エディ

2012年に『Another』の見崎鳴×藤岡未咲の百合イラストを投稿してから、現在に至ります。

『戦姫絶唱シンフォギア』の百合同人誌も描いています。
ガリィ×月読調ちゃんのR-18ネタを中心に活動中。ミラアルクのガチ百合エッチ本も描きたいと思う今日この頃です。
シンフォギアカップリングはエルザ×月読調、立花響×月読調、ミラアルク×シンフォギア装者、安藤創世×寺島詩織、マイナーなカップリングばかり、推していますが、メジャーな暁切歌×月読調も大好きです!

そんな訳でよろしくお願いします。


◆好きなカップリング◆

■ Another
見崎鳴×藤岡未咲
金木杏子×松井亜紀
赤沢泉美×見崎鳴
赤沢泉美×杉浦多佳子

■ 戦姫絶唱シンフォギア
ガリィ×月読調
キャロル×月読調
暁切歌×月読調
立花響×月読調
エルザ×月読調
安藤創世×寺島詩織
ガリィ×ミカ
ファラ×ガリィ
ミラアルク×シンフォギア装者
キャロル×立花響
小日向未来×エルフナイン
シェム・ハ×小日向未来
シェム・ハ×立花響

■ サガ・スカーレットグレイス
ネエちゃん×ウルピナ
マリオン×ウルピナ
ウルピナ×ユリア
マリオン×パトリシア
クローバー×マリオン

■ ロマンシング・サガ/ミンサガ
シフ×アイシャ

■ ロマンシング・サガ2
緋色の女帝×キャット(シティシーフ)
緋色の女帝×ユキノ(忍者)

■ ロマンシング・サガ3
エレン×サラ

■ サガ・フロンティア
アセルス×白薔薇姫
アセルス×アニー
ライザ×アニー

■ サガ・フロンティア2
プルミエール×ジニー
ヌヴィエム×プルミエール

■ サガ2秘宝伝説(リメイク含む)
人間女×エスパーガール
エスパーガール×エスパーガール
人間女×人間女

■ 刀使ノ巫女
​衛藤可奈美×十条姫和
柳瀬舞衣×糸見沙耶香
古波蔵エレン×益子薫
獅童真希×此花寿々花
折神紫×燕結芽
衛藤可奈美×燕結芽
折神紫×十条姫和
衛藤可奈美×安桜美炎
十条篝×十条姫和
​岩倉早苗×十条姫和

■ 転生王女と天才令嬢の魔法革命
ユフィリア×アニス
ティルティ×アニス
アニス×イリア
レイニ×イリヤ
レイニ×ユフィリア

■ 私の推しは悪役令嬢。
レイ×クレア
ロレッタ×ピピ

■ ひきこまり吸血姫の悶々
ヴィル×コマリ
カレン陛下×コマリ
サクナ×コマリ
ミリセント×コマリ

投稿日:2023年11月07日 23:58    文字数:7,500

お楽しみは響が寝たあとで♥

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「未来と響のラブラブぶりに当てられた創世と詩織のお話」でくりしおがエッチしていた頃、エルフナインと未来もエッチしていた!そういうお話です。くりしお、みくエル、何れもふたなり描写有です!
1 / 3
 11月7日、小日向未来のバースデーパーティーの際、未来が最愛の彼女、立花響とのイチャラブを邪魔されたくないあまり、プレゼントを渡す間もなく、追い払われた安藤創世と寺島詩織が本来は未来の手に渡るハズだった女の子の身体に男性器を生やす危ないお薬で生まれて初めてのふたなりセックスに溺れ、ギシギシアンアンしていた頃、お薬の開発者、エルフナインが未来のもとを訪れる…
9k=
 「未来さん、お誕生日おめでとうございます……」
 山積みになっていたお仕事を片付けたエルフナインがその小さな身体に収まり切らない程、大きなプレゼントを持って、ほっぺを染め、ハアハアと息を整えながらも祝辞の言葉を述べる。SONGの研究室の白衣のまま、恐らくは着替えもせずに急いで来たのだろう。
 「エルフナインちゃん、ありがとう♥……アレ…できてるよね?」
 未来の言う「アレ」。かつて、「魔法少女事変」を引き起こした奇蹟の殺戮者キャロル・マールス・ディーンハイムが生み出したホムンクルス、エルフナインが主であるキャロルとの夜伽で用いていた秘薬。女性の肉体の一部を男性のそれへと変換する呪わしい物。本来は性別を持たないエルフナインだからこそ、作り出せたのだろう。それを女性に適合させる為に調整するぐらい、エルフナインには朝飯前であろう。今夜の為に無事に完成させたあの薬の成果を知るべく、他の手土産も持参で響と未来の愛の巣の戸を叩いた訳だが…
 「安藤さんと寺島さんに僕の代わりに届ける様に頼んだのですが…」
 エルフナインはキョトンするが、未来は「しまった」と口に手を当てる。冷やかしに来たものだと思って、さっさと締め出してしまった。
 「すびばせん……!あんまり忙しかったもんで!!」
 エルフナインは舌を噛みながらも慌てて、いざという時の為に登録しておいた創世のスマホ番号をプッシュする。数回のコール音がして、上擦った少女の声がエルフナインの耳に飛び込んでくる…
 「エルフナイン……ちゃ…♥ごめぇぇえん♥♥…アレ…使っちゃったぁ♥」
 スマホの向こうから聞こえる創世の声、ボーイッシュな彼女らしい、少年の様に弾んだ声でなく、熱に絆された、どこか艶かしさすら感じる厭らしい声、創世の雌の箇所が凝縮した様な喘ぎ、詩織の甘ったるい声も時折、小さく聞こえてくる。恐らく、四つん這いのままで雌犬みたいにお尻を振り、小麦色の髪を振り乱して、創世にバンバン突かれまくって、よがっているのだろう。スマホ越しからは見えなくとも、耳までまっ赤にした顔で涎を垂らしながら、アヘ顔で愛しい恋人の名を呼んでいるのは、エルフナインにも容易に想像できた。恐らく、創世もスレンダーな肉体から汗をダラダラ垂らし、小振りなおっぱいを揺らしながら、詩織と同じく、アヘアヘと笑いながら、腰を振っているのではないか…
 「あのお薬なんですが…」
 「ごめんねぇえ♥♥あたしもテラジも止められなくってさ♥それに……ナニの生え……た…女の子が…お外…出歩くの…まずい…っ…しょ?」
 創世の声は既に肉慾に染まり、もう詩織の女陰やお尻を穿つ事しか頭にないであろう。エルフナインのお薬に魅入られた哀れな少女達、こことは別の平行世界で少女武装メックヴァラヌスとして、使われていたアジ・ダハーカの遺骸が使われている以上、目には見えない不思議な力で彼女らは惹きつけられたのかも知れない。竜姫として、戦場を駆けた彼女らは恐らく、この世界でも、女の子同士で結ばれる事だろう…
 「気にせず、使って下さい♥」
 エルフナインは勝手にお薬を使われた事を咎めるどころか、満面の笑みを浮かべて、試験用に作ったお薬の成功を確信して、胸躍った。モニターからのデータが取れた上に初めて、投薬した百合カップルは大満足している。女性同士で子を成したいという遥かな昔から女性しか愛せない女性達の悲願に近づいたのだと。エルフナインが出会ったシンフォギア装者が全て、ガチ百合であり、命を捨ててまで、その絆を結ぶ姿に感化されたのか、一緒に交わっていたキャロルへの想いなのか、未来には、窺い知る事はできなかった。
 「また、何かあったら、言って下さいね♥なくなったら、お二人の体質に合ったものを差し上げますから♥」
 創世の「サンキュー♥」、詩織の「ナイスですわ♥」という声を聞く間もなく、エルフナインはスマホを切る。
 「エルフナインちゃん!!」
 大好きな響と子作りしたいという願いが込められたエルフナインのプレゼントを勝手に使われた怒りに未来は震えている。
 「響さんと未来さんの幸せ…安藤さんと寺島さんにも分けてあげましょうよ♥」
 エルフナインの言葉に顔を赤くしながら、未来は頷いた。そして、白衣のポケットからこっそり、プラスチックのケースを取り出す。半透明の四角い箱の中に錠剤が何粒も収まっている。
 「もしもの時の為に余分に作っておきました♥」
 「エルフナインちゃん!」
 未来は嬉しさのあまり、両手に収まる程に小さく、細いエルフナインの身体を力一杯に抱き締めるのだった。
 「響が寝ている内に……」
 「試しましょうね♥」
 エルフナインから差し出された錠剤、とても、女の子の身体に男性器を生やすだなんて信じられないし、何より、抵抗がある…
 (でも、私、ほしいよ…響との子供!!!)
 女の子同士では決して、子供を授かる事はない。人工授精という手もあるが、やっぱり、最愛の少女と大好きなガングニールの装者と繋がりたい、相手が女の子であっても世界一大好きな人の子供が欲しい!大好きな女の子の子供を孕ませてもらいたい!!
 「僕もモニターになります♥」
 錠剤を口に含んだ、エルフナインに促される様に未来もその禁忌の薬を口にする。
 「ああぁっ!!!!ううぅぅぅ!!!!!!!」
 未来の身体に変化が起き始める。色の白い肌から汗が噴き出し、胎内の熱さに身じろぐ。口元からダラダラ止めどなく。唾液が零れ、身体中を蛭が這い回る様な感覚に耐え切れずに、衣服を脱ぎ捨てて、全裸で転がる…
 「響……」
 愛しい恋人の名を呼び、未来の中で卑しい魔獣が目覚めるのを感じるのだった。それを抑える力ももう彼女にはない…

1 / 3
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 シェム・ハとの決戦の為に手を取ってくれたキャロルの残滓とも言える小さな女の子と最愛の恋人が男性器を生やして、交わり合っているとも知らず、響は未来と夜を共にするベッドで惰眠を貪っていた。未来とエルフナインの喘ぎが聞こえているにも拘らず…
 「うぅっ……うっ♥……みくぅ…さぁ♥♥」
 エルフナインは頬を紅潮させ、白衣から下着まで脱ぎ捨て、その幼い身体を晒している。白い肌を火照らせ、ぷっくりした乳首や丸みを帯びた幼い恥丘にも、汗が滴り落ち、小さな身体に不釣り合いの股間から生えた赤黒い極太の肉の塊が未来の下半身からそそり立つ肉の剣とが触れ合う度に可愛い声で鳴く。
 「エルフナイン…ちゃん♥♥」
 未来はリボンで束ねた黒髪も汗でグッショリと濡らしながら、本来、女性の肉体には備わっていない「男根」の感覚とエルフナインの肉棒の熱に酔い、その翡翠の様な澄んだ瞳から涙を流しながら、その肉体の変化に呑まれていく…
 「私……男の…人…みたいにぃ………!」
 玉玉がキュンッと締め付けられる様に疼き、肉棒が脈打ち、トロッとした白い蜜が先端から零れ、エルフナインの白濁した蜜と混ざり合う。絡みつく様に白濁したエキスが肉の棒を伝い、未来は艶っぽく、悩まし気に呻いた…
 「未来さんは未来さんです♥」
 女の子同士で兜合わせをするという百合の禁忌に相応しい光景。戸惑う未来が愛おしい。エルフナインにとって、キャロルと交わる際に、いつも目にしたであろうものだ。肉棒と肉棒のキッスも久方ぶりだが、未来の初々しさも相俟って、何とも心地良い…
 「ああっ♥んんんっ!!!!」
 戸惑う声が快感の入り混じった喘ぎに変わる。クチュクチュとキスをしている内にエルフナインが未来愛しさで吐き出した白いマグマに塗れ、未来は悶絶するのだった。
 「僕が綺麗にしてあげます♥」
 エルフナインはダラダラ白いマグマを零す男根を引き摺りながらも未来の肉棒にチュッとキスする。
 「ああぁぁっ♥♥」
 熱して、敏感になった肉棒に走る柔らかな感触。幼い少女の唇で触れ、ペロペロと舐られ、黒い血管を思わせる筋に沿って、責め立てられる度に頭の中でバチバチと電流が走り、未来は口元から飛沫を上げ、甘い声で呻く。
 「美味しいです♥」
 「エルフナインちゃん!!ああっ♥♥♥」
 エルフナインを叱るも先端をカプッと小さなお口で咥えられ、喘ぎは喉の奥へと消える。エルフナインの柔らかく、温かい口内で扱かれ、優しく、優しく、そして、責め立てながら、舐られる。身体中の血液が沸騰して、胎内に燃え滾る甘い熱が暴れ出す。腰をくねらせ、響よりも少し小さめのおっぱいが跳ねる。ヒクヒクしたお尻の穴に汗の雫が潜り込むのが分かる。
 (エルフナインちゃんに…女の子に…………ん…舐められてる♥♥♥♥)
 生まれて初めての男性器からの放出。響以外の相手、それも本来は少女ではないハズのエルフナイン、幼い子供のお口でするだなんて!!女の子が女の子にフェラチオされるというだけでもショッキングな未来がその衝撃に正気を保てるハズはなく…
 「エルフナインちゃ……♥」
 白濁したマグマのシャワーを受け、ごくごくっと飲み干したエルフナインの瞳が未来のトロンッとした瞳を捉えるのだった「お楽しみはこれからだ♥」と言わんばかりに…
 「もっとほしいです♥」
 崩れ落ち、仰向けになり、エルフナインの男根への責めに未来は甘い声で鳴く、エルフナインの小さな身体に抗えない。初めての放出に全身の力が入らない。頭の中に靄が掛かった様にぼんやりとして、何も考えられない。やはり、エルフナインの薬は効き過ぎではないか。それとも、アジ・ダハーカを始めとする聖遺物の呪いの一端なのか…
 「お股だらしないですよ♥」
 エルフナインはニィーッと笑い、未来の玉玉と女陰を味わう。幾ら舐めても、あとから、あとから、汚濁した蜜が溢れてくる。口の中がベトベトなのに、貪るのをやめられない。エルフナインに責められ、二度目の絶頂を迎えようとした時にフッとエルフナインの淫靡な攻撃が止む。
 「未来さん…処女ですか?」
 未来は力なく、首を横に振る。相手は最愛の少女、響か。ノーブルレッドに囚われた際、女の子に欲情する吸血鬼、ミラアルク・クランシュトウンが目を付けていたので、神の器を殺さないレベルでの辱めとして、純潔を奪われたか、或いはFISに囚われていた頃、リーダーだったマリア・カデンツァヴナ・イヴと一線を越えたか、それは定かではないが、彼女の大事な「初めて」を奪わずに済むと思うとエルフナインは「良し」と笑いながら、未来の女陰へとその極太の肉棒を宛がう。
 「ああぁっぁっぁあああぁあああ!!!!!」
 胎内を熱した鉄の塊が流れ込む様な痛みが走り、未来は身体を暴れさせる。百合の禁忌を犯す秘薬の力か、小さな体躯のエルフナインを振り払う事すらできずにそのまま、肉の棒でお腹の奥をボーリングされる。
 「未来さんのなかぁああぁ良いぃぃぃいいい♥♥♥♥♥」
 エルフナインは普段の大人しさが嘘の様な欲望に忠実なお下劣な顔つきで口から飛沫を上げながら、大きく、腰を振る。響が目覚めるかも知れないという危機感も理性共々どこかにいってしまったかの様に眼の前の得物を襲う。
 「エルフナインちゃ……激し……過ぎ…!!」
 響以外の相手に犯され、感じてしまうという事が信じられない未来は眼の端から涙を浮かべる。意識を奪うという建前で頭がおかしくなるまで、ミラアルクに悪戯された時とはまるで違う。身体が同じく、女の子でありながら、男性器を生やしたその小さな肉体を求めている。それに応える様に未来は腰を振り、パンパンッという音も段々と大きくなる…
 「エルフナインちゃん♥♥♥♥♥」
 「未来さん♥♥♥♥♥」
 ガングニールを纏う神殺しの少女、奇跡の殺戮者でありながらもシェム・ハを討つべく、響に手を貸した魔女っ娘、お互いに想い人がいるハズなのに、未来とエルフナインはお互いの肉体を欲して、肉慾に身を委ね、ドロドロとした情事に溺れてゆく。
 「ああぁぁあいいいぃぃぃぃぃぃい♥♥♥♥♥♥」
 「みくぅぅぅぅぅううさぁああああ♥♥♥♥♥」
 エルフナインの肉棒から放たれた白い炎が未来の胎内を目掛け、燃え狂う。エルフナインに犯されながら、未来の肉の棒もプルンプルンっと揺れ、白濁したマグマを吐き出し、一瞬、視界が真っ白になったとさえ思わせる凄まじさでバースデーパーティーの会場だった部屋を汚してゆく。お腹の中を抉る肉の塊と生々しいヌルヌルしたそれでいて、焼きつく様な液体が侵していくのを感じに頭の中がブラックアウトする。
 「未来さん♥♥」
 これは掃除が大変だと苦笑いしながら、エルフナインは未来の胎内からずるりと肉の剣を引き摺り出す。今頃は創世と詩織も本能のままに愛し合っているに違いないと思いながら、汗と愛液でベトベトになった未来の色白の肌に舌を這わせてゆく。恥丘、お腹、少し控え目だが、充分に膨らんでいるおっぱい。乳首にチュッと口づけると苦しそうに呻き、鎖骨や首元を舐めてから、荒い呼吸をしている未来の唇に己の唇を重ねる。
 「エルフ…ナイ……ンッ!!」
 未来と思う存分、口づけを交わし、エルフナインも満足そうに頬を染める…

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 「未来さん♥♥」
 エルフナインはまんぐり返しの姿勢でゴロンッと仰向けにされたまま、未来に責められていた。
 「さっきのお返し♥」
 両脚を無理矢理に開かせ、唾液を塗りつけながら、未来の舌がじっくりじっくりとエルフナインのプルンッとした玉玉を舐る。たまにキスするとエルフナインは小さく、呻き、肉棒の先端から白い火の粉を吹き出す。
 「玉責めはぁぁあ♥♥♥」
 腰をくねくねするエルフナインに「それじゃあ♥」と笑い、その未熟な女陰を舌で撫でられ、またも悶絶してしまう。響は秘め事タイムの為にこんなに執拗に執拗に嬲り回されるのだろうか。毎晩毎晩、これでは、エルフナインであれば、身が持たないだろうと思った時だった。未来が全体重を掛け、圧し掛かり、小さな体内にものすごく重厚で熱を帯びた柔らかい物体が入ってくる。
 「イックよぉぉ♥♥♥♥♥♥」
 エルフナインの小さな身体を圧し潰し、種付けプレスを喰らわせる。身体中がギシギシと軋む。骨が砕け、内臓が潰されて、心臓が破れそうに鼓動を上げる。初めての肉棒の餌食にしたのは響でなく、小さな子供…本来、心優しい未来であれば、決してしないであろう行為だが、エルフナインに全身をお腹の中まで貪られたのが腹に据え兼ねたのと、「ホムンクルス」「本当は女の子じゃない」と言いながらも、未来にとって、エルフナインは自分を誘う小さな女の子、ちょっと変わった可愛い女の子でしかなかった。このまま、本能のままに喰らい尽くして、何が悪いのだ!!
 「未来さん♥♥壊れちゃううぅぅぅ♥♥♥」
 小さな女の子真柄に顔をまっ赤に染め、涙を零すエルフナインに嗜虐心を抑え切れず、未来は遠慮なく、お尻を振った。
 「私だって♥♥♥痛かったんだぞ♥♥♥♥それに死ぬほど気持ち良かったぞ♥♥♥♥」
 未来の淫乱丸出し発言にエルフナインも「嬉しい」と零す。それで中てられたかの様に未来の肉棒がビクビクンッと大きく脈動する。
 「未来さぁぁぁあああああ♥♥♥♥♥」
 未来の肉の棒から放たれた白濁したマグマでその小さな身体をドブ漬けにされながらも歓喜の声を上げながら、エルフナインも女陰と肉棒から飛沫を上げながら、達する。ズルズルッと未来に胎内の肉棒を抜かれると「あん♥」と呻く。未来の言う通り、エルフナインの仕草は愛らしい少女のそれである。
 「お漏らし♥」
 未来はエルフナインのお股を開かせながら、ペロペロと白蜜が滴る男根の先っぽを舐めていく。蜜を優しく、キスをする様に舐め取られるとビクッと身震いをするが、お口の中の甘美な白いエキスを味わいながら「美味しい♥」未来も微笑むのだった。
 「未来さぁあ♥♥」
 「ここ嫌なの?」
 未来は悪戯っぽく笑うと肉棒への責めを止め、ぷっくりと膨れた乳首に口づけ、アイスクリームでも味わう様に舐ってゆくのだった。どれだけ嫌がっても、未来は止める気配はない。
 「おっぱい良いぃぃぃ♥♥♥」
 女の子の身体から生えた肉棒を舐める事に嫌悪感を感じなくなった未来。小さな女の子、響以外の少女のおっぱいを舐める事に恥を感じる等、以ての外である。乳首を甘噛みされ、おっぱい全体を舐められたまま、達したエルフナインの身体を未来は持ち上げる。
 「エルフナインちゃん♥重い♥♥」
 未来は笑顔でエルフナインの腿を持ち上げたままで、プリプリのお尻に自身の赤黒い肉の棒を宛がった。
 「いたぁぁぁああぁあああ!!!!!!!!!」
 「ごめんね♥入れる穴間違えた♥♥♥」
 嗜虐心と欲望に従い、先程のお礼も兼ねて、未来は揚々とエルフナインのお尻を穿ち続ける。女の子のお尻の穴の感触、柔らかいお肉に包まれている内に未来の身体がじんわりと熱くなり、脳細胞が痺れてゆくのを感じ、腰を振る。エルフナインも玉玉をプルンプルンッと激しく、揺らしながら、肉棒からも白い蜜を迸らせ、子宮を突かれる度に胎内が締め付けられる様に疼いた。
 「いくよぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」
 「みくぅぅぅうさぁぁああああ♥♥♥♥」
 エルフナインのお腹がたくさんの甘美な白い炎を孕み、ボコンと膨らみ、未来自身とエルフナインの白い飛沫に目が眩み、彼女らの行為は明け方まで続けられたのだった。

 女の子の身体に一物を生やすお薬のおかげで響との間に子を成した後も未来とエルフナインはこっそり会ってはふたなりエッチする関係だったとの事…
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ほとんどの作者の方は、「萌えた」の一言でも、好意的なコメントがあれば次作品への意欲や、モチベーションの向上につながります。
コメントは作品投稿者とあなたにしかコメントの内容が表示されず、文字制限は140文字までとなりますので、あまり長いコメントを考える必要はありません。
是非、コメントを投稿して頂き、皆様と共にGLを愛する場所としてpictGLandを盛り上げていければと思います。

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お楽しみは響が寝たあとで♥

キーワードタグ 戦姫絶唱シンフォギア  小日向未来  エルフナイン  NTR  ふたなり  安藤創世  寺島詩織  R18 
作品の説明 「未来と響のラブラブぶりに当てられた創世と詩織のお話」でくりしおがエッチしていた頃、エルフナインと未来もエッチしていた!そういうお話です。くりしお、みくエル、何れもふたなり描写有です!
お楽しみは響が寝たあとで♥
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 11月7日、小日向未来のバースデーパーティーの際、未来が最愛の彼女、立花響とのイチャラブを邪魔されたくないあまり、プレゼントを渡す間もなく、追い払われた安藤創世と寺島詩織が本来は未来の手に渡るハズだった女の子の身体に男性器を生やす危ないお薬で生まれて初めてのふたなりセックスに溺れ、ギシギシアンアンしていた頃、お薬の開発者、エルフナインが未来のもとを訪れる…
9k=
 「未来さん、お誕生日おめでとうございます……」
 山積みになっていたお仕事を片付けたエルフナインがその小さな身体に収まり切らない程、大きなプレゼントを持って、ほっぺを染め、ハアハアと息を整えながらも祝辞の言葉を述べる。SONGの研究室の白衣のまま、恐らくは着替えもせずに急いで来たのだろう。
 「エルフナインちゃん、ありがとう♥……アレ…できてるよね?」
 未来の言う「アレ」。かつて、「魔法少女事変」を引き起こした奇蹟の殺戮者キャロル・マールス・ディーンハイムが生み出したホムンクルス、エルフナインが主であるキャロルとの夜伽で用いていた秘薬。女性の肉体の一部を男性のそれへと変換する呪わしい物。本来は性別を持たないエルフナインだからこそ、作り出せたのだろう。それを女性に適合させる為に調整するぐらい、エルフナインには朝飯前であろう。今夜の為に無事に完成させたあの薬の成果を知るべく、他の手土産も持参で響と未来の愛の巣の戸を叩いた訳だが…
 「安藤さんと寺島さんに僕の代わりに届ける様に頼んだのですが…」
 エルフナインはキョトンするが、未来は「しまった」と口に手を当てる。冷やかしに来たものだと思って、さっさと締め出してしまった。
 「すびばせん……!あんまり忙しかったもんで!!」
 エルフナインは舌を噛みながらも慌てて、いざという時の為に登録しておいた創世のスマホ番号をプッシュする。数回のコール音がして、上擦った少女の声がエルフナインの耳に飛び込んでくる…
 「エルフナイン……ちゃ…♥ごめぇぇえん♥♥…アレ…使っちゃったぁ♥」
 スマホの向こうから聞こえる創世の声、ボーイッシュな彼女らしい、少年の様に弾んだ声でなく、熱に絆された、どこか艶かしさすら感じる厭らしい声、創世の雌の箇所が凝縮した様な喘ぎ、詩織の甘ったるい声も時折、小さく聞こえてくる。恐らく、四つん這いのままで雌犬みたいにお尻を振り、小麦色の髪を振り乱して、創世にバンバン突かれまくって、よがっているのだろう。スマホ越しからは見えなくとも、耳までまっ赤にした顔で涎を垂らしながら、アヘ顔で愛しい恋人の名を呼んでいるのは、エルフナインにも容易に想像できた。恐らく、創世もスレンダーな肉体から汗をダラダラ垂らし、小振りなおっぱいを揺らしながら、詩織と同じく、アヘアヘと笑いながら、腰を振っているのではないか…
 「あのお薬なんですが…」
 「ごめんねぇえ♥♥あたしもテラジも止められなくってさ♥それに……ナニの生え……た…女の子が…お外…出歩くの…まずい…っ…しょ?」
 創世の声は既に肉慾に染まり、もう詩織の女陰やお尻を穿つ事しか頭にないであろう。エルフナインのお薬に魅入られた哀れな少女達、こことは別の平行世界で少女武装メックヴァラヌスとして、使われていたアジ・ダハーカの遺骸が使われている以上、目には見えない不思議な力で彼女らは惹きつけられたのかも知れない。竜姫として、戦場を駆けた彼女らは恐らく、この世界でも、女の子同士で結ばれる事だろう…
 「気にせず、使って下さい♥」
 エルフナインは勝手にお薬を使われた事を咎めるどころか、満面の笑みを浮かべて、試験用に作ったお薬の成功を確信して、胸躍った。モニターからのデータが取れた上に初めて、投薬した百合カップルは大満足している。女性同士で子を成したいという遥かな昔から女性しか愛せない女性達の悲願に近づいたのだと。エルフナインが出会ったシンフォギア装者が全て、ガチ百合であり、命を捨ててまで、その絆を結ぶ姿に感化されたのか、一緒に交わっていたキャロルへの想いなのか、未来には、窺い知る事はできなかった。
 「また、何かあったら、言って下さいね♥なくなったら、お二人の体質に合ったものを差し上げますから♥」
 創世の「サンキュー♥」、詩織の「ナイスですわ♥」という声を聞く間もなく、エルフナインはスマホを切る。
 「エルフナインちゃん!!」
 大好きな響と子作りしたいという願いが込められたエルフナインのプレゼントを勝手に使われた怒りに未来は震えている。
 「響さんと未来さんの幸せ…安藤さんと寺島さんにも分けてあげましょうよ♥」
 エルフナインの言葉に顔を赤くしながら、未来は頷いた。そして、白衣のポケットからこっそり、プラスチックのケースを取り出す。半透明の四角い箱の中に錠剤が何粒も収まっている。
 「もしもの時の為に余分に作っておきました♥」
 「エルフナインちゃん!」
 未来は嬉しさのあまり、両手に収まる程に小さく、細いエルフナインの身体を力一杯に抱き締めるのだった。
 「響が寝ている内に……」
 「試しましょうね♥」
 エルフナインから差し出された錠剤、とても、女の子の身体に男性器を生やすだなんて信じられないし、何より、抵抗がある…
 (でも、私、ほしいよ…響との子供!!!)
 女の子同士では決して、子供を授かる事はない。人工授精という手もあるが、やっぱり、最愛の少女と大好きなガングニールの装者と繋がりたい、相手が女の子であっても世界一大好きな人の子供が欲しい!大好きな女の子の子供を孕ませてもらいたい!!
 「僕もモニターになります♥」
 錠剤を口に含んだ、エルフナインに促される様に未来もその禁忌の薬を口にする。
 「ああぁっ!!!!ううぅぅぅ!!!!!!!」
 未来の身体に変化が起き始める。色の白い肌から汗が噴き出し、胎内の熱さに身じろぐ。口元からダラダラ止めどなく。唾液が零れ、身体中を蛭が這い回る様な感覚に耐え切れずに、衣服を脱ぎ捨てて、全裸で転がる…
 「響……」
 愛しい恋人の名を呼び、未来の中で卑しい魔獣が目覚めるのを感じるのだった。それを抑える力ももう彼女にはない…

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 シェム・ハとの決戦の為に手を取ってくれたキャロルの残滓とも言える小さな女の子と最愛の恋人が男性器を生やして、交わり合っているとも知らず、響は未来と夜を共にするベッドで惰眠を貪っていた。未来とエルフナインの喘ぎが聞こえているにも拘らず…
 「うぅっ……うっ♥……みくぅ…さぁ♥♥」
 エルフナインは頬を紅潮させ、白衣から下着まで脱ぎ捨て、その幼い身体を晒している。白い肌を火照らせ、ぷっくりした乳首や丸みを帯びた幼い恥丘にも、汗が滴り落ち、小さな身体に不釣り合いの股間から生えた赤黒い極太の肉の塊が未来の下半身からそそり立つ肉の剣とが触れ合う度に可愛い声で鳴く。
 「エルフナイン…ちゃん♥♥」
 未来はリボンで束ねた黒髪も汗でグッショリと濡らしながら、本来、女性の肉体には備わっていない「男根」の感覚とエルフナインの肉棒の熱に酔い、その翡翠の様な澄んだ瞳から涙を流しながら、その肉体の変化に呑まれていく…
 「私……男の…人…みたいにぃ………!」
 玉玉がキュンッと締め付けられる様に疼き、肉棒が脈打ち、トロッとした白い蜜が先端から零れ、エルフナインの白濁した蜜と混ざり合う。絡みつく様に白濁したエキスが肉の棒を伝い、未来は艶っぽく、悩まし気に呻いた…
 「未来さんは未来さんです♥」
 女の子同士で兜合わせをするという百合の禁忌に相応しい光景。戸惑う未来が愛おしい。エルフナインにとって、キャロルと交わる際に、いつも目にしたであろうものだ。肉棒と肉棒のキッスも久方ぶりだが、未来の初々しさも相俟って、何とも心地良い…
 「ああっ♥んんんっ!!!!」
 戸惑う声が快感の入り混じった喘ぎに変わる。クチュクチュとキスをしている内にエルフナインが未来愛しさで吐き出した白いマグマに塗れ、未来は悶絶するのだった。
 「僕が綺麗にしてあげます♥」
 エルフナインはダラダラ白いマグマを零す男根を引き摺りながらも未来の肉棒にチュッとキスする。
 「ああぁぁっ♥♥」
 熱して、敏感になった肉棒に走る柔らかな感触。幼い少女の唇で触れ、ペロペロと舐られ、黒い血管を思わせる筋に沿って、責め立てられる度に頭の中でバチバチと電流が走り、未来は口元から飛沫を上げ、甘い声で呻く。
 「美味しいです♥」
 「エルフナインちゃん!!ああっ♥♥♥」
 エルフナインを叱るも先端をカプッと小さなお口で咥えられ、喘ぎは喉の奥へと消える。エルフナインの柔らかく、温かい口内で扱かれ、優しく、優しく、そして、責め立てながら、舐られる。身体中の血液が沸騰して、胎内に燃え滾る甘い熱が暴れ出す。腰をくねらせ、響よりも少し小さめのおっぱいが跳ねる。ヒクヒクしたお尻の穴に汗の雫が潜り込むのが分かる。
 (エルフナインちゃんに…女の子に…………ん…舐められてる♥♥♥♥)
 生まれて初めての男性器からの放出。響以外の相手、それも本来は少女ではないハズのエルフナイン、幼い子供のお口でするだなんて!!女の子が女の子にフェラチオされるというだけでもショッキングな未来がその衝撃に正気を保てるハズはなく…
 「エルフナインちゃ……♥」
 白濁したマグマのシャワーを受け、ごくごくっと飲み干したエルフナインの瞳が未来のトロンッとした瞳を捉えるのだった「お楽しみはこれからだ♥」と言わんばかりに…
 「もっとほしいです♥」
 崩れ落ち、仰向けになり、エルフナインの男根への責めに未来は甘い声で鳴く、エルフナインの小さな身体に抗えない。初めての放出に全身の力が入らない。頭の中に靄が掛かった様にぼんやりとして、何も考えられない。やはり、エルフナインの薬は効き過ぎではないか。それとも、アジ・ダハーカを始めとする聖遺物の呪いの一端なのか…
 「お股だらしないですよ♥」
 エルフナインはニィーッと笑い、未来の玉玉と女陰を味わう。幾ら舐めても、あとから、あとから、汚濁した蜜が溢れてくる。口の中がベトベトなのに、貪るのをやめられない。エルフナインに責められ、二度目の絶頂を迎えようとした時にフッとエルフナインの淫靡な攻撃が止む。
 「未来さん…処女ですか?」
 未来は力なく、首を横に振る。相手は最愛の少女、響か。ノーブルレッドに囚われた際、女の子に欲情する吸血鬼、ミラアルク・クランシュトウンが目を付けていたので、神の器を殺さないレベルでの辱めとして、純潔を奪われたか、或いはFISに囚われていた頃、リーダーだったマリア・カデンツァヴナ・イヴと一線を越えたか、それは定かではないが、彼女の大事な「初めて」を奪わずに済むと思うとエルフナインは「良し」と笑いながら、未来の女陰へとその極太の肉棒を宛がう。
 「ああぁっぁっぁあああぁあああ!!!!!」
 胎内を熱した鉄の塊が流れ込む様な痛みが走り、未来は身体を暴れさせる。百合の禁忌を犯す秘薬の力か、小さな体躯のエルフナインを振り払う事すらできずにそのまま、肉の棒でお腹の奥をボーリングされる。
 「未来さんのなかぁああぁ良いぃぃぃいいい♥♥♥♥♥」
 エルフナインは普段の大人しさが嘘の様な欲望に忠実なお下劣な顔つきで口から飛沫を上げながら、大きく、腰を振る。響が目覚めるかも知れないという危機感も理性共々どこかにいってしまったかの様に眼の前の得物を襲う。
 「エルフナインちゃ……激し……過ぎ…!!」
 響以外の相手に犯され、感じてしまうという事が信じられない未来は眼の端から涙を浮かべる。意識を奪うという建前で頭がおかしくなるまで、ミラアルクに悪戯された時とはまるで違う。身体が同じく、女の子でありながら、男性器を生やしたその小さな肉体を求めている。それに応える様に未来は腰を振り、パンパンッという音も段々と大きくなる…
 「エルフナインちゃん♥♥♥♥♥」
 「未来さん♥♥♥♥♥」
 ガングニールを纏う神殺しの少女、奇跡の殺戮者でありながらもシェム・ハを討つべく、響に手を貸した魔女っ娘、お互いに想い人がいるハズなのに、未来とエルフナインはお互いの肉体を欲して、肉慾に身を委ね、ドロドロとした情事に溺れてゆく。
 「ああぁぁあいいいぃぃぃぃぃぃい♥♥♥♥♥♥」
 「みくぅぅぅぅぅううさぁああああ♥♥♥♥♥」
 エルフナインの肉棒から放たれた白い炎が未来の胎内を目掛け、燃え狂う。エルフナインに犯されながら、未来の肉の棒もプルンプルンっと揺れ、白濁したマグマを吐き出し、一瞬、視界が真っ白になったとさえ思わせる凄まじさでバースデーパーティーの会場だった部屋を汚してゆく。お腹の中を抉る肉の塊と生々しいヌルヌルしたそれでいて、焼きつく様な液体が侵していくのを感じに頭の中がブラックアウトする。
 「未来さん♥♥」
 これは掃除が大変だと苦笑いしながら、エルフナインは未来の胎内からずるりと肉の剣を引き摺り出す。今頃は創世と詩織も本能のままに愛し合っているに違いないと思いながら、汗と愛液でベトベトになった未来の色白の肌に舌を這わせてゆく。恥丘、お腹、少し控え目だが、充分に膨らんでいるおっぱい。乳首にチュッと口づけると苦しそうに呻き、鎖骨や首元を舐めてから、荒い呼吸をしている未来の唇に己の唇を重ねる。
 「エルフ…ナイ……ンッ!!」
 未来と思う存分、口づけを交わし、エルフナインも満足そうに頬を染める…

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 「未来さん♥♥」
 エルフナインはまんぐり返しの姿勢でゴロンッと仰向けにされたまま、未来に責められていた。
 「さっきのお返し♥」
 両脚を無理矢理に開かせ、唾液を塗りつけながら、未来の舌がじっくりじっくりとエルフナインのプルンッとした玉玉を舐る。たまにキスするとエルフナインは小さく、呻き、肉棒の先端から白い火の粉を吹き出す。
 「玉責めはぁぁあ♥♥♥」
 腰をくねくねするエルフナインに「それじゃあ♥」と笑い、その未熟な女陰を舌で撫でられ、またも悶絶してしまう。響は秘め事タイムの為にこんなに執拗に執拗に嬲り回されるのだろうか。毎晩毎晩、これでは、エルフナインであれば、身が持たないだろうと思った時だった。未来が全体重を掛け、圧し掛かり、小さな体内にものすごく重厚で熱を帯びた柔らかい物体が入ってくる。
 「イックよぉぉ♥♥♥♥♥♥」
 エルフナインの小さな身体を圧し潰し、種付けプレスを喰らわせる。身体中がギシギシと軋む。骨が砕け、内臓が潰されて、心臓が破れそうに鼓動を上げる。初めての肉棒の餌食にしたのは響でなく、小さな子供…本来、心優しい未来であれば、決してしないであろう行為だが、エルフナインに全身をお腹の中まで貪られたのが腹に据え兼ねたのと、「ホムンクルス」「本当は女の子じゃない」と言いながらも、未来にとって、エルフナインは自分を誘う小さな女の子、ちょっと変わった可愛い女の子でしかなかった。このまま、本能のままに喰らい尽くして、何が悪いのだ!!
 「未来さん♥♥壊れちゃううぅぅぅ♥♥♥」
 小さな女の子真柄に顔をまっ赤に染め、涙を零すエルフナインに嗜虐心を抑え切れず、未来は遠慮なく、お尻を振った。
 「私だって♥♥♥痛かったんだぞ♥♥♥♥それに死ぬほど気持ち良かったぞ♥♥♥♥」
 未来の淫乱丸出し発言にエルフナインも「嬉しい」と零す。それで中てられたかの様に未来の肉棒がビクビクンッと大きく脈動する。
 「未来さぁぁぁあああああ♥♥♥♥♥」
 未来の肉の棒から放たれた白濁したマグマでその小さな身体をドブ漬けにされながらも歓喜の声を上げながら、エルフナインも女陰と肉棒から飛沫を上げながら、達する。ズルズルッと未来に胎内の肉棒を抜かれると「あん♥」と呻く。未来の言う通り、エルフナインの仕草は愛らしい少女のそれである。
 「お漏らし♥」
 未来はエルフナインのお股を開かせながら、ペロペロと白蜜が滴る男根の先っぽを舐めていく。蜜を優しく、キスをする様に舐め取られるとビクッと身震いをするが、お口の中の甘美な白いエキスを味わいながら「美味しい♥」未来も微笑むのだった。
 「未来さぁあ♥♥」
 「ここ嫌なの?」
 未来は悪戯っぽく笑うと肉棒への責めを止め、ぷっくりと膨れた乳首に口づけ、アイスクリームでも味わう様に舐ってゆくのだった。どれだけ嫌がっても、未来は止める気配はない。
 「おっぱい良いぃぃぃ♥♥♥」
 女の子の身体から生えた肉棒を舐める事に嫌悪感を感じなくなった未来。小さな女の子、響以外の少女のおっぱいを舐める事に恥を感じる等、以ての外である。乳首を甘噛みされ、おっぱい全体を舐められたまま、達したエルフナインの身体を未来は持ち上げる。
 「エルフナインちゃん♥重い♥♥」
 未来は笑顔でエルフナインの腿を持ち上げたままで、プリプリのお尻に自身の赤黒い肉の棒を宛がった。
 「いたぁぁぁああぁあああ!!!!!!!!!」
 「ごめんね♥入れる穴間違えた♥♥♥」
 嗜虐心と欲望に従い、先程のお礼も兼ねて、未来は揚々とエルフナインのお尻を穿ち続ける。女の子のお尻の穴の感触、柔らかいお肉に包まれている内に未来の身体がじんわりと熱くなり、脳細胞が痺れてゆくのを感じ、腰を振る。エルフナインも玉玉をプルンプルンッと激しく、揺らしながら、肉棒からも白い蜜を迸らせ、子宮を突かれる度に胎内が締め付けられる様に疼いた。
 「いくよぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」
 「みくぅぅぅうさぁぁああああ♥♥♥♥」
 エルフナインのお腹がたくさんの甘美な白い炎を孕み、ボコンと膨らみ、未来自身とエルフナインの白い飛沫に目が眩み、彼女らの行為は明け方まで続けられたのだった。

 女の子の身体に一物を生やすお薬のおかげで響との間に子を成した後も未来とエルフナインはこっそり会ってはふたなりエッチする関係だったとの事…
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