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pictGLand
作品ID9330
投稿日2023年07月07日 23:55
文字数9,352字

ガリィちゃんの願い事

ガリィ×調ちゃん小説ですが、ラストを除き、幼き日の調ちゃんがお母さんとエッチする母娘百合です。ラストはエッチこそありませんが、ガリィがしっかり調ちゃんにアプローチします。ほんのちょっとですが、キャロルも登場します(ほんのりキャロひび要素あり)。

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 狛兎が祀られた小さな神社。黒髪をツインテールにした少女が境内の狛兎の傍で厚い雲に覆われた夜空を見上げていた。雲に隠されて尚もぼんやりと金色の光を放つ衛星…ルナ・アタックにより、欠け落ちてしまうとは、この時、調(つき)神社で暮らす少女は思いもしなかっただろう。寧ろ、お月様よりも気になるのは…
 「……ちゃん。天の川は見えた?」

 母親の優しい声に少女は首を横に振る。夏になったばかりだが、白いブラウスと紺色のロングスカートという肌が汗ばみそうな衣服を纏い、黒い艶やかなロングヘアーを靡かせていた。若い母親は少女と同じ紅く澄んだ瞳を細め、フフッと笑う。
 「織姫と彦星……会えたかな?」
 少女は母親の細い身体にしがみつく。若い母親は純粋な娘の問いに優しく、答える。
 「ええっ…きっと、会えたわよ」
 少女の顔がパッと輝く。
 「良かった!離れ離れは辛いもんね!!」
 普段はあまり笑わない一人娘の笑顔。この少女が誰かの事を想い、悲しみ、誰かの幸せを喜ぶ子である事、何よりも不器用な娘の見せる笑顔がとても可愛くて仕方なかった。
 「離れに戻りましょうね♥」
 少女は小さく頷くとほんのりと頬を染め、母親のロングスカートをキュッと掴み、母娘で就寝を共にする小さな木造の建物に足を向ける。来年はこの優しいけど、甘え上手の可愛い母親と天の川を見たいと願うのだった。

Z
 その願いが叶う事もなければ、愛してくれた母親の温もりに二度と触れる事はないとは知らずに…
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ガリィちゃんの願い事

ガリィ×調ちゃん小説ですが、ラストを除き、幼き日の調ちゃんがお母さんとエッチする母娘百合です。ラストはエッチこそありませんが、ガリィがしっかり調ちゃんにアプローチします。ほんのちょっとですが、キャロルも登場します(ほんのりキャロひび要素あり)。

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