エディ

2012年に『Another』の見崎鳴×藤岡未咲の百合イラストを投稿してから、現在に至ります。

『戦姫絶唱シンフォギア』の百合同人誌も描いています。
ガリィ×月読調ちゃんのR-18ネタを中心に活動中。ミラアルクのガチ百合エッチ本も描きたいと思う今日この頃です。
シンフォギアカップリングはエルザ×月読調、立花響×月読調、ミラアルク×シンフォギア装者、安藤創世×寺島詩織、マイナーなカップリングばかり、推していますが、メジャーな暁切歌×月読調も大好きです!

そんな訳でよろしくお願いします。


◆好きなカップリング◆

■ Another
見崎鳴×藤岡未咲
金木杏子×松井亜紀
赤沢泉美×見崎鳴
赤沢泉美×杉浦多佳子

■ 戦姫絶唱シンフォギア
ガリィ×月読調
キャロル×月読調
暁切歌×月読調
立花響×月読調
エルザ×月読調
安藤創世×寺島詩織
ガリィ×ミカ
ファラ×ガリィ
ミラアルク×シンフォギア装者
キャロル×立花響
小日向未来×エルフナイン
シェム・ハ×小日向未来
シェム・ハ×立花響

■ サガ・スカーレットグレイス
ネエちゃん×ウルピナ
マリオン×ウルピナ
ウルピナ×ユリア
マリオン×パトリシア
クローバー×マリオン

■ ロマンシング・サガ/ミンサガ
シフ×アイシャ

■ ロマンシング・サガ2
緋色の女帝×キャット(シティシーフ)
緋色の女帝×ユキノ(忍者)

■ ロマンシング・サガ3
エレン×サラ

■ サガ・フロンティア
アセルス×白薔薇姫
アセルス×アニー
ライザ×アニー

■ サガ・フロンティア2
プルミエール×ジニー
ヌヴィエム×プルミエール

■ サガ2秘宝伝説(リメイク含む)
人間女×エスパーガール
エスパーガール×エスパーガール
人間女×人間女

■ 刀使ノ巫女
​衛藤可奈美×十条姫和
柳瀬舞衣×糸見沙耶香
古波蔵エレン×益子薫
獅童真希×此花寿々花
折神紫×燕結芽
衛藤可奈美×燕結芽
折神紫×十条姫和
衛藤可奈美×安桜美炎
十条篝×十条姫和
​岩倉早苗×十条姫和

■ 転生王女と天才令嬢の魔法革命
ユフィリア×アニス
ティルティ×アニス
アニス×イリア
レイニ×イリヤ
レイニ×ユフィリア

■ 私の推しは悪役令嬢。
レイ×クレア
ロレッタ×ピピ

■ ひきこまり吸血姫の悶々
ヴィル×コマリ
カレン陛下×コマリ
サクナ×コマリ
ミリセント×コマリ

投稿日:2023年03月22日 02:01    文字数:12,881

仲良し3人娘のホワイトデー♥

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仲良し3人娘のバレンタインデーの続編です。安藤創世×寺島詩織がイチャラブ百合エッチしたり、危ないお薬でおかしくなった弓美さんも巻き込んで、3Pに突入しちゃうお話です!

ふたなり要素があるので、苦手な方はご注意を!
後半は弓美さんがアナルセックスを強要されたり、逆に創世さんと詩織さんが弓美さんに可愛がられたりします!
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 「このクッキー、とっても可愛くて、ナイスですわ♥」
 小麦色のロングヘアーをカチューシャで留めたお嬢様風の女の子、寺島詩織はソファーに行儀良く、両足を揃えて、ちょこんと座り、ホワイトデーのお返しに貰った兎のクッキーをポリポリと頬張る。栗色のお洋服も相俟って、リスが好物の木の実を口に詰めているみたいだと詩織の同居人にして、彼女である、安藤創世は笑いを堪えている。
 「でしょ!!お店で一目惚れしちゃったから、即買いしちゃった♥」
 創世は黒いキャップを帽子掛けに、黄緑色のラインが入った赤茶色のコートをハンガーに掛ける。蒼い上着の下の白と黒のストライプのシャツと黒い短パンがボーイッシュな創世によく似合っている。スレンダーな身体を締める丸い金具が特徴的な黒く染められた革ベルトが少年の様でありながら、少女の色気もある創世の魅力を引き立たせている。
 「創世さんが惚れて良いのは、わたくしだけですわ!」
 小動物みたいに可愛い彼女がほっぺを膨らませ、不貞腐れている。創世はお嬢様ぶっている恋人がたまに見せる子供っぽさもまた好きなのだと。
 「テラジ、リスみたいで可愛いよ♥」
 創世がコロコロと笑うのが、気に食わない詩織はますます機嫌を悪くする。
 「ホワイトデーのお返し、もうあげませんわ!」
 「ごめんごめん!」
 膨れっ面で拗ねる恋人を宥めようと創世は詩織に抱きついた。しっかり者の様に見えて、人懐っこくて、無邪気な笑顔で甘えてくる、そんな創世の愛おしさに刺々しくなった詩織の心も恥ずかしい様な擽ったい様なそんな気持ちで塗り替えられてゆく…
 「もう…」
 詩織は肩に回された創世の細いけど、柔らかくて、筋肉のしなやかさのある腕の温もりを心地良く、思いながら、頬を紅潮させる。腕の中の詩織の温もりに創世もほんのりと頬を染める。何よりもむーっと呻り、恥ずかしそうな仕草をするのが、可愛くて仕方ない。
 (チョロいんだから、このお嬢様は…)
 サラサラの小麦色の髪に頬擦りをすると詩織の横に腰を下ろし、恋人の肩に手を回し、引き寄せる。詩織もそっと創世のスレンダーな身体に頬を寄せる。運動部の助っ人をしているだけあって、弾力のある筋肉がついており、女の子のふくよかさも相俟って、すごく心地良い、詩織の特等席だ。
 「お返し何かな?」
 創世はソファーの真正面にある白いクロスの敷かれたテーブルの上にポンッと置かれている淡いピンクのリボンで口を結んだ小袋に目をやる。添えてあるメッセージカードの「創世さんLove♥」と気恥ずかしくなる熱烈な愛の告白に、それを恥ずかしがりながらも書いていた詩織を思い浮かべ、吹き出しそうになるが、可愛い彼女がまた、臍を曲げては困るので、創世はお腹に力を入れ、唇をキュッと噛み締め、笑いを堪えるのだった。
 「クッキーを焼きましたの…」
 創世の普段の弾んだ声とは違う、物腰柔らかな声色にドキドキしながら、最後の一つになった兎さんのクッキーを頬張りながら、呟く。
 「ビーフストロガノフも美味しかったけど、クッキーも最高だよ♥」
 小袋から取り出したクッキーを頬張ると焼き立てのクッキーの甘くて、香ばしい香りが口の中に広がり、創世はふふっと笑う。手作りお菓子を褒めてもらっただけでも、舞い上がりそうなのに、今は自室でアニソンを聞きながら、クラスメイトの差し入れのお菓子の山を黙々と攻略している、もう一人の親友、板場弓美、彼女と共に3人で作ったビーフストロガノフ、調理実習での事だが、彼女らの共同作業と言えない事はない。そう思うと照れ臭さと今の関係になるとは思わずにアプローチをしていた事に少々、気まずさも覚えるのだった。創世もその事を思い出したのか、てへっと笑い、市松模様のクッキーに手をつける。

9k=
 「よろしければ、また、焼いて差し上げますわ…」
 詩織のクッキーの虜になった創世は頷いた。
 「じゃあ、お願いしようっかな♥」
 イケメンだとベタ惚れの恋人の子供っぽい仕草と笑顔に胸がキューっと絞めつけられる詩織はそっと創世の細い腰に手を回す。
 「大胆♥」
 創世は詩織の手の温もりに上気するが、それが次第に摩る様な優しい手つきから、身体中を弄る様な下心のあるものに変わるとぴくんっと反応する。それを愉しむかの様に詩織はうふふっと艶っぽく、微笑む。
 「クッキー…ついてますわよ?」
 兎のクッキーを平らげた詩織は創世の口元についているちっちゃなクッキーの破片をペロッと舐め、唇に触れる。
 「テラジ!!」
 突然のキスにドギマギする創世だが、詩織に引き寄せられ、黒く染められた革ベルトに手を回されて、カチャカチャと金属が擦れる小さな音がしていても、振り解こうともせずに詩織の肉慾に身を任せる…
 「わたくしに任せておけば大丈夫ですわ♥」
 金具がかちりと鳴ると同時にベルトを留める大きなリング状のバックルが外れ、身体を締めつけるベルトが緩み、創世は小さく声を漏らす。慣れた手つきでベルトを緩めてゆくと短パンに指を潜り込ませる。
 「ああっ♥」
 ショーツ越しから感じる詩織の細くて、柔らかい指。ショーツでは覆い切れない恥丘の地肌を撫で、また、ショーツ越しにクレヴァスを探り当てる様にゆっくりと動かす。
 「創世さん…熱いですわぁ♥」
 詩織はハアハアと熱い吐息を漏らしながら、汗ばんだ創世の肌のジットリとした感触と温もりに酔い痴れる。少年の様に締まった肌と思っていたが、抱き締めると、触れるとこんなにも心地良い。詩織は創世が愛おしくて、堪らなかった。自分が好きなのは、紛れもなく、自分と同じ、女の子なのだと…
 「濡れてますわよ♥」
 詩織が艶っぽい声で囁くと創世は頬を紅潮させ、涙の入り混じった声で「やめて」と言うが、それも詩織の爪でクレヴァスを突かれ、小さな悲鳴に変わる。嫌がっているにしては、ショーツは湿っており、分泌されたエキスが足の付け根を伝う。
 「苦しい?」
 詩織の言葉に創世が頷くとうふふっと笑い、すっかり緩くなり、ベルトの用も成していない黒い革ベルトに手を伸ばし、詩織の細い手が金属のリングを相手に踊るとシュルシュルシュルッと解け、綺麗に取り去られる。黒く染められた革のベルトがカーペットに落ち、促されるままに蠢く創世から、短パンも脱がせる。お腹を締めつける苦しさから解放されるも、今度は最愛の少女にぐしょ濡れのショーツを見られるという責め苦が待っていた。
 「楽にして差し上げますわ♥」
 詩織はショーツの中に指を滑り込ませ、ゆっくりと愛撫する。薄い布切れとじっとり汗ばんだ肌に挟まれ、それでも創世を感じたいとばかりに責める。
 「テラジ……♥…っぁあ♥ぃぃぃ♥♥」
 パンツ一丁でソファーの上でつい最近まで、親友だと思っていた少女の手で達しようとしている、恥辱でしかないハズなのに、恋人との至福の時間に変わりない。それを物語る様に創世はトロンッとした目つきで締まりのない口元からは唾液が零れ、汗だくのストライプ柄のシャツに染みを作る。
 「あああぁっ♥♥」
 詩織の指がクレヴァスに呑み込まれると創世はボロボロと涙を零しながら、呻く。詩織は創世の細い腰に腕を絡ませ、ガチッとホールドしながら、責め立てる。詩織は指を締めつける創世の温かい体内に、創世はお腹の中で蠢く、詩織の指に、精神を蕩かされる。まだまだ未発達の女性器を詩織は探り当てた…
 「いいぃぃぃぃ♥♥♥」
 創世はケダモノ染みた声を張り上げる。ショーツはクレヴァスがあるところを中心にジワジワと大きな染みができ、お漏らしとしか思えない浅ましい有り様に詩織は笑う。
 「とーっても可愛いですわよ♥」
 詩織は手についた愛液をペロペロと舐め、そろそろ、可愛い彼女をベッドにお持ち帰りしようと思った時だった。足腰立たない程に詩織の愛撫で果てたハズの創世がギューッと抱き絞めて、ソファーに押し倒す。
 「創世さん?」
 詩織は少しキョトンとするも、すぐに厭らしい微笑みを浮かべる。創世が蕩ける様な表情のまま、炎天下の中に放り出されたわんちゃんの様に涎を滴らせた舌を出しながら、ハアハアと荒い息遣いで生臭い吐息を浴びせている。耳までまっ赤っかになり、何かをずっと我慢していたと詩織は察した。
 「テラジのチョコ…部屋に入る前に食べたんだ♥」
 詩織のバレンタインチョコはエルフナイン特製の女の子に男性器を生やし、性欲を刺激する危ない錠剤を溶かし込んだ下手な媚薬の比ではない危険物そのもの。創世と詩織、共にふたなり化した挙句に弓美まで、巻き込んでの乱交に陥ったバレンタインデー…
 「テラジ…したくって♥したくって仕方なかったのに…あんなに……♥」
 頭が危ないお薬で汚染されているにも拘らず、詩織のアプローチや愛撫に多少なりとも、持ち堪えていたのだ。バレンタインデーの時よりもさらに拗らせた性欲モンスターに変貌した創世の股間から、男根の形を取ろうとしている肉塊からは既にボトボトと白い液体を零し始めている。
 「テラジぃ♥ちゃぁああん……と…ご奉仕しれぇぇえ♥♥♥」
 バレンタインデーでの行為では、自ら、創世の一物に口づけをした詩織も噎せ返る淫獣の悪臭に思わず、口元を覆うも、それすらも叶わず、創世の熱々の手にガチッと押さえられるのだった。
 「クッキーだけじゃあ、お腹が減るでしょ♥♥チョコ…お腹いっぱい食べさせてあげるね…♥」
 詩織はすぐに因果応報という言葉の意味を思い知らされるのだった…

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 (お腹が熱いぃ♥♥身体が芯から融けちゃぅぅ♥♥♥)
 詩織は衣服を残らず、剥ぎ取られ、少しっぽっちゃりした肉体を晒しながら、ソファーの上で大きくお尻を振った。創世の極太の肉棒で女陰を抉られる度に創世よりも豊満なおっぱいが揺れ、ムチッとした恥丘やお腹に汗の雫が伝う。内蔵が疼いて、心臓が尋常ではないくらいに悲鳴を上げる。四つん這いのままで創世に圧し掛かられており、、ガムテープを張りつけられた口で声にならない声で呻き、胎内を切り裂かれ、子宮を突かれ続ける苦痛に身を任せていた…
 「テラジ♥私がどんだけ熱くて、モヤモヤしてたのか分かるぅ?」
 創世は意地悪く、詩織に囁いた。女性の身体に男性器を生やすお薬入りのチョコの在庫を残らず、食べさせられて、全身が燃え滾る様な熱さと疼きにおかしくなりながらも最愛の少女に犯される甘い痛みと快楽に圧し潰される恋人を愛おしむ。口移しでドロドロに溶けたチョコを流し込み、吐き出されない様にガムテープでしっかり塞ぐ。
 (創世さんの意地悪ぅぅ♥♥♥)
 小麦色の長い髪を振り乱しながら、肉付きの良い詩織の身体がソファーの上で暴れるが、力尽くで極太ペニスを奥の方に奥の方に押し込まれ、甘い苦痛に変わりつつあった胎内の感触が内臓を熱した金属の棒で潰される様な激痛となり、バッタの様に身を捩らせ、ジタバタと足掻くが、男根を締めつける柔らかく、心地良い、女性の肉の感触と温もり、火傷するくらいに熱くて、小麦色の髪が貼り付く、火照った白い肌にすっかり魅了された創世が手放す訳はなかった。
 (お腹の中ぁ……熱くてぇ…融けちゃいますわぁあ♥♥)
 内臓が蕩けて、胎内が燃え滾る蜜と女性の身体から生える肉棒から迸る白濁したマグマと溶け合いながら、詩織の肉体を内側から汚濁させ、燃やし尽くしていく。身体を内側もその球の様な肌をも侵していく、熱は詩織の心をも蝕んでいく…
 「熱い?それとも苦しい?」
 創世のしなやかな筋肉のついた四肢が躍動する。スレンダーな身体から生えた肉の剣が詩織の豊満な肉体の中に呑まれる度、動きは激しく、それでいて、愛する女性を求めるものに変わっていき、詩織も愛する少女の想いに応える様に快感に狂いながらも、腰を振って、創世の肉体を受け入れ、いつしか、詩織自身も欲する。そんな詩織に意地悪く、囁き、小麦色の長い髪がソファーに流れ、恥ずかしそうにこくんっと頭を垂れると創世はへへっと嬉しそうに笑う。
 (創世さん…意地悪ですわ……♥)
 「熱くて、苦しいのに、よがっちゃうんだ?本当に厭らしいな…似非お嬢様♥」
 少女のふくよかな肉体に溺れた創世はまるで本能のままに雌を襲う獣の様に最愛の少女をバックから貫く。女の子同士のドロドロした情愛の中でメックヴァラヌスとして覚醒する事のなかったアジ・ダハーカが育っているかの様だった。詩織もケダモノの唸り声を思わせる呻きを上げ、淫獣と化した創世と同じく、淫乱な雌に堕ちていく。奇跡の殺戮者と畏怖される錬金術師とそのしもべの手で砕かれ、淫靡な儀式の為に使われるドラッグに変えられて、尚もアジ・ダハーカの力は衰えなかった…
 「テラジ…テラジ……♥」
 (創世さぁ……♥)
 肉と肉とがぶつかり、汚濁した蜜が絡み合い、卑猥なメロディを奏で、伴奏の如く、ソファーがギシギシと軋んだ。心臓が激しく、動かされ、沸騰した血液が全身を駆け巡り、詩織のまだ熟れていない女陰を突く度に鼓動が脳内に木霊し、短く切り揃えた髪や噴き出した汗が眼に入っても、気にも留めずに細身だが、肉のついた詩織の腰をガッチリとホールドしながら、ガシガシと揺すり、詩織が胎内の熱と生々しさに喘いでいるのも、手に取る様に分かる。玉玉がキュンッと疼くと白い火の粉を迸る肉棒がドクンッと脈動する。
 「テラジぃぃぃ♥♥♥♥いっくぅぅぅぅう♥♥♥♥」
 「うぅぅぅぅぅぐぐぅぅぅ♥♥♥♥♥」
 二人の少女の腰と腰の間から白濁したマグマが噴き出す。白い粘液と一緒に胎内から溢れ出た蜜が女陰だけでなく、恥丘や脚の付け根をタラタラと伝い、そのねっとりした感触に酔う。ドアを一枚隔てた先に立ち尽くす親友がその眼に焼きつけている事を承知で…
 「ユミ♥いつまで見てるの?」
 創世はニコッと笑いながら、ドアの隙間から顔を赤くして、股を濡らす親友、弓美に呼び掛ける。
 「覗いてるのバレてますわよ?」
 いつの間にか、ガムテープを剥がした詩織もクスクスと笑う。メックヴァラヌスの戦士として、平行世界で結ばれていた少女達。メックヴァラヌスの存在しない、知り得ない世界でも、その呪わしい邪竜、アジ・ダハーカで繋がれ様としている。キィーッと耳障りな音と共にドアが開く……

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 弓美の小柄な身体は汗グッショリ、赤みがかった茶髪はツインテールにしているリボンすらグシャグシャにしそうな程に濡れており、ピンクのハートマークが描かれた朱色の上着も汗みどろ、何よりも特出するのは、いつもは焦げ茶色のスカートを穿いているハズなのに、生足が丸出しになり、お漏らしでもしたかの様に粘性のある液体が滴る。
 「立派なのが生えてるじゃない♥」
 「弓美さんもわたくし達と愉しめますわ♥」
 惚けた顔でニヤニヤする創世と詩織の視線の先、弓美の恥丘の丁度真下、勃起した創世のそれよりも少し小さいが、本来は女の子の身体にはない醜い肉の塊がぶら下がっていた。
 「これ!!!あんた達の差し金でしょ!?」
 弓美の澄んだ翠の瞳が充血して、ボロボロと大粒の涙を零す。嫌がっているハズなのに、小さめの手で無意識の内に擦る様な仕草をする。
 「ユミ、素直じゃないから、ビッキー達にお願いしたんだ♥」
 バレンタインデーに詩織のくれた媚薬入りのウイスキーボンボンを食べた結果、足腰立たない程に身体中が疼いて、このガチ百合カップルに輪姦される羽目になり、レズレイプから解放されても、身体中がむず痒く、特に女の子を見ると心臓がドクンドクンッと脈動する。二度と、同じ轍は踏まないと心に誓い、親友二人のくれる物は基本、拒否していたが…
 「あいつら!!!!!!!!!」
 泣きじゃくる弓美の脳裏に未来に寄り添われながら、笑顔でお菓子をくれたガングニールの少女が浮かぶ。ガチ百合カップルの彼女らが創世と詩織に仲を応援、共感した上で一服盛ったのであれば合点がいく。
 (本当はビッキーとヒナのお薬を失敬したのが原因だけどね…)
 エルフナインが小日向未来のお誕生日の為にキャロルとのエッチに用いた錠剤。渡す機会を逃し、試しに使ったのが、元々、百合の仲だった創世と詩織の関係をさらに歪んだものへと変えたのだった。本来は響と未来が使うハズだったお薬も渡し、それとは別に彼女らの体質も考慮した別のお薬もエルフナインから提供され、今に至るのであった。
 「お腹が熱くって、頭ん中グチャグチャで…女の子の事を考えるとドキドキして……」
 弓美は涙交じりの声でハアハアと荒い呼吸で生まれたままの姿で交わる親友ににじり寄るが、憤怒が女の子を襲いたいという破壊衝動にも似た変態チックな感情に書き換えられる。ぽっちゃりした肉体、創世や自分よりも幾分、膨らんだおっぱいも美味しそう。恥丘にも、むっちり肉がつき、プリプリしたお尻もむしゃぶりついてから、存分に突きたい…!詩織のぽっちゃりさとは対照的な創世の絞られた身体、小振りだが、おっぱいも震わせ、運動部で鍛えられただけあり、筋肉もついている。詩織が「イケメン」だなんて、惚れる気持ちも分かる。彼氏ポジションのこの子が泣きながら、あんあん言うのを見たい…。それに細身ではあるが、おっぱいを揉んで、小振りなお尻を震わせながら、喘ぎ声を上げるところを想像するだけで胸の高鳴りが抑えられない…
 「ユミ…掘りたいでしょ?私のお尻♥」
 普段の創世の口から出て来ないであろうあまりにもお下劣な台詞に弓美は眉を顰め、歯をギリギリと食い縛り、上気させる。あまりの事に怒りのあまり、言葉もない様だ。
 「それは女の子が女の子に言う言葉ではありませんわ♥」
 「テラジ、ごめん♥」
 詩織に窘められ、創世はケラケラ笑う。
 「いい加減に…!!」
 弓美は拳をギュッと握り、ラブラブと百合エッチしている親友二人に鉄拳制裁を下そうとするも…
 「本当はしたいんじゃありません?」
 詩織がうふふっと艶っぽく笑う。弓美は思わず、振り上げた拳を止め、一瞬、思考が停止した。
 「女の子としたくって♥」
 「ユミのスケベ♥」
 創世は詩織の胎内からずるりと愛液と白濁した蜜が絡みついた肉棒を引き抜く。お腹の奥から、内臓がズルズルと引き摺り出される様な感覚に「きゃあっ♥」と詩織は可愛く、鳴いて見せる。目の前に晒される本来は女性の肉体にはない肉の棒、玉玉も汗や滴る白いエキスで汚れている。
 「創世さん…貴方以外の女性に身体を許す御無礼……お見逃しになって下さい…」
 惚けた顔で詩織の喉の奥から捻り出された言葉に創世はムッと口元を結ぶも、ソファーから離れる。弓美を「こちら側」に引き込む為、お互いに合意があっての事であっても、不本意らしい。ヤキモチを妬く恋人を「可愛い♥」と笑い、詩織は仰向けになり、髪を掻き上げて、モチッとした両足を開き、創世の男根を咥え込んだ女陰とぷっくりした乳首が食指を刺激する大きめの乳房を見せつける。お腹も創世の吐き出した白濁した溶岩を飲み込んで、ぽっこりと膨れ、程好く、肉もついて、おっぱいや局部以外も触れたいとばかりに弓美は凝視する。
 「弓美さん、苦しいでしょ?楽になって下さいませ♥」
 詩織は危ないお薬入りのチョコを残らず、お腹の中に流し込まれた。本来は精神が決壊して、男性器がニョキニョキ生えても不思議はない。だが、女の子に初めて挿入する弓美の一物を味わいたい、創世の目の前で他の女性に犯され、うんっとヤキモチを妬かせるんだと邪悪な思惑でここまで堪え、身体がすっかり火照り、頭の中も蕩けながら…
 「わたくしの……を♥……犯しまくって♥」
 お嬢様が口にする事も憚られる様な卑しい言葉で誘う。これでは、創世に似非お嬢様とバカにされるのも無理はない。
 「やめろ!!!淫乱お嬢様モドキ!!!」
 弓美は拒絶するも、身体が女の子の肌と触れ合いたい、親友の少女を犯したいと言わんばかりに蝕み、狂わせる…
 「今日はホワイトデー……お返しですわ♥」
 親友である少女に延々とまわされた一生忘れられないバレンタインデー。その続きをここでやろうと言うのだ。自ら、強姦した少女にその身を喰らわせる事で…
 「女の子同士……一度やったら、病みつきになりますわよ♥」
 「ユミ♥手籠めにしてごめんね♥お詫びにあそこもお尻の穴も好きにして♥」
 創世も詩織が快楽でおかしくなりながらも弓美を「こちら側」に引き擦り込む為に誘っている事を汲み取ってか、自らもホワイトデーの供物になる事を選ぶ。尤も、笑みを浮かべながらも詩織と弓美をお互いに見ながら、眉を顰めているが…
 「…………」
 弓美の肉棒がピーンッとそそり立ち、ドクッと脈動する。先っぽから白く濁った蜜が分泌され、ソファーに寝転がる厭らしいお嬢様に標準を定める……

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 弓美の小柄な身体が詩織のぽちゃっりの身体と絡み合い、舌を絡ませ、ネチョネチョと舌を絡め、口内の粘液を混ぜ合う。
 (親友と……女の子とキスしてる…)
 自分は無理矢理されただけで「そっちじゃない」と言い聞かせてきた。だが、生まれて初めて、自分からキスをした相手は女の子だった。何より、ずっと一緒にいた少女がこんなにも艶かしいのかと脳味噌がエラーを起こす。お互いの唾液を交換し合うというのも、体内に相手の、自身の一部が融け合うのだから、他の直接的な性行為と同じか、人によってはこちらの方が至高と悦ぶの頷ける…
 (弓美さん…初々しいですわ♥)
 初めて、創世と口づけを交わした時、たどたどしくても、詩織は応えた。それは創世にとても同じだったろう。キスを繰り返す内にスキンシップから、お互いの口内を侵してゆく淫靡な行為へと変わる。久々に味わう幼い仕草のキス、逆に新鮮で愛おしいとさえ…
 (いつも、こんな事してんだよね?)
 舌と舌が纏わりつく、生々しい感触、口内の生臭さ、温い吐息を浴びせられても、キスを止められない。一通り、唇を口内を味わってから、膨らんだ白い乳房に唇を落とす。ムチムチの柔らかいおっぱいの触感、汗ばんで、柔らかく、高温を宿す肌は舌の上で溶けてしまいそうだ。
 「親友のおっぱい舐めて、感じてるなんて、弓美ももう百合っ娘の仲間入りだね♥」
 創世は自身の股間に映えた肉棒の先端を細い指でつついたり、クリクリ弄りながら、弓美を挑発する。
 「ああっ♥♥」
 弓美はそれさえも耳に入らず、詩織との行為にのめり込む。乳首をチューッとバキュームして、ベロベロと舐り、歯を立て、詩織に喘ぎ声を上げさせる。小動物的な愛らしさはまるで木の実や種を熱心に齧るリスの様…
 「創世に揉み揉みされている内に大きくなったの?」
 「失礼ですわ!…ああっ♥」
 弓美の言葉に反応するも、その小さい手で揉み解され、小さな悲鳴を上げた詩織のおっぱいを揉み揉みし続け、弓美はその柔らかさと揉み心地の良さに夢中になる。何故、女性の胸に惹かれるのかと思う余裕もなく、貪り続ける弓美に嫉妬の入り混じった視線を創世は浴びせる。
 「胸以外もモッチモチじゃん…」
 弓美は詩織の腰回りを撫で回し、その温かく、ふくよかな身体を弄り、創世の胎内から放たれた白い蜜で膨らんだお腹をギューッと揉むと詩織は可愛く、呻く。創世に突かれた胎内の痛み、白濁したマグマと胎内の蜜の熱さに酔い、高鳴り続ける心音も抑えられずにいた。恥丘の辺りが疼き、クレヴァスから蜜が漏れる。
 「入れる前にあそこ、舐めてくれません事?」
 艶っぽく、形の良い唇から熱い吐息と共に弓美をより百合の沼に引き擦り込む様な言葉を吐く…
 「淫乱…」
 弓美はそう呟くと恥丘にチュッとキスをしてから、クレヴァスに舌を刺し込み、体内を抉る様に舐る。身体の内側を弄ばれる度にお尻の穴がヒクヒクと痙攣する。
 「ああっ♥っああぅ♥♥……ぅぅう♥♥」
 詩織は悩まし気に腰をくねらせ、おっぱいと膨らんだお腹を上下に揺らす。女の子が女の子のお股、引いては性器を舐めるというインモラルな光景、その中に自分はいる、それどころか、悦んで女性器をつつき、中から溢れる甘く、熱い蜜を喉に流し込む、異常だと思いながらも抗えない。すっかり、百合エッチに堕ちたのを見て取った詩織はクスッと笑う。
 「お腹の中に……………入れて……下さい♥」
 小柄な幼さの残る弓美の身体には不釣り合いの大きな円筒形の肉の塊。それが目の前の少女を欲している。親友として、笑い合っていた詩織、もう仲良し3人娘には戻れない。その事を噛み締めながらも生まれて、初めて、少女を犯す…
 「弓美ぃぃぃぃさぁぁああんん♥♥♥♥♥」
 「んんぎぃぃぃ!!!!ぃぃぃぃいい♥……いぃぃ……!!」
 弓美の男性器が詩織のお腹の中へと呑み込まれる。創世の、他の女性の男根を受け入れた胎内を目指し、子宮を貫き、切り裂く様に!ずにゅずにゅっと肉と肉とがぶつかり、体液が混ざり合う、まるでゴムが締め付けられ、潰される様な厭らしい音、女の子の胎内の、柔らかい肉の感触と人肌の熱さが初めて、少女を犯す弓美の全身を男根を介し、包み込む……
 「熱いぃぃ♥♥痛いぃぃ♥♥♥でもでもでも……」
 惚けた頭ですっかり呂律の回らなくなった舌で詩織の胎内を犯す快感に溺れ、弓美の小さな肉体は燃える様に熱くなる。血液で体内が穢され、それでいて、甘い毒で満たされていく感覚に身を任せ、詩織に圧し掛かり、パンパンッと卑猥な音を発しながら、弓美は親友と呼んだ少女を犯していく。
 (気持ち良いぃぃぃぃ♥♥♥♥)
 目がハートマークになり、口から唾液の飛沫を飛ばしながら、ショートした回路でひたすらに弓美は腰を振る。アニメで人生の全てを学んだ女傑と言えども、女の子が男性器を生やして、女の子を犯さずにはいられない、女の子同士の性交がどうして、こうも心地良いのか、自分は「こちら側」なのかを解釈しようとフル回転させるが、それも目の前の詩織の愛しさにあっさり塗り潰され、どす黒い闇の中へと消えてゆく…
 「私も混ぜろぉ♥♥♥」
 声を弾ませながら、創世は弓美に覆い被さる。仲良し3人娘が百合エッチを通じて、一つに繋がった。
 「んんんぎぃぃぃぃ!!!!!!!1!」
 弓美は肛門を抉られ、体内に直接、走る激痛に身悶えする。
 「ごめんごめん♥入れる穴…間違えちゃった♥」
 創世はニヤつきながら、弓美の小振りなお尻にビクンビクンと脈打つ肉棒を差し込んだ。弓美の小さな身体が創世に揺すられ、控え目なおっぱいも揺れる。女の子を犯し、犯されるプレイでトリップした弓美は狂った様に腰を振り続ける。
 「創世さん…意地悪しちゃあいけませんわぁ♥♥」
 弓美に胎内を抉られながらも大しゅきホールドをする。腕の中の弓美も嫉妬心を滾らせ、弓美のお尻を貫き、蹂躙する創世も愛おしく、弓美の身体にムッチリした足を絡ませ、腰を振り続ける。
 「うわぁぁあああああ♥♥♥♥♥♥」
 「ユミィィィィ♥♥♥♥テラジィィィィイイイ♥♥♥♥♥」
 「いきぃますぅぅぅわぁああああ♥♥♥♥♥♥」
 3人の少女達は身も心も白く白く染められ、汚濁した蜜や白く、ドロドロに濁った体液、噴き出す汗に塗れながら、獣の咆哮を思わせる喘ぎと共にお互いの肢体を絡ませながら、果てていった…

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 3月14日も当に過ぎた深夜…
 「ユミのぉぉ♥♥熱いぃ♥♥♥」
 「女の子同士で兜合わせ……アニメじゃないんだからぁぁあ!!」
 「創世さんの大きいですぅわぁあ♥♥」
 少女達は生まれたままの姿でお互いの股間から生えた肉棒同士で熱いキスを交わす。女の子同士で兜合わせができる、こんな異様な光景も異端技術の力を借りればこそのもの。エルフナインはけしからん、クラスメイトのガングニールのヒーローは幾ら、百合っ娘にモテモテとは言え、なんつー奴を仲間にしてるんだと呆れながらも仲良し3人娘はこの悍ましい宴を止める気は露程もない…
 「わたくし達…ずーっと一緒ですわ♥♥」
 ゴボッと吐き出した白濁した炎を浴びた肉棒の先っぽが疼いた詩織はトロンッとした表情で呟き、創世も「うん♥」と頬を紅潮させ、頷いた。
 「今日だけだからね!!!」
 弓美はあくまで創世と詩織と共にゴールインする気はないと言いながらも男根はビクビクッと勃起する。満更ではないと創世と詩織は微笑むが、それが気に食わないのか。ちょんちょんっと親友二人の肉の棒を積極的に突き続け、しかめっ面だけど、顔をほんのり赤くする弓美とは対照的に創世と詩織は逆上せた顔のまま、弓美のペニスの熱さに甘い声を漏らす。擦る動きが激しくなり、涙声も入り混じり始めた頃、3人の肉棒はドクドクッと白く濁った炎を放出する。
 「いぃぃぃよぉぉお♥♥♥♥」
 「きもひぃぃぃれぇすぅうわぁあ♥♥♥」
 甘ったるい喘ぎ声を合図に弓美は創世を組み伏せる。
 「ユミのケダモノォォ♥♥♥」
 創世の甘えて様な声に怒りを抑え切れずに思わず、弓美は平手打ちをお見舞いする。
 「いたぁーい♥♥」
 「人のお尻…こんなにしておいて!!何がケダモノよぉぉ!!!」
 弓美の小振りでプリッとしたお尻にはベトベトの白い蜜がへばりつき、アヌスは無残にも押し広げられ、まだヒリヒリと痛み、お腹の中にも、まだたっぷり押し込まれた白い蜜が滾っている…
 「ごめん!ごめんてばぁ♥♥」
 詩織を取られた仕返しに弓美のお尻を犯しまくった創世は悪びれもせずに、笑いながら、謝るもそんな事で弓美の怒りが収まる訳はなく…
 「ぃぃぃぃい!!!!!ごめんってばぁあああ♥♥♥」
 押し倒されたまま、創世の小振りなお尻に弓美の勃起した男根が押し込まれ、詩織よりも小振りなおっぱいをギューッと揉み潰されながら、ガシガシと突かれ、玉玉と肉棒がプルンプルンッと揺れる。
 「創世さんがわたくしの前で犯されて♥」
 詩織は頬を紅潮させ、最愛の少女が、イケメンだなんて言って、じゃれついている彼女の痴態、それも自分の良く知る親友の女の子に犯され、乱れている様に興奮する。
 「創世さん♥創世さん♥創世さんん♥♥」
 詩織はアヘ顔のまま、達したばかりになのに、ビンビンになった肉の剣を掴み、扱き始める…
 「似非お嬢様め♥♥私の気も知らないでぇええ♥♥♥」
 「彼女が犯されてるのに、オナニー!?マジで無理なんですけど!!」
 弓美は淫婦と化した詩織を嫌悪するも、創世のお尻を抉り続ける。すぐにこなれた事からも幾度も、あのオナニーお嬢様に調教されているのが、分かった。
 「これが私のぉぉお♥♥♥♥」
 弓美はテレビアニメや特撮番組のヒーローが口にする様な怒声と共に創世の細い身体の中に、腸内に直接、白濁したマグマを注ぎ込む。その熱さと生々しさに創世は涎を垂らし、男性器から白い炎を迸らせる。
 「わたくしもいきますわぁぁぁああ♥♥♥♥」
 弓美と創世の性交、自分よりも小柄な女の子に蹂躙され、達した創世のあられもない姿に中てられた詩織も勃起した肉棒をドクドクドクンッと脈打ち、白く濁った蜜を吐き出し、自身の白い肌を穢す。
 仲良し3人娘は明け方までラブラブと愛し続け、授業に遅れ、教師に叱責されたのは、言うまでもない。

 エルフナインの危ないお薬入りのお菓子をお腹いっぱい食べさせられたお礼に弓美が残ったお菓子を手に、響と未来の部屋に乗り込み、泣いて、許しを乞うまで、可愛がってあげたのは、また別のお話…
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仲良し3人娘のホワイトデー♥

キーワードタグ 戦姫絶唱シンフォギア  竜姫咆哮メックヴァラヌス  安藤創世  寺島詩織  板場弓美  ホワイトデー  ふたなり  3P  R18 
作品の説明 仲良し3人娘のバレンタインデーの続編です。安藤創世×寺島詩織がイチャラブ百合エッチしたり、危ないお薬でおかしくなった弓美さんも巻き込んで、3Pに突入しちゃうお話です!

ふたなり要素があるので、苦手な方はご注意を!
後半は弓美さんがアナルセックスを強要されたり、逆に創世さんと詩織さんが弓美さんに可愛がられたりします!
仲良し3人娘のホワイトデー♥
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 「このクッキー、とっても可愛くて、ナイスですわ♥」
 小麦色のロングヘアーをカチューシャで留めたお嬢様風の女の子、寺島詩織はソファーに行儀良く、両足を揃えて、ちょこんと座り、ホワイトデーのお返しに貰った兎のクッキーをポリポリと頬張る。栗色のお洋服も相俟って、リスが好物の木の実を口に詰めているみたいだと詩織の同居人にして、彼女である、安藤創世は笑いを堪えている。
 「でしょ!!お店で一目惚れしちゃったから、即買いしちゃった♥」
 創世は黒いキャップを帽子掛けに、黄緑色のラインが入った赤茶色のコートをハンガーに掛ける。蒼い上着の下の白と黒のストライプのシャツと黒い短パンがボーイッシュな創世によく似合っている。スレンダーな身体を締める丸い金具が特徴的な黒く染められた革ベルトが少年の様でありながら、少女の色気もある創世の魅力を引き立たせている。
 「創世さんが惚れて良いのは、わたくしだけですわ!」
 小動物みたいに可愛い彼女がほっぺを膨らませ、不貞腐れている。創世はお嬢様ぶっている恋人がたまに見せる子供っぽさもまた好きなのだと。
 「テラジ、リスみたいで可愛いよ♥」
 創世がコロコロと笑うのが、気に食わない詩織はますます機嫌を悪くする。
 「ホワイトデーのお返し、もうあげませんわ!」
 「ごめんごめん!」
 膨れっ面で拗ねる恋人を宥めようと創世は詩織に抱きついた。しっかり者の様に見えて、人懐っこくて、無邪気な笑顔で甘えてくる、そんな創世の愛おしさに刺々しくなった詩織の心も恥ずかしい様な擽ったい様なそんな気持ちで塗り替えられてゆく…
 「もう…」
 詩織は肩に回された創世の細いけど、柔らかくて、筋肉のしなやかさのある腕の温もりを心地良く、思いながら、頬を紅潮させる。腕の中の詩織の温もりに創世もほんのりと頬を染める。何よりもむーっと呻り、恥ずかしそうな仕草をするのが、可愛くて仕方ない。
 (チョロいんだから、このお嬢様は…)
 サラサラの小麦色の髪に頬擦りをすると詩織の横に腰を下ろし、恋人の肩に手を回し、引き寄せる。詩織もそっと創世のスレンダーな身体に頬を寄せる。運動部の助っ人をしているだけあって、弾力のある筋肉がついており、女の子のふくよかさも相俟って、すごく心地良い、詩織の特等席だ。
 「お返し何かな?」
 創世はソファーの真正面にある白いクロスの敷かれたテーブルの上にポンッと置かれている淡いピンクのリボンで口を結んだ小袋に目をやる。添えてあるメッセージカードの「創世さんLove♥」と気恥ずかしくなる熱烈な愛の告白に、それを恥ずかしがりながらも書いていた詩織を思い浮かべ、吹き出しそうになるが、可愛い彼女がまた、臍を曲げては困るので、創世はお腹に力を入れ、唇をキュッと噛み締め、笑いを堪えるのだった。
 「クッキーを焼きましたの…」
 創世の普段の弾んだ声とは違う、物腰柔らかな声色にドキドキしながら、最後の一つになった兎さんのクッキーを頬張りながら、呟く。
 「ビーフストロガノフも美味しかったけど、クッキーも最高だよ♥」
 小袋から取り出したクッキーを頬張ると焼き立てのクッキーの甘くて、香ばしい香りが口の中に広がり、創世はふふっと笑う。手作りお菓子を褒めてもらっただけでも、舞い上がりそうなのに、今は自室でアニソンを聞きながら、クラスメイトの差し入れのお菓子の山を黙々と攻略している、もう一人の親友、板場弓美、彼女と共に3人で作ったビーフストロガノフ、調理実習での事だが、彼女らの共同作業と言えない事はない。そう思うと照れ臭さと今の関係になるとは思わずにアプローチをしていた事に少々、気まずさも覚えるのだった。創世もその事を思い出したのか、てへっと笑い、市松模様のクッキーに手をつける。

9k=
 「よろしければ、また、焼いて差し上げますわ…」
 詩織のクッキーの虜になった創世は頷いた。
 「じゃあ、お願いしようっかな♥」
 イケメンだとベタ惚れの恋人の子供っぽい仕草と笑顔に胸がキューっと絞めつけられる詩織はそっと創世の細い腰に手を回す。
 「大胆♥」
 創世は詩織の手の温もりに上気するが、それが次第に摩る様な優しい手つきから、身体中を弄る様な下心のあるものに変わるとぴくんっと反応する。それを愉しむかの様に詩織はうふふっと艶っぽく、微笑む。
 「クッキー…ついてますわよ?」
 兎のクッキーを平らげた詩織は創世の口元についているちっちゃなクッキーの破片をペロッと舐め、唇に触れる。
 「テラジ!!」
 突然のキスにドギマギする創世だが、詩織に引き寄せられ、黒く染められた革ベルトに手を回されて、カチャカチャと金属が擦れる小さな音がしていても、振り解こうともせずに詩織の肉慾に身を任せる…
 「わたくしに任せておけば大丈夫ですわ♥」
 金具がかちりと鳴ると同時にベルトを留める大きなリング状のバックルが外れ、身体を締めつけるベルトが緩み、創世は小さく声を漏らす。慣れた手つきでベルトを緩めてゆくと短パンに指を潜り込ませる。
 「ああっ♥」
 ショーツ越しから感じる詩織の細くて、柔らかい指。ショーツでは覆い切れない恥丘の地肌を撫で、また、ショーツ越しにクレヴァスを探り当てる様にゆっくりと動かす。
 「創世さん…熱いですわぁ♥」
 詩織はハアハアと熱い吐息を漏らしながら、汗ばんだ創世の肌のジットリとした感触と温もりに酔い痴れる。少年の様に締まった肌と思っていたが、抱き締めると、触れるとこんなにも心地良い。詩織は創世が愛おしくて、堪らなかった。自分が好きなのは、紛れもなく、自分と同じ、女の子なのだと…
 「濡れてますわよ♥」
 詩織が艶っぽい声で囁くと創世は頬を紅潮させ、涙の入り混じった声で「やめて」と言うが、それも詩織の爪でクレヴァスを突かれ、小さな悲鳴に変わる。嫌がっているにしては、ショーツは湿っており、分泌されたエキスが足の付け根を伝う。
 「苦しい?」
 詩織の言葉に創世が頷くとうふふっと笑い、すっかり緩くなり、ベルトの用も成していない黒い革ベルトに手を伸ばし、詩織の細い手が金属のリングを相手に踊るとシュルシュルシュルッと解け、綺麗に取り去られる。黒く染められた革のベルトがカーペットに落ち、促されるままに蠢く創世から、短パンも脱がせる。お腹を締めつける苦しさから解放されるも、今度は最愛の少女にぐしょ濡れのショーツを見られるという責め苦が待っていた。
 「楽にして差し上げますわ♥」
 詩織はショーツの中に指を滑り込ませ、ゆっくりと愛撫する。薄い布切れとじっとり汗ばんだ肌に挟まれ、それでも創世を感じたいとばかりに責める。
 「テラジ……♥…っぁあ♥ぃぃぃ♥♥」
 パンツ一丁でソファーの上でつい最近まで、親友だと思っていた少女の手で達しようとしている、恥辱でしかないハズなのに、恋人との至福の時間に変わりない。それを物語る様に創世はトロンッとした目つきで締まりのない口元からは唾液が零れ、汗だくのストライプ柄のシャツに染みを作る。
 「あああぁっ♥♥」
 詩織の指がクレヴァスに呑み込まれると創世はボロボロと涙を零しながら、呻く。詩織は創世の細い腰に腕を絡ませ、ガチッとホールドしながら、責め立てる。詩織は指を締めつける創世の温かい体内に、創世はお腹の中で蠢く、詩織の指に、精神を蕩かされる。まだまだ未発達の女性器を詩織は探り当てた…
 「いいぃぃぃぃ♥♥♥」
 創世はケダモノ染みた声を張り上げる。ショーツはクレヴァスがあるところを中心にジワジワと大きな染みができ、お漏らしとしか思えない浅ましい有り様に詩織は笑う。
 「とーっても可愛いですわよ♥」
 詩織は手についた愛液をペロペロと舐め、そろそろ、可愛い彼女をベッドにお持ち帰りしようと思った時だった。足腰立たない程に詩織の愛撫で果てたハズの創世がギューッと抱き絞めて、ソファーに押し倒す。
 「創世さん?」
 詩織は少しキョトンとするも、すぐに厭らしい微笑みを浮かべる。創世が蕩ける様な表情のまま、炎天下の中に放り出されたわんちゃんの様に涎を滴らせた舌を出しながら、ハアハアと荒い息遣いで生臭い吐息を浴びせている。耳までまっ赤っかになり、何かをずっと我慢していたと詩織は察した。
 「テラジのチョコ…部屋に入る前に食べたんだ♥」
 詩織のバレンタインチョコはエルフナイン特製の女の子に男性器を生やし、性欲を刺激する危ない錠剤を溶かし込んだ下手な媚薬の比ではない危険物そのもの。創世と詩織、共にふたなり化した挙句に弓美まで、巻き込んでの乱交に陥ったバレンタインデー…
 「テラジ…したくって♥したくって仕方なかったのに…あんなに……♥」
 頭が危ないお薬で汚染されているにも拘らず、詩織のアプローチや愛撫に多少なりとも、持ち堪えていたのだ。バレンタインデーの時よりもさらに拗らせた性欲モンスターに変貌した創世の股間から、男根の形を取ろうとしている肉塊からは既にボトボトと白い液体を零し始めている。
 「テラジぃ♥ちゃぁああん……と…ご奉仕しれぇぇえ♥♥♥」
 バレンタインデーでの行為では、自ら、創世の一物に口づけをした詩織も噎せ返る淫獣の悪臭に思わず、口元を覆うも、それすらも叶わず、創世の熱々の手にガチッと押さえられるのだった。
 「クッキーだけじゃあ、お腹が減るでしょ♥♥チョコ…お腹いっぱい食べさせてあげるね…♥」
 詩織はすぐに因果応報という言葉の意味を思い知らされるのだった…

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 (お腹が熱いぃ♥♥身体が芯から融けちゃぅぅ♥♥♥)
 詩織は衣服を残らず、剥ぎ取られ、少しっぽっちゃりした肉体を晒しながら、ソファーの上で大きくお尻を振った。創世の極太の肉棒で女陰を抉られる度に創世よりも豊満なおっぱいが揺れ、ムチッとした恥丘やお腹に汗の雫が伝う。内蔵が疼いて、心臓が尋常ではないくらいに悲鳴を上げる。四つん這いのままで創世に圧し掛かられており、、ガムテープを張りつけられた口で声にならない声で呻き、胎内を切り裂かれ、子宮を突かれ続ける苦痛に身を任せていた…
 「テラジ♥私がどんだけ熱くて、モヤモヤしてたのか分かるぅ?」
 創世は意地悪く、詩織に囁いた。女性の身体に男性器を生やすお薬入りのチョコの在庫を残らず、食べさせられて、全身が燃え滾る様な熱さと疼きにおかしくなりながらも最愛の少女に犯される甘い痛みと快楽に圧し潰される恋人を愛おしむ。口移しでドロドロに溶けたチョコを流し込み、吐き出されない様にガムテープでしっかり塞ぐ。
 (創世さんの意地悪ぅぅ♥♥♥)
 小麦色の長い髪を振り乱しながら、肉付きの良い詩織の身体がソファーの上で暴れるが、力尽くで極太ペニスを奥の方に奥の方に押し込まれ、甘い苦痛に変わりつつあった胎内の感触が内臓を熱した金属の棒で潰される様な激痛となり、バッタの様に身を捩らせ、ジタバタと足掻くが、男根を締めつける柔らかく、心地良い、女性の肉の感触と温もり、火傷するくらいに熱くて、小麦色の髪が貼り付く、火照った白い肌にすっかり魅了された創世が手放す訳はなかった。
 (お腹の中ぁ……熱くてぇ…融けちゃいますわぁあ♥♥)
 内臓が蕩けて、胎内が燃え滾る蜜と女性の身体から生える肉棒から迸る白濁したマグマと溶け合いながら、詩織の肉体を内側から汚濁させ、燃やし尽くしていく。身体を内側もその球の様な肌をも侵していく、熱は詩織の心をも蝕んでいく…
 「熱い?それとも苦しい?」
 創世のしなやかな筋肉のついた四肢が躍動する。スレンダーな身体から生えた肉の剣が詩織の豊満な肉体の中に呑まれる度、動きは激しく、それでいて、愛する女性を求めるものに変わっていき、詩織も愛する少女の想いに応える様に快感に狂いながらも、腰を振って、創世の肉体を受け入れ、いつしか、詩織自身も欲する。そんな詩織に意地悪く、囁き、小麦色の長い髪がソファーに流れ、恥ずかしそうにこくんっと頭を垂れると創世はへへっと嬉しそうに笑う。
 (創世さん…意地悪ですわ……♥)
 「熱くて、苦しいのに、よがっちゃうんだ?本当に厭らしいな…似非お嬢様♥」
 少女のふくよかな肉体に溺れた創世はまるで本能のままに雌を襲う獣の様に最愛の少女をバックから貫く。女の子同士のドロドロした情愛の中でメックヴァラヌスとして覚醒する事のなかったアジ・ダハーカが育っているかの様だった。詩織もケダモノの唸り声を思わせる呻きを上げ、淫獣と化した創世と同じく、淫乱な雌に堕ちていく。奇跡の殺戮者と畏怖される錬金術師とそのしもべの手で砕かれ、淫靡な儀式の為に使われるドラッグに変えられて、尚もアジ・ダハーカの力は衰えなかった…
 「テラジ…テラジ……♥」
 (創世さぁ……♥)
 肉と肉とがぶつかり、汚濁した蜜が絡み合い、卑猥なメロディを奏で、伴奏の如く、ソファーがギシギシと軋んだ。心臓が激しく、動かされ、沸騰した血液が全身を駆け巡り、詩織のまだ熟れていない女陰を突く度に鼓動が脳内に木霊し、短く切り揃えた髪や噴き出した汗が眼に入っても、気にも留めずに細身だが、肉のついた詩織の腰をガッチリとホールドしながら、ガシガシと揺すり、詩織が胎内の熱と生々しさに喘いでいるのも、手に取る様に分かる。玉玉がキュンッと疼くと白い火の粉を迸る肉棒がドクンッと脈動する。
 「テラジぃぃぃ♥♥♥♥いっくぅぅぅぅう♥♥♥♥」
 「うぅぅぅぅぅぐぐぅぅぅ♥♥♥♥♥」
 二人の少女の腰と腰の間から白濁したマグマが噴き出す。白い粘液と一緒に胎内から溢れ出た蜜が女陰だけでなく、恥丘や脚の付け根をタラタラと伝い、そのねっとりした感触に酔う。ドアを一枚隔てた先に立ち尽くす親友がその眼に焼きつけている事を承知で…
 「ユミ♥いつまで見てるの?」
 創世はニコッと笑いながら、ドアの隙間から顔を赤くして、股を濡らす親友、弓美に呼び掛ける。
 「覗いてるのバレてますわよ?」
 いつの間にか、ガムテープを剥がした詩織もクスクスと笑う。メックヴァラヌスの戦士として、平行世界で結ばれていた少女達。メックヴァラヌスの存在しない、知り得ない世界でも、その呪わしい邪竜、アジ・ダハーカで繋がれ様としている。キィーッと耳障りな音と共にドアが開く……

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 弓美の小柄な身体は汗グッショリ、赤みがかった茶髪はツインテールにしているリボンすらグシャグシャにしそうな程に濡れており、ピンクのハートマークが描かれた朱色の上着も汗みどろ、何よりも特出するのは、いつもは焦げ茶色のスカートを穿いているハズなのに、生足が丸出しになり、お漏らしでもしたかの様に粘性のある液体が滴る。
 「立派なのが生えてるじゃない♥」
 「弓美さんもわたくし達と愉しめますわ♥」
 惚けた顔でニヤニヤする創世と詩織の視線の先、弓美の恥丘の丁度真下、勃起した創世のそれよりも少し小さいが、本来は女の子の身体にはない醜い肉の塊がぶら下がっていた。
 「これ!!!あんた達の差し金でしょ!?」
 弓美の澄んだ翠の瞳が充血して、ボロボロと大粒の涙を零す。嫌がっているハズなのに、小さめの手で無意識の内に擦る様な仕草をする。
 「ユミ、素直じゃないから、ビッキー達にお願いしたんだ♥」
 バレンタインデーに詩織のくれた媚薬入りのウイスキーボンボンを食べた結果、足腰立たない程に身体中が疼いて、このガチ百合カップルに輪姦される羽目になり、レズレイプから解放されても、身体中がむず痒く、特に女の子を見ると心臓がドクンドクンッと脈動する。二度と、同じ轍は踏まないと心に誓い、親友二人のくれる物は基本、拒否していたが…
 「あいつら!!!!!!!!!」
 泣きじゃくる弓美の脳裏に未来に寄り添われながら、笑顔でお菓子をくれたガングニールの少女が浮かぶ。ガチ百合カップルの彼女らが創世と詩織に仲を応援、共感した上で一服盛ったのであれば合点がいく。
 (本当はビッキーとヒナのお薬を失敬したのが原因だけどね…)
 エルフナインが小日向未来のお誕生日の為にキャロルとのエッチに用いた錠剤。渡す機会を逃し、試しに使ったのが、元々、百合の仲だった創世と詩織の関係をさらに歪んだものへと変えたのだった。本来は響と未来が使うハズだったお薬も渡し、それとは別に彼女らの体質も考慮した別のお薬もエルフナインから提供され、今に至るのであった。
 「お腹が熱くって、頭ん中グチャグチャで…女の子の事を考えるとドキドキして……」
 弓美は涙交じりの声でハアハアと荒い呼吸で生まれたままの姿で交わる親友ににじり寄るが、憤怒が女の子を襲いたいという破壊衝動にも似た変態チックな感情に書き換えられる。ぽっちゃりした肉体、創世や自分よりも幾分、膨らんだおっぱいも美味しそう。恥丘にも、むっちり肉がつき、プリプリしたお尻もむしゃぶりついてから、存分に突きたい…!詩織のぽっちゃりさとは対照的な創世の絞られた身体、小振りだが、おっぱいも震わせ、運動部で鍛えられただけあり、筋肉もついている。詩織が「イケメン」だなんて、惚れる気持ちも分かる。彼氏ポジションのこの子が泣きながら、あんあん言うのを見たい…。それに細身ではあるが、おっぱいを揉んで、小振りなお尻を震わせながら、喘ぎ声を上げるところを想像するだけで胸の高鳴りが抑えられない…
 「ユミ…掘りたいでしょ?私のお尻♥」
 普段の創世の口から出て来ないであろうあまりにもお下劣な台詞に弓美は眉を顰め、歯をギリギリと食い縛り、上気させる。あまりの事に怒りのあまり、言葉もない様だ。
 「それは女の子が女の子に言う言葉ではありませんわ♥」
 「テラジ、ごめん♥」
 詩織に窘められ、創世はケラケラ笑う。
 「いい加減に…!!」
 弓美は拳をギュッと握り、ラブラブと百合エッチしている親友二人に鉄拳制裁を下そうとするも…
 「本当はしたいんじゃありません?」
 詩織がうふふっと艶っぽく笑う。弓美は思わず、振り上げた拳を止め、一瞬、思考が停止した。
 「女の子としたくって♥」
 「ユミのスケベ♥」
 創世は詩織の胎内からずるりと愛液と白濁した蜜が絡みついた肉棒を引き抜く。お腹の奥から、内臓がズルズルと引き摺り出される様な感覚に「きゃあっ♥」と詩織は可愛く、鳴いて見せる。目の前に晒される本来は女性の肉体にはない肉の棒、玉玉も汗や滴る白いエキスで汚れている。
 「創世さん…貴方以外の女性に身体を許す御無礼……お見逃しになって下さい…」
 惚けた顔で詩織の喉の奥から捻り出された言葉に創世はムッと口元を結ぶも、ソファーから離れる。弓美を「こちら側」に引き込む為、お互いに合意があっての事であっても、不本意らしい。ヤキモチを妬く恋人を「可愛い♥」と笑い、詩織は仰向けになり、髪を掻き上げて、モチッとした両足を開き、創世の男根を咥え込んだ女陰とぷっくりした乳首が食指を刺激する大きめの乳房を見せつける。お腹も創世の吐き出した白濁した溶岩を飲み込んで、ぽっこりと膨れ、程好く、肉もついて、おっぱいや局部以外も触れたいとばかりに弓美は凝視する。
 「弓美さん、苦しいでしょ?楽になって下さいませ♥」
 詩織は危ないお薬入りのチョコを残らず、お腹の中に流し込まれた。本来は精神が決壊して、男性器がニョキニョキ生えても不思議はない。だが、女の子に初めて挿入する弓美の一物を味わいたい、創世の目の前で他の女性に犯され、うんっとヤキモチを妬かせるんだと邪悪な思惑でここまで堪え、身体がすっかり火照り、頭の中も蕩けながら…
 「わたくしの……を♥……犯しまくって♥」
 お嬢様が口にする事も憚られる様な卑しい言葉で誘う。これでは、創世に似非お嬢様とバカにされるのも無理はない。
 「やめろ!!!淫乱お嬢様モドキ!!!」
 弓美は拒絶するも、身体が女の子の肌と触れ合いたい、親友の少女を犯したいと言わんばかりに蝕み、狂わせる…
 「今日はホワイトデー……お返しですわ♥」
 親友である少女に延々とまわされた一生忘れられないバレンタインデー。その続きをここでやろうと言うのだ。自ら、強姦した少女にその身を喰らわせる事で…
 「女の子同士……一度やったら、病みつきになりますわよ♥」
 「ユミ♥手籠めにしてごめんね♥お詫びにあそこもお尻の穴も好きにして♥」
 創世も詩織が快楽でおかしくなりながらも弓美を「こちら側」に引き擦り込む為に誘っている事を汲み取ってか、自らもホワイトデーの供物になる事を選ぶ。尤も、笑みを浮かべながらも詩織と弓美をお互いに見ながら、眉を顰めているが…
 「…………」
 弓美の肉棒がピーンッとそそり立ち、ドクッと脈動する。先っぽから白く濁った蜜が分泌され、ソファーに寝転がる厭らしいお嬢様に標準を定める……

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 弓美の小柄な身体が詩織のぽちゃっりの身体と絡み合い、舌を絡ませ、ネチョネチョと舌を絡め、口内の粘液を混ぜ合う。
 (親友と……女の子とキスしてる…)
 自分は無理矢理されただけで「そっちじゃない」と言い聞かせてきた。だが、生まれて初めて、自分からキスをした相手は女の子だった。何より、ずっと一緒にいた少女がこんなにも艶かしいのかと脳味噌がエラーを起こす。お互いの唾液を交換し合うというのも、体内に相手の、自身の一部が融け合うのだから、他の直接的な性行為と同じか、人によってはこちらの方が至高と悦ぶの頷ける…
 (弓美さん…初々しいですわ♥)
 初めて、創世と口づけを交わした時、たどたどしくても、詩織は応えた。それは創世にとても同じだったろう。キスを繰り返す内にスキンシップから、お互いの口内を侵してゆく淫靡な行為へと変わる。久々に味わう幼い仕草のキス、逆に新鮮で愛おしいとさえ…
 (いつも、こんな事してんだよね?)
 舌と舌が纏わりつく、生々しい感触、口内の生臭さ、温い吐息を浴びせられても、キスを止められない。一通り、唇を口内を味わってから、膨らんだ白い乳房に唇を落とす。ムチムチの柔らかいおっぱいの触感、汗ばんで、柔らかく、高温を宿す肌は舌の上で溶けてしまいそうだ。
 「親友のおっぱい舐めて、感じてるなんて、弓美ももう百合っ娘の仲間入りだね♥」
 創世は自身の股間に映えた肉棒の先端を細い指でつついたり、クリクリ弄りながら、弓美を挑発する。
 「ああっ♥♥」
 弓美はそれさえも耳に入らず、詩織との行為にのめり込む。乳首をチューッとバキュームして、ベロベロと舐り、歯を立て、詩織に喘ぎ声を上げさせる。小動物的な愛らしさはまるで木の実や種を熱心に齧るリスの様…
 「創世に揉み揉みされている内に大きくなったの?」
 「失礼ですわ!…ああっ♥」
 弓美の言葉に反応するも、その小さい手で揉み解され、小さな悲鳴を上げた詩織のおっぱいを揉み揉みし続け、弓美はその柔らかさと揉み心地の良さに夢中になる。何故、女性の胸に惹かれるのかと思う余裕もなく、貪り続ける弓美に嫉妬の入り混じった視線を創世は浴びせる。
 「胸以外もモッチモチじゃん…」
 弓美は詩織の腰回りを撫で回し、その温かく、ふくよかな身体を弄り、創世の胎内から放たれた白い蜜で膨らんだお腹をギューッと揉むと詩織は可愛く、呻く。創世に突かれた胎内の痛み、白濁したマグマと胎内の蜜の熱さに酔い、高鳴り続ける心音も抑えられずにいた。恥丘の辺りが疼き、クレヴァスから蜜が漏れる。
 「入れる前にあそこ、舐めてくれません事?」
 艶っぽく、形の良い唇から熱い吐息と共に弓美をより百合の沼に引き擦り込む様な言葉を吐く…
 「淫乱…」
 弓美はそう呟くと恥丘にチュッとキスをしてから、クレヴァスに舌を刺し込み、体内を抉る様に舐る。身体の内側を弄ばれる度にお尻の穴がヒクヒクと痙攣する。
 「ああっ♥っああぅ♥♥……ぅぅう♥♥」
 詩織は悩まし気に腰をくねらせ、おっぱいと膨らんだお腹を上下に揺らす。女の子が女の子のお股、引いては性器を舐めるというインモラルな光景、その中に自分はいる、それどころか、悦んで女性器をつつき、中から溢れる甘く、熱い蜜を喉に流し込む、異常だと思いながらも抗えない。すっかり、百合エッチに堕ちたのを見て取った詩織はクスッと笑う。
 「お腹の中に……………入れて……下さい♥」
 小柄な幼さの残る弓美の身体には不釣り合いの大きな円筒形の肉の塊。それが目の前の少女を欲している。親友として、笑い合っていた詩織、もう仲良し3人娘には戻れない。その事を噛み締めながらも生まれて、初めて、少女を犯す…
 「弓美ぃぃぃぃさぁぁああんん♥♥♥♥♥」
 「んんぎぃぃぃ!!!!ぃぃぃぃいい♥……いぃぃ……!!」
 弓美の男性器が詩織のお腹の中へと呑み込まれる。創世の、他の女性の男根を受け入れた胎内を目指し、子宮を貫き、切り裂く様に!ずにゅずにゅっと肉と肉とがぶつかり、体液が混ざり合う、まるでゴムが締め付けられ、潰される様な厭らしい音、女の子の胎内の、柔らかい肉の感触と人肌の熱さが初めて、少女を犯す弓美の全身を男根を介し、包み込む……
 「熱いぃぃ♥♥痛いぃぃ♥♥♥でもでもでも……」
 惚けた頭ですっかり呂律の回らなくなった舌で詩織の胎内を犯す快感に溺れ、弓美の小さな肉体は燃える様に熱くなる。血液で体内が穢され、それでいて、甘い毒で満たされていく感覚に身を任せ、詩織に圧し掛かり、パンパンッと卑猥な音を発しながら、弓美は親友と呼んだ少女を犯していく。
 (気持ち良いぃぃぃぃ♥♥♥♥)
 目がハートマークになり、口から唾液の飛沫を飛ばしながら、ショートした回路でひたすらに弓美は腰を振る。アニメで人生の全てを学んだ女傑と言えども、女の子が男性器を生やして、女の子を犯さずにはいられない、女の子同士の性交がどうして、こうも心地良いのか、自分は「こちら側」なのかを解釈しようとフル回転させるが、それも目の前の詩織の愛しさにあっさり塗り潰され、どす黒い闇の中へと消えてゆく…
 「私も混ぜろぉ♥♥♥」
 声を弾ませながら、創世は弓美に覆い被さる。仲良し3人娘が百合エッチを通じて、一つに繋がった。
 「んんんぎぃぃぃぃ!!!!!!!1!」
 弓美は肛門を抉られ、体内に直接、走る激痛に身悶えする。
 「ごめんごめん♥入れる穴…間違えちゃった♥」
 創世はニヤつきながら、弓美の小振りなお尻にビクンビクンと脈打つ肉棒を差し込んだ。弓美の小さな身体が創世に揺すられ、控え目なおっぱいも揺れる。女の子を犯し、犯されるプレイでトリップした弓美は狂った様に腰を振り続ける。
 「創世さん…意地悪しちゃあいけませんわぁ♥♥」
 弓美に胎内を抉られながらも大しゅきホールドをする。腕の中の弓美も嫉妬心を滾らせ、弓美のお尻を貫き、蹂躙する創世も愛おしく、弓美の身体にムッチリした足を絡ませ、腰を振り続ける。
 「うわぁぁあああああ♥♥♥♥♥♥」
 「ユミィィィィ♥♥♥♥テラジィィィィイイイ♥♥♥♥♥」
 「いきぃますぅぅぅわぁああああ♥♥♥♥♥♥」
 3人の少女達は身も心も白く白く染められ、汚濁した蜜や白く、ドロドロに濁った体液、噴き出す汗に塗れながら、獣の咆哮を思わせる喘ぎと共にお互いの肢体を絡ませながら、果てていった…

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 3月14日も当に過ぎた深夜…
 「ユミのぉぉ♥♥熱いぃ♥♥♥」
 「女の子同士で兜合わせ……アニメじゃないんだからぁぁあ!!」
 「創世さんの大きいですぅわぁあ♥♥」
 少女達は生まれたままの姿でお互いの股間から生えた肉棒同士で熱いキスを交わす。女の子同士で兜合わせができる、こんな異様な光景も異端技術の力を借りればこそのもの。エルフナインはけしからん、クラスメイトのガングニールのヒーローは幾ら、百合っ娘にモテモテとは言え、なんつー奴を仲間にしてるんだと呆れながらも仲良し3人娘はこの悍ましい宴を止める気は露程もない…
 「わたくし達…ずーっと一緒ですわ♥♥」
 ゴボッと吐き出した白濁した炎を浴びた肉棒の先っぽが疼いた詩織はトロンッとした表情で呟き、創世も「うん♥」と頬を紅潮させ、頷いた。
 「今日だけだからね!!!」
 弓美はあくまで創世と詩織と共にゴールインする気はないと言いながらも男根はビクビクッと勃起する。満更ではないと創世と詩織は微笑むが、それが気に食わないのか。ちょんちょんっと親友二人の肉の棒を積極的に突き続け、しかめっ面だけど、顔をほんのり赤くする弓美とは対照的に創世と詩織は逆上せた顔のまま、弓美のペニスの熱さに甘い声を漏らす。擦る動きが激しくなり、涙声も入り混じり始めた頃、3人の肉棒はドクドクッと白く濁った炎を放出する。
 「いぃぃぃよぉぉお♥♥♥♥」
 「きもひぃぃぃれぇすぅうわぁあ♥♥♥」
 甘ったるい喘ぎ声を合図に弓美は創世を組み伏せる。
 「ユミのケダモノォォ♥♥♥」
 創世の甘えて様な声に怒りを抑え切れずに思わず、弓美は平手打ちをお見舞いする。
 「いたぁーい♥♥」
 「人のお尻…こんなにしておいて!!何がケダモノよぉぉ!!!」
 弓美の小振りでプリッとしたお尻にはベトベトの白い蜜がへばりつき、アヌスは無残にも押し広げられ、まだヒリヒリと痛み、お腹の中にも、まだたっぷり押し込まれた白い蜜が滾っている…
 「ごめん!ごめんてばぁ♥♥」
 詩織を取られた仕返しに弓美のお尻を犯しまくった創世は悪びれもせずに、笑いながら、謝るもそんな事で弓美の怒りが収まる訳はなく…
 「ぃぃぃぃい!!!!!ごめんってばぁあああ♥♥♥」
 押し倒されたまま、創世の小振りなお尻に弓美の勃起した男根が押し込まれ、詩織よりも小振りなおっぱいをギューッと揉み潰されながら、ガシガシと突かれ、玉玉と肉棒がプルンプルンッと揺れる。
 「創世さんがわたくしの前で犯されて♥」
 詩織は頬を紅潮させ、最愛の少女が、イケメンだなんて言って、じゃれついている彼女の痴態、それも自分の良く知る親友の女の子に犯され、乱れている様に興奮する。
 「創世さん♥創世さん♥創世さんん♥♥」
 詩織はアヘ顔のまま、達したばかりになのに、ビンビンになった肉の剣を掴み、扱き始める…
 「似非お嬢様め♥♥私の気も知らないでぇええ♥♥♥」
 「彼女が犯されてるのに、オナニー!?マジで無理なんですけど!!」
 弓美は淫婦と化した詩織を嫌悪するも、創世のお尻を抉り続ける。すぐにこなれた事からも幾度も、あのオナニーお嬢様に調教されているのが、分かった。
 「これが私のぉぉお♥♥♥♥」
 弓美はテレビアニメや特撮番組のヒーローが口にする様な怒声と共に創世の細い身体の中に、腸内に直接、白濁したマグマを注ぎ込む。その熱さと生々しさに創世は涎を垂らし、男性器から白い炎を迸らせる。
 「わたくしもいきますわぁぁぁああ♥♥♥♥」
 弓美と創世の性交、自分よりも小柄な女の子に蹂躙され、達した創世のあられもない姿に中てられた詩織も勃起した肉棒をドクドクドクンッと脈打ち、白く濁った蜜を吐き出し、自身の白い肌を穢す。
 仲良し3人娘は明け方までラブラブと愛し続け、授業に遅れ、教師に叱責されたのは、言うまでもない。

 エルフナインの危ないお薬入りのお菓子をお腹いっぱい食べさせられたお礼に弓美が残ったお菓子を手に、響と未来の部屋に乗り込み、泣いて、許しを乞うまで、可愛がってあげたのは、また別のお話…
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