投稿日:2022年08月31日 01:34 文字数:5,836
メックヴァラヌスの夏
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メックヴァラヌスの水着バージョンが実装されて以来、一度はやろうと思っていたネタですが、夏も終わりなので、思い切って、投稿する事にしました。
最初は安藤創世×寺島詩織のみだったのですが、書いている内に板場弓美さんが絡んで、三人一緒に百合の世界に溺れてゆく、展開を思いついたので、急遽、追加しましたが、お楽しみいただければ、幸いです…
最初は安藤創世×寺島詩織のみだったのですが、書いている内に板場弓美さんが絡んで、三人一緒に百合の世界に溺れてゆく、展開を思いついたので、急遽、追加しましたが、お楽しみいただければ、幸いです…
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シンフォギアシステムの存在しない平行世界も季節は過酷な夏から、秋へと移り変わろうとしていた暑い昼下がり、メックヴァラヌスを纏った少女達はノイズ討伐後、特異災害対策機動部二課の計らいで二課所有のビーチで休息を取っていた。
「あの司令代行…いいえ!指令にしては粋な計らいですわね!」
メックヴァラヌスを纏う小麦色のロングヘアーの少女、詩織は満面の笑みでこのバカンスを楽しんでいる様だ。尤も、彼女の傍にいるボーイッシュな雰囲気の少女、創世は最近、指令に任命されたばかりの威張り腐ってばかりの小太りの男の下品な笑いや上から目線の態度を思い出すと何とも言えない気持ちになる。短く切り揃えられた髪の合間からも目が泳いでいるのが、分かる。
「それはそうなんだけど…。この格好なんとかならないかな?」
創世が困惑するのも無理はなかった。夏真っ盛りだというのに、海で泳ぐ事も叶わない竜姫達を気の毒に思い、指令の独断専行でメックヴァラヌスは水着仕様にフォームチェンジしていたのだ。黒いパーカーを羽織っている様に見えるが、いつも、頭部に備わっているパーツもあり、ノイズの攻撃くらいでは、ビクともしない事からもそれが戦いの為に作られた事は明らかだった。黒いパーカーの下には、ブラやショートパンツを模したメカのパーツで隠されている部分を除き、細身だが、少し筋肉がついた少女の肉体が露になっていた。戦闘能力は申し分ないが、これを人前で纏うのは、非常に勇気がいるだろう。しかし、最愛の恋人である詩織に「お似合いですわ♥」と笑顔で言われてからは悪い気はしない。寧ろ、嬉しさのあまり、ぶっ倒れそうになったくらいだ。創世の水着型メックヴァラヌスを褒めてくれた詩織自身もフリル付きの黄色いビキニと頭部にメカの冠をつけたと言うのが適切な創世以上に際どい格好をしていた。それもおっぱいを覆っている部分以外はほぼ紐としか言い様がないレベルで身体を覆う面積は小さく、殆ど、裸と変わらない。創世も目のやり場に困り、同性の裸、それも、親友から、恋人になった少女に嫌らしい目を向けているだなんて、とてもじゃないが、口にできなかった。
「創世さん、素敵ですのに♥」
詩織は創世に身を寄せる。汗ばんだ素肌と素肌が触れ、創世は頬を紅潮させる。
「テラジこそ、エロ可愛いんだから…♥」
創世はポリポリと頭を掻きながら、詩織から、視線を逸らす。詩織はその隙を逃すまいと創世に頬ずりをすると水色のブラで覆われた小振りなおっぱいを鷲掴む。
「ひゃあっ!」
創世は顔をまっ赤にして、思わず、声を上げる。詩織は円を描く様におっぱいを揉みしだきながら、中指で乳首や乳輪のある辺りを優しく優しく、責めながら、笑みを浮かべる。先程までの子供の様な無邪気な笑顔でなく、妖しさすら感じる、女性の色香を漂わせる様なそんな微笑みだった。
「創世さんがいけない事をする前にわたくしがいたずらしちゃいます♥」
おっぱいを責める手を緩める事無く、詩織は創世の唇を己の唇で塞ぐともう片方の手でお臍やお腹を弄りながら、ショートパンツへと伸ばしていく。ショートパンツ越しからでも、詩織の掌の温もり、細く、柔らかい指で触れられるインモラルな感覚は頭の芯が痺れる様に伝わってくる。ビキニパンツを模したパーツもジュクジュクと濡れてゆくのが、創世にも、分かる。詩織の舌が創世の口内を犯し、舌を絡ませてゆく度に頭の中が蕩けてゆく様だ…
(そろそろ、ここも可愛がってあげなくちゃいけませんわね♥)
詩織はショートパンツの中へと手を滑り込ませてゆき、ジュクジュクに濡れた紺色のビキニパンツの上から、恥丘と女陰、ひくひくと蠢く女性器を可愛がってゆく。創世を長く、深い口づけから解放すると口元の唾液を舐め取り、囁いた。
「創世さん、濡れてますわよ?」
「テラジ!!」
創世は顔をまっ赤にしたまま、反論するもおっぱいや女陰への責めでまたも喘ぎ声しか出てこなくなる。
「可愛いですわ♥」
詩織はうふふっと笑うとビキニパンツの中へと指を滑り込ませ、直にクレヴァスに触れ、創世の気持ち良いところを探る様に弄っていく。
「熱いッ♥」
創世の体温、それもあそこの熱さを肌で感じて、詩織は思わず、恍惚とした表情で甘い声を上げる。創世もそれに応える様に喘ぎ声を上げるのだった。ブラの中へと指を侵入させられて、抓られるのと同時に創世は一際大きく、そして、可愛らしい声と共に頭の中がスパークして、果てる…
「あらあら、はしたないですわ♥」
詩織はショートパンツを脱がし、創世の熱を帯び、グジュグジュになった女陰を紺色のビキニパンツ越しから執拗に舐り続け、汗と一緒に熱くて、甘い蜜をこくこくっと喉へと流し込んでゆくが、それはあとからあとから湧いてくるのだった…
「あの司令代行…いいえ!指令にしては粋な計らいですわね!」
メックヴァラヌスを纏う小麦色のロングヘアーの少女、詩織は満面の笑みでこのバカンスを楽しんでいる様だ。尤も、彼女の傍にいるボーイッシュな雰囲気の少女、創世は最近、指令に任命されたばかりの威張り腐ってばかりの小太りの男の下品な笑いや上から目線の態度を思い出すと何とも言えない気持ちになる。短く切り揃えられた髪の合間からも目が泳いでいるのが、分かる。
「それはそうなんだけど…。この格好なんとかならないかな?」
創世が困惑するのも無理はなかった。夏真っ盛りだというのに、海で泳ぐ事も叶わない竜姫達を気の毒に思い、指令の独断専行でメックヴァラヌスは水着仕様にフォームチェンジしていたのだ。黒いパーカーを羽織っている様に見えるが、いつも、頭部に備わっているパーツもあり、ノイズの攻撃くらいでは、ビクともしない事からもそれが戦いの為に作られた事は明らかだった。黒いパーカーの下には、ブラやショートパンツを模したメカのパーツで隠されている部分を除き、細身だが、少し筋肉がついた少女の肉体が露になっていた。戦闘能力は申し分ないが、これを人前で纏うのは、非常に勇気がいるだろう。しかし、最愛の恋人である詩織に「お似合いですわ♥」と笑顔で言われてからは悪い気はしない。寧ろ、嬉しさのあまり、ぶっ倒れそうになったくらいだ。創世の水着型メックヴァラヌスを褒めてくれた詩織自身もフリル付きの黄色いビキニと頭部にメカの冠をつけたと言うのが適切な創世以上に際どい格好をしていた。それもおっぱいを覆っている部分以外はほぼ紐としか言い様がないレベルで身体を覆う面積は小さく、殆ど、裸と変わらない。創世も目のやり場に困り、同性の裸、それも、親友から、恋人になった少女に嫌らしい目を向けているだなんて、とてもじゃないが、口にできなかった。
「創世さん、素敵ですのに♥」
詩織は創世に身を寄せる。汗ばんだ素肌と素肌が触れ、創世は頬を紅潮させる。
「テラジこそ、エロ可愛いんだから…♥」
創世はポリポリと頭を掻きながら、詩織から、視線を逸らす。詩織はその隙を逃すまいと創世に頬ずりをすると水色のブラで覆われた小振りなおっぱいを鷲掴む。
「ひゃあっ!」
創世は顔をまっ赤にして、思わず、声を上げる。詩織は円を描く様におっぱいを揉みしだきながら、中指で乳首や乳輪のある辺りを優しく優しく、責めながら、笑みを浮かべる。先程までの子供の様な無邪気な笑顔でなく、妖しさすら感じる、女性の色香を漂わせる様なそんな微笑みだった。
「創世さんがいけない事をする前にわたくしがいたずらしちゃいます♥」
おっぱいを責める手を緩める事無く、詩織は創世の唇を己の唇で塞ぐともう片方の手でお臍やお腹を弄りながら、ショートパンツへと伸ばしていく。ショートパンツ越しからでも、詩織の掌の温もり、細く、柔らかい指で触れられるインモラルな感覚は頭の芯が痺れる様に伝わってくる。ビキニパンツを模したパーツもジュクジュクと濡れてゆくのが、創世にも、分かる。詩織の舌が創世の口内を犯し、舌を絡ませてゆく度に頭の中が蕩けてゆく様だ…
(そろそろ、ここも可愛がってあげなくちゃいけませんわね♥)
詩織はショートパンツの中へと手を滑り込ませてゆき、ジュクジュクに濡れた紺色のビキニパンツの上から、恥丘と女陰、ひくひくと蠢く女性器を可愛がってゆく。創世を長く、深い口づけから解放すると口元の唾液を舐め取り、囁いた。
「創世さん、濡れてますわよ?」
「テラジ!!」
創世は顔をまっ赤にしたまま、反論するもおっぱいや女陰への責めでまたも喘ぎ声しか出てこなくなる。
「可愛いですわ♥」
詩織はうふふっと笑うとビキニパンツの中へと指を滑り込ませ、直にクレヴァスに触れ、創世の気持ち良いところを探る様に弄っていく。
「熱いッ♥」
創世の体温、それもあそこの熱さを肌で感じて、詩織は思わず、恍惚とした表情で甘い声を上げる。創世もそれに応える様に喘ぎ声を上げるのだった。ブラの中へと指を侵入させられて、抓られるのと同時に創世は一際大きく、そして、可愛らしい声と共に頭の中がスパークして、果てる…
「あらあら、はしたないですわ♥」
詩織はショートパンツを脱がし、創世の熱を帯び、グジュグジュになった女陰を紺色のビキニパンツ越しから執拗に舐り続け、汗と一緒に熱くて、甘い蜜をこくこくっと喉へと流し込んでゆくが、それはあとからあとから湧いてくるのだった…
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小波の音を聞きながら、創世は荒い呼吸を整えていた。詩織にショートパンツを履かせてもらい、「可愛かったですわ♥」と子供をあやす様なそんな物言いで宥められた上にまたも唇を奪われた。創世の闘志と詩織への肉慾にこれで火がつけられた。
「ジュースでも買ってきますわね♥きゃあっ!!!」
「お返しだよ♥」
油断した詩織に創世はしっかりと抱きつき、恥ずかしがって、逃れ様と足掻く度に力一杯抱き締め、創世よりもやや大きい乳房を揉み揉みと揉んで、スレンダーで引き締まった創世の肉体とは違う、ふくよかな身体を弄る度に嗜虐心が擽られる。殆ど、裸の様な格好であれば、汗ばんだ素肌がより心地良い。
「創世さんのエッチ♥」
詩織は先程までの妖艶さが嘘の様に恥じらうが、それで創世の責めが収まる訳がない。
「さっきまで、私の身体を擽ったり、おっぱい揉んで、あそこまで舐めてて、よく言うよね♥この似非お嬢様が♥」
「意地悪♥」
メックヴァラヌスを纏い、ノイズを薙ぎ払う戦士とは思えない、卑猥な言葉を口にしながらもお互いに愛の言葉を囁く、ミスマッチな様でいて、二人が百合の沼に嵌まりながらも、至福の時の中にいるのだけは紛れもない事実だった。女陰を覆っていた小さなパーツも砂浜に落ち、詩織は創世の指を受け入れる。おっぱいもギューギュー揉まれたり、乳首を水着越しから、責められ、熱さと快楽と創世への想いで意識を失いそうになりながらも甘い声を上げ続ける詩織、そんな彼女をこの手で犯せる事が幸せで嬉しくて、創世は気が狂いそうだった。そして、竜姫達の愛欲に応える様にショートパンツを突き破り、メカの部品が絡み合ったかの様にメカメカしいそれは現れた。
「テラジが可愛いから勃起しちゃったよ♥」
創世はトロンっとした表情でメカの男根が生えた感覚に身震いする。熱い吐息を吐きかけながら、「欲しい?」と意地悪く、最愛の少女に囁く、少女も犯されている甘い快感に溺れているにも拘らず、こくりと頷いた。それを待っていたかの様にメックヴァラヌスから生えた肉棒で詩織の大きく、柔らかいお尻を突く。
「あぁあぁあああぁぁぁあ♥」
詩織は鋼鉄の稲妻を受け、甲高い声で鳴く、恥ずかしさも入り混じった悲鳴の様な喘ぎは段々と甘い声へと変わってゆく。創世も指と一物で詩織の体内へと触れてゆく、悦びに打ち震えていた。
「創世さんがわたくしの…にゃ…きゃ…に…入って……きゅ…♥」
「テラジのお腹の中……すっごく温かい♥♥♥」
創世にお尻を貫かれ、一突き毎に絶頂へと近づいてゆく、創世も詩織の体内の熱さを感じると歓喜の声を上げ、全身が汗でグッショリ濡れても留まる事はなかった。二人の少女の心臓が限界とばかりにドクドクッと破れんばかりの鼓動を張り上げる。心臓の音や焼き尽くす様な熱が全身を覆い尽くし、口からはドロドロのグジャグジャになった唾液が溢れ、メカの一物からは少しずつ白い炎を放つ。
「いっけぇぇえええええええ!!!!!!」
「おしぃぃぃい!!!!!!しゅぎょぉぉぉおい♥♥♥」
ドロドロに白濁したマグマがメカの男根からが吐き出されると詩織は体内から心身共に焼き尽くされる様な甘さと熱に当てられ、獣の様な喘ぎと共に崩れ落ちる。創世は詩織の腸内に熱いマグマを放ったメカのペニスをぷりぷりしたお尻からずるりと引き抜く。
「テラジ…愛してるよ♥」
俯せのまま、喘ぐばかりで、頭の中まで、ドロドロに蕩けた詩織に創世は優しく、キスをする。その直後に詩織や創世よりもやや小柄な少女が水鉄砲で二人を狙い撃つ。
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「いつまで、イチャついてる気なの?」
水鉄砲を構えた少し小柄で赤みがかった茶髪をツインテールにしている少女は翡翠の様に澄んだ瞳で親友二人を睨む。
「ユミ、邪魔しないでよ♥」
創世は水を拭いながら、ユミと呼んだ少女に向き直る。
「プライベートビーチで遊ぶ許可をもらったのはあんた達だけじゃないのよ!この板場弓美の事を忘れるな!!!」
この板場弓美という少女もメックヴァラヌスに選ばれた一人だった。パレオを思わせる露出度の高い格好をしていたが、所々にメカのパーツが組み込まれ、先に撃った水鉄砲もよく見れば、メカで作られ、高度な技術が見え隠れしている。創世と詩織の二人には手加減をしたものの、最大出力までパワーを高めれば、これ一撃でノイズぐらい、粉々である。白地の水着に黒と赤と様々な装飾で彩られ、お洒落っ気のあるフリルも忘れずに取り入れられている。小動物的な可愛さで周囲を魅了する弓美にはぴったりだ。
「幾ら、あたし達しかいないからって!二人だけでエッチするな!!」
仁王立ちで小鬼の様にキンキン声で怒鳴る弓美に創世は思わず、謝ってしまう。
「ごめんってば!」
最近までは、親友同士で、女の子同士で恋をしている事を知らなかったのだ。ずっとひた隠しにされた事を怒っているのかと創世は思ったが、詩織はクスッと笑い、弓美の心を射抜く言葉を口にする。
「弓美さんもしたいんじゃありませんの?」
「!!!!!!!!!!!!!!!!」
詩織の言葉に弓美は驚きのあまり、目を見開き、水鉄砲を思わず、落としてしまう。
「そーなんだ?ユミも素直じゃないな♥」
創世は先程の態度から一転して、クスクスと笑いながら、舐め回す様に弓美を見つめる。
「この間、調教した甲斐がありましたわね♥」
「やめて!!!!」
詩織の言葉を遮る様に弓美は叫んだ。創世と詩織が百合カップルになり、その事を内緒にしていた事に内心、怒り、創世を問い詰めるも、「女同士なんて!」と言いながらも、創世を思わず、犯してしまった、そして、欲情した創世に凌辱され、メカメカしいペニスで処女を奪われた挙句、その様子を見ていた詩織まで、参加して、延々と女の子、それも親友と信じていた二人に輪姦され続けた…
(あれ以来、女の子が…)
悪夢の様な経験と言いながらもメックヴァラヌスを通して、女性同士で繋がる事を覚えてしまった以上、引き返せるハズはなかった。戸惑う弓美に詩織は優しく口づけをする。口内に侵入した詩織の舌で蕩かされる様に舌を舐られてゆく。ゆっくりと解放されてゆくかの如く、身体のあちこちを触れられてゆく。
(女の子の身体って、こんなに♥)
気づけば、下半身すっぽんぽんにされて、詩織に女陰をねっとりと唾液を塗りつけられながら、嬲られていた。クレヴァスから覗かせる女性器を集中的に責め、達する前にクレヴァスの周囲を優しく愛撫する、生殺しにする様に可愛がる。
「気持ち良くなりたいですの?」
まるで幼児を優しく、宥める様に囁くと快楽と熱さで篭絡寸前の弓美は力なく、頷いた。それを待っていたかの様に創世はメカの男性器を弓美の顔に向ける。
「ちゃあんっとおねだりして、ごらん♥」
創世はニヤッと笑いながら、指でコツコツと叩く。弓美は起き上がり、四つ這いになり、トロンっとした表情で自ら、創世のメカメカしい男性器にチュッとキスをして、ソフトクリームでも、舐める様にねっとりと唾液を塗りつけながら、舐ってゆく。
「ああっ♥ユミ♥♥」
創世は悩まし気に喘ぐ。弓美はそれが嬉しくて、堪らないのか、ペロペロと執拗に舐ってから、口内へと向かえる。そして、喉の奥で扱く。以前であれば、女の子が女の子の股間から生えたペニスを舐める等、理解したくもなかったハズなのに…
(創世の………舐めたい♥♥)
創世の股間から生えたメカのペニスを飲み込み、それを心地良くさえ、感じる。創世も親友が段々と自分達の世界へと踏み入れてくれる事が嬉しかった。
「いくよぉぉ♥♥」
創世は容赦なく、弓美の小さな口内へとドロドロに熱したマグマを吐き出す。創世もそれをゴクッゴクッと喉へと流し込む。創世はズルッと弓美の口から肉棒を引き抜く。
「ユミの口でイッたばっかなのに、まだしたいな♥」
創世は舌舐めずりをして、弓美を見つめ、四つ這いでペニスを舐めていたばかりの小柄な親友に背後から圧し掛かる。詩織の生殺しにする様な責めでジュクジュクの緩々になっていた女陰は創世の鋼鉄の肉棒をじゅるりと受け入れる。小さな胎内がメカメカしい、女性のペニスで犯され、満たされてゆく。
「いきゅゅうぅぅぅぅうう♥♥♥」
弓美の叫び、すぐに絶頂に達した事など、気にも留めずに創世はパンパンッと卑猥な音を立てながら、突きまくる。やがて、弓美の小柄な肉体を壊してしまうのではないかと思う程にその行為は激しくなってゆき、超濃厚な体液と共に洪水の様に弓美を凄まじい快感が襲うのだった。
「ユミ、可愛かったよ♥」
「もっともっと、可愛がってあげますわ♥」
夏の終わりが近づく、ビーチで茹だる様な暑さで大地を照らし続ける太陽が沈む時まで、竜姫達の淫靡なバカンスは続けられた。最初は頑なだった弓美も「射精して♥」と創世におねだりしては、たっぷりとあそこやお尻の穴を貫いてもらい、詩織とも幾度も貝合わせをして、お腹がパンパンに膨れ、すっかり、百合の虜になるまで遊びまくったとか…
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最初は安藤創世×寺島詩織のみだったのですが、書いている内に板場弓美さんが絡んで、三人一緒に百合の世界に溺れてゆく、展開を思いついたので、急遽、追加しましたが、お楽しみいただければ、幸いです…
最初は安藤創世×寺島詩織のみだったのですが、書いている内に板場弓美さんが絡んで、三人一緒に百合の世界に溺れてゆく、展開を思いついたので、急遽、追加しましたが、お楽しみいただければ、幸いです…