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pictGLand
作品ID7591
投稿日2022年11月29日 23:14
文字数14,026字

ファラちゃんと踊りませんこと?

ガリィが可愛くて仕方ないファラがガリィにいじられながらも可愛がられるお話ですが、途中から、ファラに誘惑され、メロメロになったガリィが身も心もすっかりしゃぶられちゃいます。 ガリィがチャームされ、ネコ(受け)になっちゃう展開は書いていて、楽しかったです。 2ページ目はガリィ×調ちゃんの百合エッチですが、それ以降はファラ×ガリィになっています。

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 後に「魔法少女事変」と呼ばれる錬金術師キャロルによる破壊活動が行われていた頃、彼女の配下である自動人形、オートスコアラー達もシンフォギア装者の殺戮の旋律の収集とレイラインの調査の為、各地を奔走していた。
 (ハズレですわね…)
 郊外にひっそりと佇む老朽化の進んだ廃屋、かつては研究所として、レイラインや聖遺物の研究も盛んに行われていたらしいが、この施設を閉鎖すると共に放棄された。亀裂が所々に走るコンクリートの壁や無残に割れた窓ガラスの破片が散乱するだけのガランとした真っ暗な室内、朽ちるままに朽ちたこの建物でどの様な研究や実験が行われていたかは窺い知る事はできない。キャロルの使役するオートスコアラー、ファラ・スユーフの深紫のリップを塗った形の良い唇から溜息が漏れる。細身でスラッと背の高い大人の色香を漂わせる妖しくも魅惑的な女性だが、編み込まれる様に緑色と明るい茶色が入り混じった長い人工毛、切れ長の暗い翠の瞳は一見、美しいが邪悪な色に染まり、蛇か吸血鬼を思わせ、血の気のない身体は成熟した大人の女性を思わせるが、蝋の様に不気味な程にまっ白で身体のあちこちが球体関節で繋がれており、何れも彼女が人外の存在である事を物語っている。
 「マスターから頂いたお召し物なのに…」
 黄緑、深緑、様々なグリーンで彩られ、ストライプ柄のリボンで胸元を止められたドレスを思わせる衣装と黒いロングスカートに纏わりつく埃や蜘蛛の巣を払う。歩く度にハイヒールに潰され、ジャリジャリと音を立てるガラス片やコンクリートの破片にも、苛立ちを覚えた頃だった…
 「ぁぅ…っ…あぁ…♥」
 獣がよがる様な泣きじゃくる子供の様な声が微かに聞こえてくる。ギシッと何かが軋む音、最初は老朽化した施設でどこかにガタが来ているからだろうとあまり気にも留めなかったファラだが、一向に止む気配はない。
 「あぁぁっ♥……ガ……ィ…ぃ…!」
 その声は心の奥底を擽る様にファラの中に沁み込んでいく。それにベッドを軋ませる様な音や不自然な水音、明らかに生き物の、人間の立てる音だった…
 「この声…女の子ね。でも、こんな廃屋に…?」
 町からも離れた寂れた研究所、ましてや今は灯一つない廃墟と化している。こんなところにのこのこやって来る物好きが果たしているだろうか。
 「悪戯?まさか、来るか来ないか分からないどこかの誰かを脅かす為に?ないですわね」
 ファラの推察通り、廃屋の中に響く少女の声は今にも、泣き出しそう、そして、どこか甘えてる様なまどろっこしさの様なものも感じられる。まるで…
 「その女の子……悪戯されてるのかしら?」
 愛し合っているカップルであれば、余程の理由でもない限りはこんな所でそういう行為には及ばないだろう。「無理矢理」するのであれば、話は別だが、ファラがそう思った時…
 「ガ……リィ……♥」
 途切れ途切れのか細い声の中に聞き慣れた名、ファラの耳に入らない訳はない。
 (ガリィ!?)
 ガリィ・トゥーマーン。ファラと同じく、キャロルに仕えるオートスコアラーで大人の魅力を抱擁した妖婦であるファラとは違い、暗い蒼のドレスを纏った愛らしく、小さな少女の姿をしている。
 「ガ…リィ……ちゃ………可愛がって…あげ…ま……ょ♥」
 幼い女の子の様に可愛らしくも、嗄れている様にも聞こえる他人を小バカにした様な声、可愛らしい姿からは信じられない汚い言葉を吐くので「性根が腐った」と度々、キャロルや他のオートスコアラーからも呆れられる。
 (でも…!そこが良いんですわぁぁああ♥♥)
 ファラは我を忘れ、声を上げそうになる。幼い少女の姿からは信じられない悪口雑言、罵る時に口元から覗かせるギザ歯、嗜虐心いっぱいの笑顔、好きな子の事を思うとその邪悪な笑みが歪み、恥じらう仕草までしちゃう始末、そんなガリィの全てがファラは可愛くて、可愛くて、仕方なかった。生意気で性悪な子だから、つい虐めたくなるというのもあるのだろうが、女性の身でありながら、少女しか愛せない変態ロリコン人形と化していた。
 「……ちゃ…ん…しゅ…きぃ♥」
 「ガ…リィ……♥」
 ガリィの声に混じり、少女のくぐもった声が聞こえる。二人の少女がねっとりと絡み合う様な卑猥だが、愛らしい声が段々と大きくなり、カツカツとファラのハイヒールが地を蹴る音が廃屋に響いているが、気づく様子はない。ライフラインが断たれているハズなのに、壊れたドアの隙間から、ぼんやりと灯りが漏れている。ドアのすぐ横に掠れた文字の書かれたプレートがある、恐らく、研究員の寝室か何かだったのだろう。軋み音もガリィの下卑た笑いも近づく程に大きくなる。この部屋に間違いないだろう。
 「ガリィ…何をしてるのかしら♥もしかして……」
 誰も来ない廃屋でガリィは少女と何をしているのか、一瞬、脳裏を過ぎった光景を「そんな事はない」と振り払いながら、そっとドアの隙間を覗く…

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ガリィが可愛くて仕方ないファラがガリィにいじられながらも可愛がられるお話ですが、途中から、ファラに誘惑され、メロメロになったガリィが身も心もすっかりしゃぶられちゃいます。 ガリィがチャームされ、ネコ(受け)になっちゃう展開は書いていて、楽しかったです。 2ページ目はガリィ×調ちゃんの百合エッチですが、それ以降はファラ×ガリィになっています。

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