キスをする様に大きく、全身を揺さぶる。
「いいいぃぃぃっぃいいぜえぇぇえ♥」
「ミラアルクゥウゥゥウ♥♥♥」
おっぱい同士で触れ合ったまま、またもお互いに熱くて、甘ったるい蜜が白い炎の様になって、その魅惑的な肉体を穢す…
「こっちもお返しだぜ♥」
マリアの身体を押さえ、おっぱいにガブッと歯型がつくくらいに噛みつく。血が滲んだ乳房、水着越しから乳首を責める。赤ちゃんが母乳を求めるかの様な光景、無邪気さ、それとは裏腹にお臍のあたりも、ムチムチの腿も、鎖骨もミラアルクの歯型だらけ、滲んだ血は全て、ミラアルクが舐め取っている様は、正に女性を毒牙に掛ける吸血鬼そのものだった。
「こいつの血も身体中に行き渡ったし、お互いにドロドロと百合の沼に嵌っている…これで仕上げだぜ」
ミラアルクはマリアの水着からブラ以外を剥ぎ取り、自身の女陰を重ねる。パンパンッと肉が触れ合う音と水飛沫、真夏の中での百合セックスを幾度も繰り広げたというのに、お互いの肉体を求めずにはいられない。
「マリアァァア!!!!」
ミラアルクは深く深くマリアに口づける。口内を犯され、頭の中が痺れながらもマリアもそれに応えようとする。ミラアルクの身体に血で汚れた肢体を絡ませる。俗に言う大しゅきホールドの姿勢、二人はそのまま、激しく、グラインドさせ、より濃くて、熱いものが、思いの丈となり、放たれてゆく。
「ミリィ…アア……ル……♥♥♥」
「そろそろ限界だぜ!!!!!!!!」
マリアを求める浅ましい性欲、女性同士で愛し合う、犯したい泥沼に溺れた彼女の心象は怪物と自称するその肉体に応えるかの様に変化し始めた。ノーブルレッドを名乗る様になってから芽生えた力、戦闘に用いる事こそないが、正に彼女の愛の最終形態とも言えるものだった。
「骨の髄まで愛して!犯しまくって!壊してやるからなぁぁああ♥」
両足が赤黒く膨らみ、どす黒い血管がビクビク脈打ったかと思うとそれは下半身、彼女の女陰へと集まり、それはやがて、女性の肉体には本来、備わっていないあるものへと姿を変えてゆく…
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「待たせたな♥♥」
ミラアルクは興奮と快感、マリアを壊れるまで犯しまくれる喜びでテンションが異常に上がり、嬉しさのあまり、涎をダラダラと垂れ流す。何よりも悍ましいのは、彼女の肉体を変化させる技能で生み出した赤黒く巨大な「物」だった。それは紛れもなく、男性器、どす黒い血管が巡り、ドクドクッと心臓の様に脈打ってる様にすら見える。
チャームされているマリアもその異様で悍ましい姿に恐怖以外の何も感じなかったのか、燦々と涙を流しながら「やめて」と懇願する。だが、ミラアルクには関係のない事、寧ろ、彼女の嗜虐心に火をつけただけだった。
「やだ……やめ………」
ミラアルクの怯えた子猫の様な姿に見惚れる一方、快楽に溺れ、恐怖が自分への愛情に塗り潰される様を想像するともう引く利用はなかった。
「怖がるなよ♥まずはこれ解すんだぜ♥」
マリアは恐る恐る、ミラアルクの股間から生えた一物にキスをする。そして、チュッとキスをしたり、丹念に白濁した液を舐めたり、アイスキャンディーでも舐める様に丁寧に丁寧に舐める。
「ああっ♥良いんだぜ♥♥」
ミラアルクは頬を染めながら、先端や一物全体に与えられる快感に身悶えする。
「可愛い♥」
マリアはからかう様にミラアルクを見つめて、まるでウブな少女をあしらう性悪なお姉さんの様な声で呟く。嗜虐心だけでなく、少しプライドが傷ついたミラアルクはさらに変態的なプレイを要求する。
「桃みたいな綺麗な髪のマリア様♥その自慢の桃まんでうちのこれ…挟むんだぜ♥」
ミラアルクは赤黒く醜い自身の一物を指さす。マリアはその豊満な乳房でミラアルクの巨根を挟み、円を描く様に大きなおっぱいを揺れ動かす。マリアのおっぱいに包まれ、程好い刺激を与えられ、自身の意識が溶けてゆく様にすら思えた。おっぱいに挟んだミラアルクの一物をマリアはチュッと口づけたり、先っぽをニュルニュルと舐る。女性が女性にフェラチオ、ましてや、パイズリをするというは意欲的で異様な反面、妖艶さも感じる光景。女性同士で愛し合う以上はあり得ぬハズだが、錬金術で伝説の吸血鬼さながらの存在に生まれ飼ったミラアルク、シンフォギアシステムを始め、異端技術や聖遺物に関与してきたマリア、二人の前に然も当然の様にそれは行われているのだ。
(ミラアルクの…おいし……♥)
赤黒くて悍ましいものを然も美味しそうにしゃぶり尽くすマリアは既にミラアルクの奴隷へと堕ちていた。ミラアルクもそれが嬉しくて、溜まらず、おっぱいに包み込まれる心地良さとマリアの蕩ける接吻の前に屈し、ドクドクドクンッと脈打ち、本能のまま、マリアの魅惑的な、そして、血に穢された肉体へと放つ。
「いいぜ♥♥お前にパイズリしてもらえるなんて……幸せで死にそうだぜ♥♥」
「死ねば♥変態のガチレズ蝙蝠さん♥♥」
マリアにしてはからかいの言葉のつもりだったのだろうが、自身が他人に怪物と呼ばれる事を良しとしないミラアルクはマリアにお仕置きすべく、四つん這いにさせる。熱を帯びて、脈打っているそれをマリアの大きく、ぷりぷりとしたお尻へと宛がう。
「そこ違う穴でしょ♥♥あああっ♥♥」
ミラアルクの股間から生えた熱く、心のある醜い物体はメリメリとマリアの肉を切り裂きながら、菊の穴を貫く。彼女の大きなお尻はミラアルクに掴まれ、大きく、振られ、マリアも悩まし気に腰を振るのだった。卑猥だが、放射状の綺麗な穴は女性のペニスを飲み込み、鮮血やミラアルクのナニから分泌された愛液が零れ出す。獣同士の交尾にも見える嫌らしいセックス、宛ら、二匹の雌と化したミラアルクとマリアの性交はより激しさを増す。
「お腹の中に出してぇぇぇえええ♥♥♥」
ミラアルクの白濁した濃厚な蜜はマリアの肛門から溢れ、腸内をドクドクッと満たしてゆく。ミラアルクの愛液を肛門から飲み込んだマリアのお腹はポンポンに膨れ上がり、少し大柄で脂は乗っているが、女性の美しさも備えたフォルムからは考えられない変わりようだ。差し詰め、妊婦の様。そう、ミラアルクの子を身籠っているかの如く…
「ボテ腹で卑しいな♥うちの子でも産んでくれるのか?」
「ああっ♥」
ミラアルクは己の肉の剣をマリアのお尻に差し込んだまま、膨らんだお腹を揉み揉みと解してゆく。マニキュアで彩られた爪で乳首や乳輪の付近を擽るとまた可愛い声で鳴く、マリアが愛しくて、仕方ない。力尽くで引き倒すと優しく、押し倒す。
「うちの嫁になるなら…ここにも入れてやるぜ♥」
「嬉しい♥」
マリアは嬉しそうに頷いた。それを合図にミラアルクはマリアに圧し掛かったまま、力尽くでマリアの体内へと肉厚な極太の剣を向ける。マリアは激痛と狂いそうな快楽に溺れ、ミラアルクは膨らんだお腹と豊満なおっぱいも触れ合う事が最高に幸せだった。ミラアルクが蠢く度に胎内がかき回され、熱した鉄でお腹の奥が焼き尽くされる様な、それでいて、ミラアルクが自分の中へと入ってくる幸福感、全てが入り混じる。小さなビニールプールはドロドロに濁り、異臭さえも放っているが、ミラアルクもマリアも気にも留めない、全身から噴き出した汗がお互いの身体に貼りつく水着さえもグジャグジャに汚す。
「ミラアルキュウゥゥゥゥ♥♥♥」
「いっくぞぉぉぉお!!!!!!!!!!マリアァァア♥♥♥」
ドロドロと白濁した粘り気のある熱い蜜が濁流の様に溢れ、マリアの下半身をグジュグジュに汚していく、ミラアルクは壊れんばかりの力で抱き、今までよりも濃厚で深いキスを交わすのだった。しばし、お互いの身体を重ね、呼吸を整えると息も絶え絶えのマリアを力尽くで押さえたまま、圧し掛かったまま、突き始めたのだった…
「ミラアルク…♥」
「マリア…♥」
敵と味方に分かれて、戦っていたシンフォギア装者とノーブルレッド、歪んだものとはいえ、お互いを求め合う様はまるで恋人達の愛の語らいの様…
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R18
全開、ミラアルク×マリアがプールでイチャラブしているイラストを描いたので、小説も書きたくなり、さらには以前にミラアルクでふたなりネタも書いたので、マリアさんがナイスバディという事もあって、「女の子が女の子相手にパイズリしている」お話が書きたいと思い立ちました。
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