投稿日:2023年11月20日 23:22 文字数:14,218
調ちゃんと熱いバースデーパーティー♥
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独りでお誕生日を過ごす調ちゃんを切ちゃんの居ぬ間に響が百合エッチするお話です。お留守番している未来がエルフナインを連れ込んで、焦らしながら、犯すお話もあります!
ふたなり、NTR要素があるので、苦手な方はご注意を!
ふたなり、NTR要素があるので、苦手な方はご注意を!
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2月16日、年に一度の誕生日だというのに、調は浮かない顔をしていた。FISの施設に囚われていた頃から、幼少時、いや、人生の殆どを肩を寄せ合いながら、生きてきた少女、暁切歌がいないのだから…
「切ちゃん…早く帰ってきて……」
我儘と思いながらも、調はベッドに寝そべりながら、任務の為に遠い異国へと赴いた切歌を想う。きっと、今頃は誰かを守る為にその刃を振るっているのだから。イガリマと対になるこのシュルシャガナを手に戦場へと飛び立つ事だって、この黒髪の少女、月読調は十二分に承知していた。
「マリアもお仕事だし…」
シェム・ハとの戦いが終わりを告げ、風鳴翼とマリア・カデンツァヴナ・イヴのアーティスト活動も再開、彼女らの戦いの傷を癒しながら、社会情勢と体調と相談しながら、徐々に仕事に打ち込み始めていた。風鳴翼をトップアーティストにすると小川慎次も闘志を燃やしており、亡くなった翼の父、風鳴八紘も草葉の陰で娘の活躍を見守っている事だろう。
「クリス先輩もああ見えて、恥ずかしがり屋さんだもんね…」
彼女の大先輩だと豪語する銀髪の少女、雪音クリスも「一応、これやるからな!」と乱暴な口調で可愛くラッピングされた箱を押しつけていった。クリスが赤面でしどろもどろになりながら、調と目も合わせられずにいた事をこのシュルシャガナの装者は見逃しはしなかったのだ。バルベルデで両親を亡くしてから、ずっと血生臭い暗い道を彷徨っていたクリスにはまだまだ、今の居場所は明る過ぎるし、落ち着かないのかも知れない。口は悪いが、誰かとの繋がりを大切にしようとしている事に変わりはなく、あのプレゼントも調が喜ぶ顔を思い浮かべながら、選んでくれたのかもと思うと自然と笑い声が漏れる。
「んっ??」
コンビニでケーキでも買って、軽い夕食を済ませようと思った矢先だった。ドアホンのチャイムで調はベッドから身を起こす。
「切ちゃん?まさか、あの性悪じゃないよね…」
仄かな期待と驚きが一瞬でどんよりと気持ちの悪いものへと変わる。キャロルの配下であるオートスコアラーの1機、ガリィ・トゥーマーンに横恋慕され、誘拐されて、チフォージュシャトーで延々と可愛がられた悪夢が蘇る。ストーキングしたくとも、廃棄躯体で復活するも、ノーブルレッドとの交戦でガリィは仲間のオートスコアラー諸共に打ち倒されたとエルフナインの口から語られたが、今でも、あの性悪なお人形さんの厭らしい視線を感じるのだから、まだまだ、安心はできない。気のせいと言えば、それまでだが。そのお客様は性悪なお人形さんと同じか、それ以上に大嫌いだった女の子ではあったが…
「はいはい、今、行きますよ!」
調は二度目のチャイムに返事をしながら、パタパタとインターホンに駆けてゆく。
「「調ちゃん!お誕生日おめでとう♥」」
モニターに現れたのは、お日様の光を束ねた様な明るいブラウンの髪の少女だった。あんパンみたいに真ん丸な目で人懐っこい笑みを浮かべる。戦場で見せる眼光の鋭さ、初めて、会った時の強さの中にも優しさや悲哀を秘めたその瞳とは違う、寧ろ、これがこの少女、立花響本来のものなのだろう。
(響さん…)
初めて、出会ったのは、戦場。何よりも調は「偽善者」「何も背負ってない癖に!」と怒りに燃えた眼でシュルシャガナを振るった。チフォージュシャトーでも、直接、謝る事ができなかった事、リンカーが完成していない時も気遣ってくれたハズなのに、小さな身体でギアに蝕まれ戦う苦痛、その力を満足に震えない苛立ちを響にぶつけ、今でも、会うのも、話をするのも嫌というよりも気まずいのだ。
「「調ちゃん…。やっぱり、嫌だよね…」」
響の声が低くなり、瞳も愁いを帯びているのは調から見ても明らかだった。
(この人は私や切ちゃんとは違う…でも……)
幼い頃から、FISの施設でフィーネの器の「一つ」として、扱われた。まっ白な壁に覆われた無機質な世界で人生の大半を過ごした。薄い壁を一枚隔てた先にいる少女はそんな思いをせず、そんな世界がある事すら知らずに生きてきた。最初で最後に来場したツヴァイウィングのライブまでは…
(強くて、優しい、お日様みたいなのに、深く傷ついていた…そんな顔をしている…)
何も知らないハズの偽善者だと思っていた。でも、誰よりも傷ついた響、気づけば、目で追っていた。オートスコアラーでも、最強と恐れられるミカの侵攻を防ぐ為、切歌と共に処罰承知で赴いた時も、ガリィとミカに敗れた響に代わり、傷ついたこのガングニールの少女を守る為だった。そのおかげでミカと彼女の御守り役のガリィに付き纏われる羽目になったのではあるが…
「「ごめんね…」」
響が踵を返そうとした時…
「響さん!」
調はモニター越しから、呼び止める。かつて、偽善者だ、融合症例1号と嫌っていた少女を迎え入れ様と…
「切ちゃん…早く帰ってきて……」
我儘と思いながらも、調はベッドに寝そべりながら、任務の為に遠い異国へと赴いた切歌を想う。きっと、今頃は誰かを守る為にその刃を振るっているのだから。イガリマと対になるこのシュルシャガナを手に戦場へと飛び立つ事だって、この黒髪の少女、月読調は十二分に承知していた。
「マリアもお仕事だし…」
シェム・ハとの戦いが終わりを告げ、風鳴翼とマリア・カデンツァヴナ・イヴのアーティスト活動も再開、彼女らの戦いの傷を癒しながら、社会情勢と体調と相談しながら、徐々に仕事に打ち込み始めていた。風鳴翼をトップアーティストにすると小川慎次も闘志を燃やしており、亡くなった翼の父、風鳴八紘も草葉の陰で娘の活躍を見守っている事だろう。
「クリス先輩もああ見えて、恥ずかしがり屋さんだもんね…」
彼女の大先輩だと豪語する銀髪の少女、雪音クリスも「一応、これやるからな!」と乱暴な口調で可愛くラッピングされた箱を押しつけていった。クリスが赤面でしどろもどろになりながら、調と目も合わせられずにいた事をこのシュルシャガナの装者は見逃しはしなかったのだ。バルベルデで両親を亡くしてから、ずっと血生臭い暗い道を彷徨っていたクリスにはまだまだ、今の居場所は明る過ぎるし、落ち着かないのかも知れない。口は悪いが、誰かとの繋がりを大切にしようとしている事に変わりはなく、あのプレゼントも調が喜ぶ顔を思い浮かべながら、選んでくれたのかもと思うと自然と笑い声が漏れる。
「んっ??」
コンビニでケーキでも買って、軽い夕食を済ませようと思った矢先だった。ドアホンのチャイムで調はベッドから身を起こす。
「切ちゃん?まさか、あの性悪じゃないよね…」
仄かな期待と驚きが一瞬でどんよりと気持ちの悪いものへと変わる。キャロルの配下であるオートスコアラーの1機、ガリィ・トゥーマーンに横恋慕され、誘拐されて、チフォージュシャトーで延々と可愛がられた悪夢が蘇る。ストーキングしたくとも、廃棄躯体で復活するも、ノーブルレッドとの交戦でガリィは仲間のオートスコアラー諸共に打ち倒されたとエルフナインの口から語られたが、今でも、あの性悪なお人形さんの厭らしい視線を感じるのだから、まだまだ、安心はできない。気のせいと言えば、それまでだが。そのお客様は性悪なお人形さんと同じか、それ以上に大嫌いだった女の子ではあったが…
「はいはい、今、行きますよ!」
調は二度目のチャイムに返事をしながら、パタパタとインターホンに駆けてゆく。
「「調ちゃん!お誕生日おめでとう♥」」
モニターに現れたのは、お日様の光を束ねた様な明るいブラウンの髪の少女だった。あんパンみたいに真ん丸な目で人懐っこい笑みを浮かべる。戦場で見せる眼光の鋭さ、初めて、会った時の強さの中にも優しさや悲哀を秘めたその瞳とは違う、寧ろ、これがこの少女、立花響本来のものなのだろう。
(響さん…)
初めて、出会ったのは、戦場。何よりも調は「偽善者」「何も背負ってない癖に!」と怒りに燃えた眼でシュルシャガナを振るった。チフォージュシャトーでも、直接、謝る事ができなかった事、リンカーが完成していない時も気遣ってくれたハズなのに、小さな身体でギアに蝕まれ戦う苦痛、その力を満足に震えない苛立ちを響にぶつけ、今でも、会うのも、話をするのも嫌というよりも気まずいのだ。
「「調ちゃん…。やっぱり、嫌だよね…」」
響の声が低くなり、瞳も愁いを帯びているのは調から見ても明らかだった。
(この人は私や切ちゃんとは違う…でも……)
幼い頃から、FISの施設でフィーネの器の「一つ」として、扱われた。まっ白な壁に覆われた無機質な世界で人生の大半を過ごした。薄い壁を一枚隔てた先にいる少女はそんな思いをせず、そんな世界がある事すら知らずに生きてきた。最初で最後に来場したツヴァイウィングのライブまでは…
(強くて、優しい、お日様みたいなのに、深く傷ついていた…そんな顔をしている…)
何も知らないハズの偽善者だと思っていた。でも、誰よりも傷ついた響、気づけば、目で追っていた。オートスコアラーでも、最強と恐れられるミカの侵攻を防ぐ為、切歌と共に処罰承知で赴いた時も、ガリィとミカに敗れた響に代わり、傷ついたこのガングニールの少女を守る為だった。そのおかげでミカと彼女の御守り役のガリィに付き纏われる羽目になったのではあるが…
「「ごめんね…」」
響が踵を返そうとした時…
「響さん!」
調はモニター越しから、呼び止める。かつて、偽善者だ、融合症例1号と嫌っていた少女を迎え入れ様と…
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響と調の二人っきりのバースデーパーティーは夜更けまで続いた。響の彼女である小日向未来も「調ちゃんと2人で話がしたい」と切実に懇願する響の想いを汲んでくれた。ケーキと一緒に響の手料理、人間の頭程もあるドデカおにぎりに驚きながらも調は頬ばり、響の為に綺麗に三角に整ったおにぎりを振舞って、時間は瞬く間に過ぎていった。何度も差し伸べられた手を振り払ってきた調が響と一緒に笑い合っている。この情景を目にすれば、切歌とマリア、亡くなったナスターシャ教授も心から喜んでくれるだろう。
「調ちゃん、ほっぺにごはんついてるよ♥」
響は調の頬についている米粒を取って、口に含む。
「子供扱いして…」
「ごめんね♥」
調は頬を膨らませるが、不意に触れてくれた響の手の柔らかさとその温もりが恥ずかしい様で、心地良くて、ついつい、響に憎まれ口を叩く。
「響さんこそ、ついてますよ?」
フフッと笑うと調は響のほっぺに付いたお米をペロッと舐め取る。
「ちょっ!!!」
響は爆発したかの様に顔をまっ赤にして、仰け反る。
「お返しです♥」
調はペロッと舌を出す。これが後々、響を暴走させるとも知らずに…
(調ちゃん…可愛い♥可愛い♥可愛いぃぃ♥♥)
響は脳裏に煩い位にガンガンと聞こえる鼓動を抑え、ナチュラルに誘惑した少女を見入っていた。小さく華奢な身体だが、おっぱいは小振りだが、確かに膨らんでいる、ピンクのスカートから覗かせる足も細いけど、モチッとしてて、美味しそう。クールな表情を崩すと垣間見られる兎を思わせる小動物的な愛らしさ、切り揃えられた黒髪の隙間から見える紅い瞳、チャームポイントのツインテールも含め、どれも響にはツボだった。
「響さん?」
調がキョトンとした顔で響の虚ろな瞳を覗き込む。紅い瞳とブラウンの瞳が合う…
「あわわっ!」
「顔、赤い…具合、悪いんですか?」
(そうじゃないんだけど!でもでもでもでも……)
調の可愛さにクラクラしている響のおでこにこつんと調のおでこが当たり、響の頭の頭のネジが残らず、パージする。
(調ちゃんが欲しいぃぃぃい♥♥♥♥)
響から顔を離すと調は切歌の笑顔が待ち受け画面になっているスマホを手に取る。
「未来さんには連絡しておきますから。響さん、折角だから、泊っていきませんか?」
調は頬を赤らめ、響に問う。
「良いの!?」
帰り支度をしていた響の声が弾む。
「着替え…ないかもですけど……」
「ううん!そんな、気を遣わなくて良いよ」
雪の結晶を模った白い模様の入った温かそうなセーターを着ているが、スカートは短く、響のムチッと足がモロ出しなのが、調は少し気になったが、スマホで未来に事の次第を離した直後、肩をガチッと掴まれる。
「だって、これからベッドで語り合うんだから♥」
「響さん?」
すっかり、ほんのり染まったほっぺがまっ赤になり、鼻息もすっかり荒くなり、俗に言うアヘ顔で調に迫る。
「調ちゃん♥やっぱり可愛いぃ♥♥すぐに犯したぁぁあい♥♥♥」
偽善者ではなく、変態さんへと転げ落ちたが響は調をひょいっとお姫様抱っこして、ベッドにお持ち帰りするのだった…
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「響さん…どこ触って…♥ああっ♥」
ピンクのラインの入った薄紫色のソックスを除いて、何もかも剥ぎ取られて、喘いでばかりいる調の小さな身体を響の手が這い回り、小振りなおっぱいを揉み解す。
「悩ましげな声で喘いでも誰も助けになんか来ないよ?ううん、もっと聞かせてほしいくらい❤」
響は生まれたままの姿で調に肢体を絡ませる。調や切歌に比べ、ふっくらした肉体が火照り、ムチムチの腿が調の細い足をガッチリとホールドする。
「私には切ちゃんが…♥」
調の脳裏には笑顔で自分の名を呼ぶ、ブロンドの少女の顔が浮かぶ。翠の澄んだ瞳さえ、痛さにもむず痒さにも似た感覚に打ち消され、どんどんと朧気になってゆく…
「だからだよ♥今年のお誕生日はわたしと調ちゃん二人っきりなんだよ?切歌ちゃんが帰ってくる前に調ちゃんを独り占めしなきゃ♥」
本来ならば、お互いの愛する女性と交わすハズの熱い抱擁。調と切歌の想いを知りながらも未来以外の相手、それも相思相愛のパートナーがいる小さな女の子に愛の言葉を囁きながら、時には、意地悪く、詰り、舐りながら、この立花響という少女は自分の手の中に堕とそうとしているのだ…
「調ちゃん♥痛かった?」
調の華奢な身体を腿と腕でガッチリ押さえながら、調の紅い瞳から零れる雫を掬う。
「しょっぱい♥」
ニヤッと笑いながら、調の涙を掬った指を舐め、調は赤面のまま、恥ずかしさと擽ったさでまたも涙を零すが、響は調の眼元にキスをする様に舐め取る。ピクッと痙攣する白くて、華奢な身体を押さえながら、円を描く様に小振りな乳房を解してやると甘い喘ぎを聞かれまいと声を殺し、調の姿に響はゾクゾクとする。
(やっぱ、かぁわいいなあ♥♥)
響の鋼鉄の稲妻ともいうべき、ガングニールを力強く動かす心臓がバクンバクンッと鳴るのを感じ、調の未発達の左胸を通して、少女の心音と息遣いが伝わり、絆されそうになっている自身の肉体を慰める様に響は調の小さな唇を塞ぐ。
「んっ…!!…んん!!」
「しらべぇえひゃぁあん♥♥」
クチュクチュと厭らしい水音をわざと聞かせる様に響は調の口内を味わい、かき回す。力強くもどこか悲しい旋律を歌う少女達が甘い声で喘ぎ、舌と舌を絡め合い、堕ちていこうとしている…
「っぁあぅ♥」
「調ちゃぁあっ♥」
キスから解放された少女と少女を厭らしい唾液の橋が架かる。
「お…誕生日…お祝い……して…くれるなんて…本当は……私にエッ…チな事……し…たかった……で…しょ?」
調は息も絶え絶えに蕩けそうな思考で必死にまん丸い眼のケダモノに唯一、自由になる口で反撃に転じるが、響は喉の奥でクックッと笑う。
「私だって…楽しみにしてたんだよ?調ちゃんと一緒のお誕生日♥」
響はいつもの無邪気な笑顔で調の決死の抵抗に答えてみせる。寧ろ、その笑顔が怖くて仕方ない調は唇が震えるばかりで何も言い返せない。
「調ちゃんとこうしてもっと仲良くしたいなって!調ちゃんも寂しそうだったし、一緒に楽しもうよ♥」
最初から、出会ったその日から、響は調をこの小さな装者を狙っていたのだ。それが何年か越しに成就したので、可愛がりたい野心も性欲も抑え様がない。響にしてみれば、スキンシップの一つかも知れないが、だからこそ、百合ハーレム作ってるだの、リディアンでは、噂されているのだろう。
「偽善者♥」
初めて、戦った時の様な怒りを含んだ言葉でなく、どこか甘える様な声で響を罵る。切歌を想い、未来以外の少女を毒牙に掛ける響に戸惑いながらも、響に可愛がられる内に心はすっかり堕ち様としている…
「ひどーい♥調ちゃん、素直じゃないな♥」
「あぁっ♥♥」
響はケラケラと笑いながら、調の蜜が分泌された女陰へと手を伸ばす。かつて、彼女を傷つけたその言葉、それも本心ではないと分かるくらいに響と調はぬるま湯に漬かりながら、汚泥でドロドロと汚れいく様な百合の宴にお互いの肉体に溺れていた。
「一晩かけて、お仕置きしちゃうね♥」
響はおっぱいを揉み、女陰を解しながら、もう片方のおっぱいにもカプッと食らいつく。
「ひゃあっ!!」
調の可愛い鳴き声に嗜虐心が刺激され、未発達の乳首をねっとりと舐り、木の実を啄む様に唇で咥え、甘噛みする。吐息を吹きかけてやると悩まし気に腰をくねらせながら、呻く。響の生温かい舌で焦らされる様に舐られるだけでも、おかしくなりそうなのに、敏感になった乳首に歯を立てられ、その度に電流が走り、女陰は愛液をドクドクと吐きながら、お尻の穴も幼い女性器もヒクヒクッと疼いている。
(もう……ダメぇ♥♥)
ギュッと目を瞑り、何とか、達すまいと思うも、心音が脳裏でガンガン鳴り、火照った肌からは汗が吹き出し、胎内が燃える様に熱い…
「いゃぁあああああは!!!!」
ドクドクッと濁った蜜を響の手にぶちまけながら、調は幼さの残る身体を弛緩させ、ぐったりと動かなくなり、荒くなった呼吸も小さくなってゆく。
「案外、だらしないね♥」
響はクスクスと笑い、彼女の汗と蜜で汚れた手も調の小さな身体から離れる。これで介抱されると思った時…
「あぅうぅう♥♥」
指で直接、抉られるのとは違う感覚。熱い蛭に股間を食い破られる様な激しい快感が調の幼い身体を襲う。
「調ちゃん、ごめーん♥」
「いぃぃっぃい!!!!」
「お詫びに舐めて綺麗にしてあげるね♥」
響はうっとりした表情で調の蜜でドロドロになった女陰を舐り、足の付け根や腿にもキスや甘噛みを交えながら、調の局部を味わう。クレヴァスから覗いている女性器を絡め取り、ゆっくりと体内を侵しながら、弄ぶ。顔中を蜜でベトベトにしながら、またも吐き出された濃厚な蜜を顔に受け、ごくごくっと喉に流し込んだ。
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調をベッドに寝かせたまま、響は鞄の中から、錠剤の入った小瓶を取り出す。
「それ…媚薬ですか……」
調の問いに響はコロコロと笑う。
「調ちゃんは悪い子だな♥どこで覚えたのかな♥」
調は顔を赤くして、言葉を詰まらせる。そして、同時にバツの悪そうな苦虫を噛み潰した様な表情を噛み潰すかのような表情を浮かべる。ガリィに誘拐され、チフォージュシャトーに囚われていた頃、調ちゃんの心を我が物にする為に何度も錬金術で錬成された危険物を投薬され、その中にも、媚薬はあり、何よりも想い出を奪う要領でキスで相手の脳味噌を弄るのも、ある意味で、誘惑や媚薬のそれに近い。ここでは言えない屈辱的な仕打ちを何度、受けてきた事か……
「そんなんじゃないよ♥」
響は笑いながら、錠剤を何粒か取り出すと口に含み、調に口移しで与え、残りを喉に流し込んだ。口内に広がる薬品の匂いと共に身体中の血が熱く燃え滾るのを感じる。響も熱に絆されて、蕩ける様な表情で調を見つめる。
「未来がくれたお薬でね……実は…」
調は耳打ちした響の言葉に「嘘でしょ」と思わずに漏らす。
「嘘じゃないよ♥女の子にアレを生やすんだよ♥」
元はエルフナインが自身の身体に疑似的に男性器を生やし、キャロルとの交わりの為に使っていた薬品を女性の肉体に合わせて、調整した物。未来へのお誕生日プレゼントとして、秘かにカップルになった安藤創世と寺島詩織に託された。響と未来は勿論、図らずもモニターとなった創世と詩織で実用性は証明済み。
「もう一押し必要なんだ♥」
響は調に圧し掛かり、種付けプレスの姿勢のまま、女陰と女陰に口づけを交わす。
「ああぃぃぃぃひぃぃぃ!!!!!!」
「あぅぅぅぅううう♥♥♥♥」
調の幼さの残る身体が肉厚のある響の身体に圧し潰され、両足をバタつかせる事さえできずに女陰と女陰のキスで頭の中がかき回され、ベッドが激しく、軋んだ。
「熱いっぃぃい♥♥」
切歌と行為に及ぶ際、何度も交わした女性器同士でのキス。それが与える快感よりも激しい動機が襲い、全身の血が沸騰する様な、胎内が疼き、煮え滾る様な感覚。これまでに味わってきた百合エッチでも、ここまで、激しく、揺さぶられる事はなかった…
「熱いぃぃぃ♥♥♥お腹がぁ熱いぃぃぃぃ!!!!!!!!」
調は涙を燦々と流しながら、身体中が潰れる様な圧迫感と体内を焼き尽くす様な熱に悲鳴を上げるが、それすらも甘い声に変わり、響もそれを愉しそうに笑いながら、見守る。
「調ちゃん……お腹の…中で………が…育…るん……だよ♥♥」
腰とお腹の間に汚濁した炎が走り、それが少女達の柔らかい身体を包み込む。
「お腹ぁぁあああ熱くてぇぇえええ♥♥♥♥」
「わたぁあしぃぃぃもぉおお♥♥♥」
迸る蜜が収まるとドクンドクンッと股間の中で何か熱いものが芽生え、形作ろうとしているのが、調には分かる。それを待ち望んでいたかの様に響は薄笑いを浮かべる。
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「響さん♥…やめ……ぇ♥」
響は恍惚とした表情で調の小さな身体から生えた本来は女性の肉体にはないハズの肉棒にチュッとキスしてから、カプッと咥え、喉の奥で扱いた。女の子が女の子にフェラチオをするという背徳的なシチュエーションに調は精神が決壊寸前だった。頭がグチャグチャになりながらも耐え様とする幼い少女が初々しいとばかりに響は時間をかけて、しゃぶり尽くす様に責め、中肉中背の響のふっくらした肉体から生えた男根もビクビクッと脈打つ。
「いっ…ひゅま…へぇ…もひゅ…はなぁああ♥♥」
響は甘ったるい声で調を焦らしながら、肉棒の筋の一本一本まで舐め上げ、調も響のお口の中で、響自身に包み込まれる様な心地に抗えず、弛緩する身体も響に足をガチッと押さえられてるので、ベッドから逃れる事もできぬままにその幼い肉棒は響のお口の中に白濁した熱い蜜を吐き出した。
「ひぃやぁああああ!!!!!!!」
「んぐぅぅぅぅう♥♥♥おいひぃぃぃ♥♥♥」
調の胎内から吐き出される初めてのマグマを胃袋に直接、流し込み、響は高揚感でポーッとなりながら、口元から、コンデンスミルクみたいな体液を垂らす。ちゅぽんっと調の男根が響のお口から引き抜かれる。
「美味しかったよ♥」
響は調の両足を掴むとまんぐり返しの体勢にする。ヒクヒク蠢く、肛門、プルンッと震える玉玉に心が揺れ、響はチュッと愛液に汚れた玉玉にキスをする。
「ひゃあぁ♥♥」
調は生まれて初めて、できた性器に走るヌメッとした感触に悲鳴を上げる。
「可愛い♥」
響はまんぐり返しの姿勢のままで調の玉玉にねっとり唾液を塗りつけ、ソフトキスをしながら、舐り尽くす。体格や力に差があり、逆らえず、何よりも調の幼い肉棒は勃起、先端から白いエキスがとろーっと分泌され始めている。
「身体は嫌って…言ってないよ♥」
「意地悪ぅぅ♥♥」
美味しそうに執拗に執拗に責め立てられ、調の幼い性器は白濁した炎を迸らせる。玉玉を心ゆくまで味わうと放射線状のぴくぴく蠢く穴に舌を突き刺し、ゆっくりゆっくり動かし、舐り、弄ぶ。
「おしぃぃぃ♥♥♥♥」
「調ちゃん、お尻の穴も美味しいなぁあ♥♥♥」
ジュルジュルと厭らしい音を立てながら、唾液を流し込み、螺旋状に抉る様に調のアヌスを弄ぶ響の笑みは先程までの無邪気な笑みとは違う、嗜虐心と肉慾に取りつかれた邪悪なものへと変わっていた…
「よく我慢できました♥」
響は不意に調のお尻への責めを止めるとニィーッと笑う。
「ご褒美あげるね♥ちょっと痛いかもだけど♥♥」
まんぐり返しのままの調の小さな身体に響は重量を掛け、圧し掛かる。
「うぅぅぅぅあああああ!!!!!!!!!!!」
肛門を切り裂かれる様な痛みに調は眼を赤く腫らし、幼女の様に泣きじゃくるながら、四肢を暴れさせるが、響に力尽くで押さえ込まれた幼い肉体では、逃れる事も叶わず、響の肉棒でお尻の穴をボーリングされる。
「調ちゃああんん♥♥」
一突きする毎に小さな体内が響の肉棒を締めつける。未来との行為では得られない快感に響は思わず、アヘ顔を浮かべ、ダラダラと涎を垂らしながら、ガシガシと突きまくる。
「最近は未来……強気でさぁ……ずーっと…私がネコ(受け)なんだぁ♥♥」
未来の胎内も心地良く、何度も求めてしまったが故か、一度、未来にタチ(攻め)を譲ったばかりにすっかり、響の胎内を犯す快感に溺れたか、響を何度も何度も極太の肉棒で貫いては、ありとあらゆる体液で汚れた男根を綺麗に舐めさせるのだ。好きな子を支配している事を悦ぶかの様な妖しさと悪魔の様な冷笑を浮かべる恋人に逆らえず、それは宛ら、彼女を依り代に蘇ったシェム・ハの様……
「でもぉ……未来の気持ち分かるぅぅ♥♥やっぱ……女の子を……犯すの…♥さいぃこぉぉぉ♥♥」
変態を通り越し、既に犯罪者の域に達した響の狂ってるとしか思えない言葉に震える間もなく、調は肉棒から白濁した蜜を放ち、響も調のお腹の中に直接、ドロドロに熱したマグマを吐き出すのだった……
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ベッドの軋みも聞こえない位、少女達の甘い喘ぎが絶え間なく、煩いぐらいに狭い室内に木霊する。胸の歌を、想いを力と変える旋律の戦士にも拘らず、敵同士でぶつからなければならなかった少女と少女が生まれたままの姿で交わり、女性同士、それも本来は持ち得ない醜い肉の剣を振るう…
「響さん……熱いいぃぃ♥♥…いぃぃぃよぉぉ♥♥」
「調ちゃん……♥♥わた……し…もぉ…あらまぁあ……おかしくなっちゃ…うぅぅ♥」
命を賭して、戦い続け、シェンショウジンという呪わしいギアに囚われた最愛の少女を救い、その少女を依り代にしたシェム・ハを打ち払ったガングニールの装者。その愛する少女と結ばれておきながら、肉慾に溺れ、乳房を震わせながら、醜い肉棒で小さな女の子を犯し続けていた。
「未来さ………ん……良いのぉ………?…あぅ♥」
調は四つん這いのまま、黒髪を振り乱し、大きくお尻を振り、玉玉と小振りなおっぱいがプルンッと揺らし、幼い肉棒からは白い炎を迸らせ、胎内を満たす少女の肉棒に圧迫され、白いマグマに疼きながら、甘い声で喘ぐが、響に乳首を摘ままれ、一際、高い声で鳴く。
「今は…未来よりも……調ちゃんが良いぃぃ…ん…だよぉぉ♥♥……」
最愛の彼女である未来への裏切りを呂律の回らない舌で告白する。尤も肝心の未来もお薬の実験がてら、エルフナインとじゃれ合い、一物でお互いの肉体を穢し合っている内に響には内緒で二人でエッチする関係になっていたのだが、どちらもお互い様だろう。
「調ちゃん……こ…そ…切歌ちゃ……がいるのに……この浮気ぃ…者…ぉぉ♥♥」
「ごめん……ぇえ…!…切ちゃん……!!!」
響に意地悪な言葉が快感で狂って、蕩けてしまった調の心に突き刺さる。本来ならば、誰よりも愛している切歌としたいハズなのに、かつて、「偽善者」と蔑んだ少女と、女の子の肉体では出来得ない形で交わっている。どれだけ、これはおかしいと自身に言い聞かせても、調の幼さの残る身体は響の身体に溺れてゆくのだった。
「意地悪して……ごめん♥…でも…調ちゃんと……こうして分かりあい……たかった…し……何より……調ちゃんが可愛いから悪いんだよ………♥」
響は火照った肉体、蕩け切った表情で「今は未来よりも調ちゃんが良い♥」と言わんばかりに腕の中の幼い少女を求める。キツキツの未成熟の胎内で締め付けられ、包み込まれる様な温もり、これを手放してなるものか!
「響さ……また……二人だけ……れぇ……パーティー……しょ……ぅぅ♥」
調の途切れ途切れの告白。お互いに最愛の少女がいる身でありながらも響と調は相思相愛の仲になった。敵対していた二つのシンフォギアは皮肉にも、背徳的な行為と絶対的な存在に背く事で繋がったのだ……
「いっちゃえぇぇええ!!!!!!!!!ハートのぉぉぉぉぜえぇええんんぶでぇえええ♥♥♥♥♥♥」
「響さぁぁああんん!!!!!!!!!!!しゅきぃぃぃぃ♥♥♥♥♥♥♥♥♥」
女の子とは思えない悍ましい、猛獣の咆哮の様な喘ぎと共に二人は果てた。調のお腹がパンパンに膨れるまで響は白濁したマグマを注ぎ、調の身も心も焼き尽くし、それに応える様に調も幼い肉棒から白い炎を吐き出し続けた。お互いに汗と愛液で汚れた肢体を絡ませながら、眠りに堕ちる……
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響が幸薄い小さな女の子のお腹の中にハートの全部を打ち込み、眠りこけていたその頃、奇しくも響の最愛の恋人、未来も生まれたままの姿で小さな女の子を可愛がっている真っ最中であった。響が長年、募らせた憎悪とは別に燃え滾る怒りを向けてくる小さな殺戮者に積極的にアタックしてきた事も含め、この二人はロリコン癖と浮気性の気でもあるのだろうか…
「あっ……うぅ……ひぃぃ♥……ぁぁあん♥♥…未来ぅぅ…さ…ん♥」
淡い黄緑色のふわふわの巻き毛の幼い女の子、エルフナインは頬を紅潮させ、口元から涎を垂らし、甘い声を漏らす。白い肌も火照り、タラタラと汗の雫が零れ落ちる。
「まだまだ、夜はこれからだよ♥」
リボンで結った黒い髪を色白の肌に貼りつかせ、息を荒くしながら、未来はエルフナインの膨らみかけのおっぱいを、ぷっくりした乳首を無心に舐り続ける。未来の白い手が本来は女の子の身体にはないハズの赤黒い肉塊、それもエルフナインの小さな身体に不釣り合いの極太サイズのナニに絡みついて、扱き、優しい手つきで黒々とした血管を思わせる筋を撫で上げる度にホムンクルスの少女の肉体がビクンと弛緩する。
「可愛いなぁ♥」
幼い女の子の柔らかい肌と温もりに酔い、一物を刺激する度に可愛く、鳴き、ビクンビクンッと身体を震わせるエルフナインが愛おしく、未来の浅葱色の瞳に妖しい光が宿り、エルフナインと同じく、危ないお薬で生やした肉棒を勃起させる。神の器となった少女が想い人以外の相手、それも幼く、小さな女の子を弄びながら、下卑た悦びに嬉々として、笑う淫婦と知れば、シェム・ハはどう思うのやら……
「やめぇぇええ♥♥♥」
エルフナインは小さな身体を捩らせるが、力一杯、ぶっとい肉棒を握られ、口元から飛沫を上げ、ぐったりと汗と愛液で汚れたシーツに身を沈める。その間も未来による乳首責めは続き、心臓はもう煩い程に悲鳴を上げている。
「エルフナインちゃんのせいだよ?あんなお薬…くれるんだもん♥」
響と結婚して、孕ませたい、逆に響の子供を百合妊娠したいという無理難題、本来は性別のないエルフナインがキャロルとの夜伽で使っていた危険な薬を女性の身体に適合させる、こんな事は彼女しかできないだろう。尤もそのエルフナインが一度は止めた道理を引っ込めさせたのは未来なのだが、モニターの為の一度きりの行為のハズがやめられずにズルズルとこの小さな錬金術師と肉体関係を持ち続けているのも、お互い、合意の上である事も忘れてはならない…
(お腹ぁぁ♥♥♥あっついぃぃぃ♥♥♥」
エルフナインの肉棒が大きく脈打ち、子宮が締め付けられる痛みに涙を零す。
「女の子に舐め舐めされて、ここ弄られて、悦んで…♥エルフナインちゃんは本当は男の娘なのかな?」
「未来さぁあん!!!」
未来に茶化され、エルフナインは反論しようとするも乳首を甘噛みされ、熱を帯びた声は喉の奥に戻される。本来は性別のないエルフナイン…だが、女の子とは言え、おっぱいを舐られ、性器を弄られ、詰られる度に子宮が疼いて、胎内を燃え滾る炎に身も心も焦がされるのが分かる。未来に触れてほしいところも、彼女の弱い部分、敏感なところも…。同じ女の子だからこそだ。何度も愛し合ったのであれば、尚更だろう。
(僕……女の子だ………)
未来の真綿で締め上げれる様な責めの前に屈したエルフナインは肉棒を脈打たせて、白濁した炎を吐き、胎内からも甘美な蜜を溢れさせ、果てていく…
「熱いぃ♥♥」
未来は肉棒の火傷しそうな熱さとそこから吐き出された炎に白い指を舐められ、感涙してしまう。チューッと乳首にキスマークをつけてから、ベトベトになった白い手に舌を這わして、その生々しい蜜を味わう。
(響さん…未来さんといつも……)
今は調と二人っきりで過ごしているであろう響。彼女はいつもこんなにも激しく責められ、夜の営みでボロボロになった身体で戦いに赴くのだろうか?だとすれば、相当な精神力が必要なハズ、これでは学業が厳かになるも致し方ない。響の居ぬ間にちょっとだけ遊ぼうと誘われただけだが、こんなのは殆ど拷問、小さな女の子を辱めて、その苦痛を見て、嗤うのであれば、もうこれは強姦である。その責め苦はこれで収まるハズはなく…
「お待ちかねのぉぉお♥♥」
未来はビクビクと脈打った男根をエルフナインの幼い女陰に宛がう。赤黒く、熱した肉の棒は既に白い蜜を滴らせている。理屈で最愛の少女以外の肉体で欲求を満たそうとするこの淫乱なヤンデレさんを黙らせる事はできないであろう…
「未来さん…待ってぇえ……!」
上擦った声で反論するエルフナインに対し、未来はエヘッと笑い「ダメ♥」と返す。
「最近、響がしたがらないから…もうムラムラムラムラしてるんだ♥これもみーんなエルフナインちゃんのせい♥♥」
浮気を承知でつき合っているのに、何を言ってるのか。そもそも、この調子で毎夜毎夜、迫られ、お尻の穴まで抉られる勢いで交尾しているのであれば、神殺しと言えども性も根も尽きるだろう…
「今頃、響も調ちゃんとお楽しみだよ♥だから、私達も楽しもうよ♥」
かつては響を「偽善者」と罵った幼さの残る少女とでも浮気を疑う。彼女らと同様に響と調は交わり合っていたのだから、間違いはないのだが、その想い人が頭のネジがバーストしたまま「未来よりも調ちゃんとしたい♥」と交わり合っていた事は未来にとっても皮肉な話である。
「ああああぁああああっぅぅぅうう♥♥♥♥♥」
「きっつぃぃぃいい♥♥♥♥♥♥」
エルフナインの幼い肉に包み込まれながら、胎内の心地良さに未来は歓喜の声を上げ、大きく腰を振った。エルフナインもお腹の中を圧迫する熱した鉄が胎内に入り込んでくる痛みにお尻を振って、バタバタと暴れ、玉玉と肉の棒が白い炎を迸らせながら、プルンプルンッと揺らす。パンパンッと肉と肉とがぶつかり合う音、腰を打ちつけるほどに二人の少女は禁断の性交に溺れてゆく。
「いっくよおおぉぉぉぉぉお♥♥♥♥♥」
未来はエルフナインに種付けプレスの姿勢で思いっ切り、その幼い胎内を抉り、子宮を突き続ける。エルフナインの小さな身体で未来に抗う事はできず、本能のままにお尻を振って、未来の白い身体に抱きつくしかない。エルフナインの小さな手が絡みつき、未来の頭の中に電流が走り、赤黒い男性器がまるで銃を撃つかの様に白い一閃を幼い胎内へ放つ。
「未来ぅぅぅさぁあぁああああ♥♥♥♥♥♥」
「エルフゥゥゥゥナイィィィンンンンちゃぁああんん♥♥♥♥」
全身が白濁したマグマに塗れ、お腹の中までまっ白に染められ、エルフナインの意識が落ちる…
「ダウンするのはまだ早いよ♥」
未来はエルフナインの細い腿を持ち上げ、自らの肉棒に座らせる様な格好でその白くて、プリプリのお尻を穿つ。直接、お腹の奥に熱い肉の塊が詰められる苦しさに呻き、手足をバタつかせる事もできずにエルフナインの小さな肉体はされるがままに蹂躙される。玉玉はプルンプルンッと震え、肉の棒からは白い炎を迸らせる。未来の欲求不満と性欲が満たされるまで、その幼い身体に生やした肉棒には、タチ(攻め)の番は回ってきそうにはない…
「お腹にいっぱぁぁあいぃぃいでぇぇえうぅぅぅ♥♥♥♥」
寝落ちしていたエルフナインの意識はお腹を抉られる痛みと熱さで完全に目覚めて、甘い苦痛に溺れた痛ましく、可愛らしい声を上げながら、胎内の熱と白濁したマグマを吐き出す。
「出すねえぇぇえええ♥♥♥出しちゃうぅぅぅねぇぇえ♥♥♥」
まっ白い水柱を上げながら、達して、エルフナインの体内を犯し、その温もりに酔い痴れるも、まだまだ、未来の性欲は満たされない様である…
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すっかり、日が昇り、時計が既に12時前を指していた。
「響さん……♥」
調はうっとりとした顔でドロドロに解けた思考で響の肉棒を求める。
「調ちゃん♥」
調にキスされ、ペロペロと舌を這わされる度に響は甘い声で目の前の少女の名を呼ぶ。愛する少女が別にいるにも拘らず、最早、カップルと言っても差し支えのない仲睦まじさである。ベッドの横にある調のスマホが鳴る。
「「調♥ハッピーバースデーデス♥♥」」
「切ちゃん♥」
久方ぶりの大好きな少女の声に調の表情がほんのり染まる。響はムーッと頬を膨らませ、それを横目で見ている。
「「お誕生日お祝いできなくてごめんデス……」」
切歌が泣き出しそうな声を上げると「大丈夫」調は囁く。響はニコッと笑うと調からスマホを取り上げる。
「大丈夫だよ♥調ちゃん、私と二人っきりで楽しく、犯ってたから♥」
すかさず「響さん!?」と驚く、切歌の声に笑いながら、響は続ける。
「そうだよ?私と調ちゃんが♥二人だけで♥ずーっと一緒にぃぃ♥♥♥ごめんね♥切歌ちゃん……あれ?切れちゃった♥」
響は屈託のない笑顔の下に独占欲と肉慾を抱擁したまま、調に迫る。
「響さん…案外、ヤキモチ妬きなんですね♥」
悪態をつく調に無理矢理、肉棒を喉の奥まで押し込むと響は嗜虐心いっぱいの表情で囁いた。
「切歌ちゃんが帰ってくるまでの間、調教しなくちゃね♥♥♥」
響と調が二人で一夜を過ごした。それだけでも、悪い予感しかしなかった切歌は任務終了報告と誕生日祝いを兼ねた電話を掛けて、真っ直ぐに一直線に家路を急いだという…
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是非、コメントを投稿して頂き、皆様と共にGLを愛する場所としてpictGLandを盛り上げていければと思います。
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